タイからの帰国、現在の自主隔離トラッキング状況

空港で

いよいよ年末が近づき、日本に一時帰国する邦人がピークに達しようとしていると思いますが、今、まさに私は自主隔離中なので、参考までにその状況について書こうと思います。

私は12月20日にバンコクから日本に帰国しました。着いたのは関西空港で、着陸後にコロナの唾液検査、そしてその結果を待っている間にMySOSと呼ばれるアプリの設定や使い方についての説明を受けるので、結局2時間ほどかかりましたが、その後、無事自宅での自主隔離に入り、今日で5日目になります。

なお、当初インストールが要求されていたCOCOAについては、タイでインストールできず、ネットで調べると、結局日本に入国してからでないとできないということがわかりました。

それならちゃんと最初からそう書いておくべきという気もしますが、実際には空港の検疫所でこのアプリは任意なので必要がなければインストールしなくても構わないといわれ、結局私はインストールしませんでした。もしかすると、アプリの想定外のバグで海外でインストールできないことがわかり、急遽任意ということになったのかもしれません。

ちなみに、スマホにインストールしたMySOSが自主隔離期間中必要ということだったので、私はタイで使っているDTACの15日間ローミングサービス(899バーツ)を契約していったのですが、空港ではフリーWiFiが使えるし、私もそうですが、自主隔離場所でWiFi環境がある人はローミングは必要ないのではないかと思いました。

自主隔離の開始

その後、自宅について最初にやったことは、空港でいわれた通りMySOSで待機場所の登録です。つまり、グーグルマップの位置情報を使って自分が自主隔離をする場所を限定することになりますが、これにより厚労省は私がそこから移動しているかどうかがわかることになります。

もっとも、スマホを家に置いたまま出かけてしまえば位置情報が動かないのでわからないわけですが、これに対してはビデオコールという方法で本当に待機場所にいるかを確認できることになっています。

あとは毎日健康状態について報告するのですが、これは自分からこの写真の”健康状態報告”に毎日入り、”いいえ”と2度答えれば終わりで簡単です。

厳格なトラッキング

さて、待機場所でじっとしていることの確認ですが、以前、他の人から聞いていたのは、毎日1回だけ11時過ぎに現在地報告の督促があるので、それに答えればいいだけだったということです。

しかし、少なくとも現在はそんな簡単なものではなくなっています。例えば、私の場合はランダムに毎日3回現在地報告の督促が入るし、午後1時前後と午後8時前後の2回、AIビデオコールがかかってきます。

これに対しては上のような表示の連絡があるので応答を押してから、30秒間、待機場所をバックに自分の顔をビデオに撮らなければなりません。

これは私の勝手な推測ですが、時間帯から考えて昼間にうろうろと出かけていないか、そして、夜はお酒を飲んだり外食に出かけてないかを確認しようとしているのかもしれません。しかも、微妙に毎日時間が1時間ほどずれていて、毎日決まった時間にビデオコールが入るわけではありません。

ただし、入国する自主隔離者全員が誓約書の中で、違反した場合は罰則に従うということを了承しサインしているものの、実際にオミクロン感染者の濃厚接触者であるとして政府が自主隔離中の人に強制隔離に応じるよう要求をしても、東京の場合、それに応じたのはわずか2割だけということです。

やはり、誓約書の中で罰金10万円とか具体的な罰則内容を明記しない限り、ただ罰則があるというだけではなかなか水際対策も難しいのかもしれません。

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