ワクチン2回接種が人口の6割を超え、流れはブースターショットに!

2回目接種が先進国並みに達したタイ

今年2月から始まったタイのワクチン接種ですが、最近やっと2回目接種を済ませた人が人口の60%に達したということです。なお、これには小さい子供も入っているので、成人対象であれば70%を超えていることになります。

ところで、この表の見方についてですが、1回目接種から3回目接種を受けた人を全部足すと9,700万人を超えてしまいますが、タイの人口は7,000万人弱なので累計表示ということになります。

従って、4,990万人の1回目接種を受けた人のうち、4,330万人が2回目接種を受け、さらにその内の412万人が3回目のブースターショットを受けたということになります。

年初には、当初見込んでいた国内生産のアストラゼネカの確保が生産遅延でもたついたこともあって、急遽中国のシノバックを大量に購入したりとすったもんだしていましたが、その後、世界のワクチン確保競争が落ち着いてきたこともあり、最近は大量のmRNAワクチンも入手できるようになり、ここ数か月で一気にワクチン接種率が上昇しました。

バンコクも同様に接種率向上

一方、これが同日のバンコク首都圏のワクチン接種率です。ウイキペディアによれば、バンコク首都圏の人口は1,400万人強ということなので、2回目接種者が811万人とまだ60%には達していませんが、バンコク都だけで見れば既に70%以上に達しているとの記事も出ていたので、決して悪くない数字だと思います。

こういうこともあり、タイ政府は満を持して11月1日から外国人観光客に開国したわけですが、今後タイでもオミクロンの感染拡大が始まることは間違いないので、これからも積極的にファイザーによる3回目のブースターショットを受けた方がいいと思います。

なお、首都圏で3回目接種を終えた人はまだ118万人しかいませんが、前回「バンコク在住の外国人に対する都知事からの要望」で書いたように、バンコク都知事も国籍を問わず、3回目のワクチン接種を勧めているので、我々日本人も適正な接種間隔さえ空いていれば、アポイントなしで直接足を運べばその場でワクチン接種を受けられるようになりました。

ブースターに重点シフト

これは今日のターンセータギットに載っていた記事ですが、ここではまずシノバックやアストラゼネカのワクチンを接種した人を優先的に、ブースター接種を始めたようです。

ただし、残念ながら最初はタイ人が優先されるようなので、現時点では日本人はここでは受けられませんが、各機関が今後はブースターショットに重点をシフトしてくる中、ある程度経てばここでも外国人も受け入れる流れになってくるのではないかと思います。

いずれにせよ、ここにも書いてありますが、私を含め在留邦人に多いアストラゼネカを2回打った人は、最低4カ月間の間隔があいていることがブースターショットの条件なので、ちょうど4カ月が経つ頃にはいつでもブースターを受けられるようになっていると思います。

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