11月1日からのタイ入国、知っておきたい細則

気になる細則について

いよいよ明日から始まる隔離検疫なしの開国ですが、最初、10月11日にプラユット首相がテレビで発表したときには詳細がまだ決まっていませんでした。

しかし、その後3週間が経ち、次第にわかってきた、もしくは決まりつつある条件について以下解説します。

1. COEに代わって使用されるタイランドパスについては、明日の午前9時にtp.consular.go.thでアップされる

2. タイランドパスにアップするワクチンパスポートは、紙のワクチンパスポートよりもデジタルサーティフィケートの方が望ましい(モープロームのようなデジタル証明)

3. 11月7日までにタイに入国する場合はCOEを取得

4. 基本的に入国できる空港はバンコク、チェンマイ、プーケット、サムイ、そしてウタパオ空港

5. 各空港からASQもしくはSHA+ホテルへの移動はホテル専用の隔離車両を使う

6. 入国時にイミグレで開示が必要なのは、72時間以内のPCR陰性結果とタイランドパスQRコード、そしてモーチャナ

7. ワクチン接種が完了したタイ在住の外国人であっても、自宅に戻る前にASQもしくはSHA+ホテルに最低1泊し、陰性証明が出るまで滞在。もし陽性反応が出れば病院もしくはASQホテルに送られる。この場合、全費用をコロナ保険がカバーする条件になっていること

8. 12歳以下の子供を同伴する場合、子供のワクチン証明は不要(コロナ保険の要否については不明)

9. タイ在住の外国人が入国する場合、通常の医療保険加入者はコロナ保険は免除(CCSAが作業中)

10. 旅行者であっても、コロナ感染に対する医療費だけでなく、通常の医療費もカバーする保険への加入義務

11. 日本に21日以上滞在してからタイに入国すること。ただし、1度でも46ヶ国以外の国でトランジットして入国した場合、要隔離検疫

12. 46カ国以外からやってきてタイ国内の空港でトランジットするだけの場合、空港内で12時間以内の滞在なら隔離検疫不要

12月以降のタイ入国がお勧め

ちなみに、第9項の保険加入義務については、CCSAが現在前向きに検討中ということなので、もうすぐ何らかの緩和措置が出てくると思います。

実際、リタイアメントビザでタイに住む日本人の場合、通常の医療保険に入っておけば、コロナに感染した場合の入院や通院の費用もカバーされるわけであり、要は「リタイアリー医療保険加入義務が40万Btから300万Btへ爆増!」で書いたように、最大医療費カバーが300万バーツ(約9万ドル)もあれば、当然これで十分ということになると思われますが、吉報を待ちましょう。

Prayut as stating he had announced the reopening ahead of time, seeking to make Thailand one of the first high-season locations available for travellers, with it important “to let people resume their livelihoods.”

プラユット首相いわく、タイ国民の生計が楽になることを最優先し、年末の世界の旅行シーズンが始まる前に、タイがとにかく選択肢の一つとして残るように早め(10月11日に)に隔離検疫なしの開国を宣言した、とのことである。

Bangkok Post

いずれにせよ、11月はトライアル期間です。プラユット首相が自ら指摘しているように、ターゲットは12月から始まる世界の旅行シーズンです。そして、今はまずその選択肢から漏れないことであり、次の1か月で様子を見ながらさらに詳細を詰めた後、いよいよ12月からナイトライフを含め本格稼働に入るという計画です。

そう考えると、あと1ヵ月様子を見ていれば、12月からは条件もさらに改善、もしくは規制緩和が行われると思うので、実際には12月以降にタイに来ることを私はお勧めします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました