11月1日、タイ全土がいよいよ隔離検疫なしで開国か!

プラユット首相、突然の会見で開国を発表

昨夜の8時半からテレビでプラユット首相の緊急発表があり、11月1日からタイ全土を開国する準備に入るようにとのことでした。

これまでは「11月からの隔離検疫なしは、100%自由というのではない?」で書いたように、4つのフェーズに分けてサンドボックス形式で段階的に開国をするというまだるっこしい計画でしたが、昨夜の突然のアナウンスでは、一挙にタイ全土を一切の行動制限なしで外国人観光客に開国するつもりのようです。

これに対し、一部の報道では、6月15日に120日以内にタイ全土を開国するとアナウンスしておきながら、その期限である10月15日までに約束が守れなかったのだから首相を辞任しろ、という国民や経済界からの声が大きくなりつつあり、プラユット首相も辞任する気は毛頭ないので、この批判をかわすためにも11月1日の開国に踏み切ることにしたのだろうとあります。

いずれにせよ、サンドボックスという中途半端な行動の制約を伴う開国の場合、期待通りの何千万人という観光客はやって来ないのは明らかであり、今の疲弊しきったタイ経済の復興にとっては、これでよかったのではないかと、私個人は思います。

開国の詳細について

そして、以下が昨夜の首相のメッセージの内容です。

外国人観光客への開国

  • ตั้งแต่วันที่ 1 พฤศจิกายน เป็นต้นไป ประเทศไทยจะเริ่มเปิดรับการเดินทางเข้าประเทศ โดยไม่ต้องกักตัว 
    11月1日以降、タイは行動の制約なしで外国人観光客を受入れる
  • สำหรับผู้ที่ฉีดวัคซีนครบโดสแล้ว 
    対象者はワクチン接種完了者に限る
  • เดินทางเข้าไทยโดยทางอากาศ 
    対象者は航空便で入国する観光客に限る
  • มาจากประเทศที่กำหนดว่า เป็นประเทศความเสี่ยงต่ำ 
    対象者はコロナの危険が低い国からの観光客に限定する
  • เมื่อเดินทางเข้าไทย ทุกคนต้องแสดงผลการตรวจหาเชื้อโควิด-19 ด้วยวิธี RT-PCR ผลเป็นลบ 
    タイ入国時に全員がRT-PCR検査が陰性である証明が必要
  • ตรวจก่อนเดินทางออกจากประเทศต้นทาง และจะมีการตรวจอีกครั้ง เมื่อเดินทางมาถึงประเทศไทย 
    外国人観光客は旅行の出発前に自国で検査を受け、タイに到着時に再度検査を受ける
  • เบื้องต้นเริ่มต้นกำหนดรายชื่อประเทศความเสี่ยงต่ำ ไว้ที่อย่างน้อย 10 ประเทศ ซึ่งรวมประเทศอย่างเช่น อังกฤษ สิงคโปร์ เยอรมนี จีน และอเมริกา 
    最初は英国、シンガポール、ドイツ、中国、アメリカなど、リスクの低い国、10カ国程度に限定する。
  • ตั้งเป้าเพิ่มจำนวนประเทศให้มากขึ้นอีก ภายในวันที่ 1 ธันวาคม และหลังจากนั้น ภายในวันที่ 1 มกราคม เราจะเพิ่มจำนวนประเทศให้มากขึ้น
    それ以降、12月1日、来年1月1日と順次対象国を広げていく

娯楽遊戯施設について

  • ภายในวันที่ 1 ธันวาคม จะพิจารณาอนุญาตให้ดื่มเครื่องดื่มแอลกอฮอร์ในร้านอาหารได้ 
    12月1日、レストランでの飲酒を許可するか検討する
  • พิจารณาอนุญาตให้สถานที่พักผ่อนหย่อนใจ และสถานบันเทิง เปิดให้บริการได้
    同時に遊戯施設や娯楽施設のリオープンについても検討する

日本がこの10か国に入るかどうかは微妙?

日本がリスクの低い国として11月1日からの対象国に入るかどうかはまだわかりませんが、日本からの年末年始の観光シーズンはタイ政府も逃すわけにはいかないはずです。従って、11月に感染爆発などが起こらず無事に過ぎれば、まず12月1日の対象国拡大には日本は入ると思います。

そして、これがうまく回り始めると、観光客に不人気の手続きの面倒なCOE(Certificate of Entry)や費用のかさむコロナ保険加入義務も廃止になってくる可能性もあり、11月の結果に期待したいところです。

ただし、ぬか喜びをしても仕方がないので、首相の実際のアナウンスは以下の通りであり、まだ本決定ではないことを書いておきます。

もっとも、CCSAの議長はプラユット首相だし、保健相のアヌティン大臣は首相の腰巾着なので、反対されて没になるということはちょっと考えられませんが…。

วันนี้ ผมได้สั่งการ เร่งให้ ศบค และ กระทรวงสาธารณสุข ร่วมพิจารณา ภายในสัปดาห์นี้ โดยตั้งแต่วันที่ 1 พฤศจิกายน เป็นต้นไป ประเทศไทยจะเริ่มเปิดรับการเดินทางเข้าประเทศไทย โดยไม่ต้องกักตัว สำหรับผู้ที่ฉีดวัคซีนครบโดสแล้ว และเดินทางเข้าประเทศไทยโดยทางอากาศ โดยมาจากประเทศที่เรากำหนดว่า เป็นประเทศความเสี่ยงต่ำ

「私は今日、CCSAと保健省に対し、11月1日以降、ワクチン接種済で、かつ航空便でコロナのリスクの低い国からくる外国人観光客であれば、一切の行動制限なしで受け入れることができるか今週中に検討するように命令した」

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