俄然スピードアップしたタイのワクチン接種

年内に国民全体のワクチン接種率目標70%を達成か

Of the doses given on Friday, 947,290 were the first shot, 320,864 were the second and the rest were the booster shot, according to government spokesman.

政府の発表によれば、この144万接種のうち、947,290が第1回目接種、320,864が第2回目接種、その他がブースターショットであった。

Bangkok Post

この分でいけば、ターゲット通り、年末までにワクチン接種対象者の70%である5,000万人が2回接種を終えられるとプラユット首相はいっていますが、このところ確かにワクチン接種がスピードアップしてきています。

この背景には、以前はワクチンが不足していたこともあり、なかなか進まなかったのが、「8月31日でいよいよロックダウン終了?」で書いたように、年内に6,100万接種ものAZ(アストラゼネカ)を調達するという交渉がアストラゼネカ社とまとまったことで、大量のワクチンがタイに届きつつあるからだということです。実際、タイ政府によると、今月だけでも1,570万接種分のワクチンが届いたということです。

そこで私の場合も、当初はAZの1回目を7月20日に接種したので、2回目は12週間後の10月12日の予定となっていたのですが、先日パヤタイ病院から連絡があり、2回目接種は10週目の9月28日に繰上げになったということでちょっと面食らいました。

まあ、「10月からワクチン証明か陰性証明の提示が必須!」で書いたように、モープロームに2回のワクチン接種完了証明が入ってないと、10月1日からはいろいろと行動に制限が課せられるかもしれないので、どうせなら早い方がいいと思い、早速明日行って2回目を接種してくるつもりです。

日本からも30万接種のAZが届く

ところで、日タイ国交樹立134周年記念日であった昨日、日本からも追加で30万接種分のAZが届いたということです。

タイのワクチン獲得の見通しが立ったことから、数の面ではもうこれ以上ワクチン不足の問題はなくなったと思うのですが、タイ政府としては、それでもシンガポールから12万接種分、ブータンからも15万接種分と、後で返すという条件でAZを次々と借りてきているので、やはり、一刻も早く接種率を70%にして開国しようと急いでいるのがわかります。

とはいいながら、アメリカ政府もかなり前にファイザーをさらに100万接種無償供与するという申し出をしたにも関わらず、タイ政府側の無責任なお役所仕事でほったらかしになっていたとかで、アメリカ政府が気を悪くしているというようなニュースも出ていたので、この辺はやはりタイらしくどうもちぐはぐな面もありますが…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました