埼玉のロヂャース、神奈川のダイクマ、そしてバンコクのマクロ・メガストア

みんな大好きディスカウントストア

1980年代に東京の東久留米市に住んでいたことがあるのですが、当時、浦和にロヂャースボウルという閉鎖されたボーリング場の建物を改装してディスカウントストアになった店がありました。

これが今のロヂャース1号店なのですが、このころは、スーパーマーケットはたくさんあっても、こういったディスカウント専門の大型ストアはまだなかったように思います。とにかくなんでも安いことから週末になると、大混雑していました。

当時、私もまだ社会人になったばかりで、初めてのボーナスで早速トヨタ・カリーナGTという中古車を買って車オタクになっていた頃です。そこで、よく週末になると愛車に乗って清瀬街道をはるばるこのロヂャースボウルまで行っていたのを覚えています。

考えてみると、今のドンキの原点みたいな店で、店内はごちゃごちゃでどこに何が隠れているのかわからない宝物探しの楽しさのある店で、暇な週末の時間つぶしには最高でした。

ちなみに、今はありませんが当時は建物の屋上に巨大なボーリングのピンが立っていて、この店の名前も最初は”ロヂャースボウル”だったのです。

また、ロンドンから帰ってきた2001年からは、今度は神奈川に住んだのですが、ここではダイクマがディスカウントストアとして幅を利かせていて、これもまた楽しい店でした。

私は銀座で買い物ができるようなお金持ちでもないし、そもそもスノッブな店にはあまり興味がないのですが、逆に大型ディスカウントストアというのは、いろんなものが置いてあってどこかわくわくするようなところがあります。

バンコクのディスカウントストアは断然マクロ・メガストア

先日、「10月からワクチン証明か陰性証明の提示が必須!」というコラムの中で、ロックダウンが緩和されて初めての週末に、メガバンナーの先のマクロメガストアに行ったと書きましたが、この時も人でごった返していて、この巨大なディスカウントストアはタイ人の間でも大人気ということがわかります。

ところで、私がよく行くのはマクロのシーナガリンとバンプリーの2つのメガストアです。プラカノン通りやオンヌット通りにある食品だけのちっこいマクロとは違って、メガストアはロヂャースやダイクマの旗艦店と同様、大きくて電気製品や家具、雑貨と何でも扱っているので結構時間つぶしができるのです。

例えば、私はカレー好きで自宅でも時々作るのですが、一番好きなのがハウスジャワカレーの辛口です。これが、フジスーパーだと175バーツ(600円)もするのがマクロだとわずか80バーツで買えたりします。どうでもいいような話ではありますが、時々こんな掘り出し物を見つけて得した感も味わえます。

ただ、こういうメガストアは公共交通機関で行くには結構不便な場所にあり、また、タイ人はカートに山のようにまとめ買いすることもあって、さすがに車がないと、ちょっと買い物にという感じでは行けません。

しかし、大きいだけに好奇心でブラブラしながら見て回るだけでも楽しいのです。もしマクロのメガストアに行ったことがないのであれば、暇な週末にでも遊びがてらに行ってみることをお勧めします。

ちなみに、マクロはタイ文字だとแมคโครと書くので、タイ人はマクロでなくメクローと呼ぶのですが、もしタクシーで行く場合には、メクローと語尾を強く発音すればわかると思います。

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