業者丸投げにせず、自力でタイに来る場合の費用

今月、私の知人が約1年ぶりにタイにやってきます。東京のタイ大使館でのCOE(タイ入国許可証)の申請等、業者を使わず全部自分で手続きをしてやって来るそうです。

日本に居る大抵の人は、複雑でよくわからない手続きや、タイ大使館に何度もさし戻しされるリスクのある申請手続き等で、最初から業者に丸投げしてしまう人が多いようですが、その場合、やはり巷でいわれているように50万円近い費用がかかるようです。

実は2ヵ月ほど前にゴルフのコンペに行ったときに、昨年10月に隔離検疫を経てタイにやってきた人と話す機会があったのですが、その人は業者丸投げで約80万円かかったといっていました。

それが今回は、すべて自分で手続きして今月の15日にタイにやってくるという人なので、果たして自分で全部やったらいくらまでコストを落とせるのか非常に興味のあるところだと思い、その費用内訳を教えてもらいました。

その結果が以下のようなもので、最近はすべて自分でやれば思ったより安くできるというのがわかります。


1.コロナ保険料(1年間)23,040バーツ2.飛行機往復料金 79,000円3.PCR検査と英文証明 30,000円4.ASQホテル 27,000バーツ
       合計約284,000円
ちなみに、数日前のニュースでは、タイ観光スポーツ省は最初、4月とか7月とかにはワクチンパスポートなるものでタイに隔離検疫なしで入国できるようになるとかいっていたようですが、今はどうやら早くても10月ということらしいです。

それに、世界中でワクチン生産に遅れが出る中、タイもワクチンの入手がもっと遅れて、隔離検疫なしの入国が可能になるのは来年まで待たなくてはならないことになる可能性も高いと思います。

そんなことであれば、あと1年も我慢して退屈な時間を日本で過ごすよりも、時間はかかるかもしれませんが自力で面倒な手続きをすれば、30万円ほどでタイに入国できるので、そちらの方が得策ではないかとも思うのです。

ただ、コロナ保険などは見ての通り、タイバーツで払っているので、日本の保険会社でなくタイの保険会社を使ったから安く上がっているのではないかと思いますが、そうなるとある程度英語もできる必要があるのかもしれません。

それに、この知人は英語もタイ語もできるので、下手な業者を使うより自分でやった方が速いというのもあるのかもしれませんが、みんながこのように手際よくできるのかどうかは私にもわかりません。

ところで、コロナ保険は1年間有効なので、今回、この人は2か月間だけバンコクにいるようですが、次回来るときは、保険は来年の2月まで有効なので保険料が要らなくなり、往復航空券代を含めても20万円ちょっとでタイに来ることができるのです。また、もしLCCが飛び始めればもっと安くタイに来ることができるようになります。

最後に本人から直接コメントをもらいましたので、以下でつけ足しておきます。本人からのコメント:

1.自分で全て手続きするにはPCが普通に使えないと、COE(タイ入国許可証)はタイ大使館から取れませんし、PCが苦手の人にはASQ Hotelの予約をタイムリーに取るのも大変だと思います。私の場合は、全てバンコクの口座からネットバンキングで支払いをしたのでスムーズにできました。

2.COEは事前承認がされてから15日以内に必要事項のインプットを全部完了しないと無効になります。保険証書、 ASQホテルの受付書、飛行機の予約書類をPDFでインプット完了して、初めてタイ大使館からCOEが出ます。

3.日本の銀行から送金すると、費用もかかるし時間もかかるので結構面倒になります。そういう人の場合、旅行業者に丸投げすると費用はかかりますが、やはり簡単です。

4.タイ国内の銀行でインターネットバンキング口座を持っていて、世界中何処からでもオンラインペイメントができる状態でないと、自分ですべてやって費用を安くあげることは難しいと思います。


結局、この知人はタイと日本をもう10年も行ったり来たりしている人なので、当然タイの銀行にインターネットバンキングの口座を開いているし、やはり、タイで生活していたことがあり勝手の分かる人で、かつパソコンを使うことにも慣れている人の場合は、業者丸投げよりも自分でやった方が速いのかもしれません。

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