タイの不動産市場は2027年まで回復しない?

このままではタイの不動産市場は絶望的

” ตลาดที่อยู่อาศัยในปี 2564 จะยังคงปรับตัวลดลงอย่างต่อเนื่องเพื่อปรับสู่สภาวะสมดุลทั้งในด้านอุปสงค์และอุปทานมากขึ้น โดยคาดการณ์ว่าตลาดอสังหาริมทรัพย์ด้านที่อยู่อาศัยจะกลับเข้าสู่ภาวะที่ก่อนเกิดโควิดในปี 2568 – 2570 หรือประมาณ 5-6 ปีข้างหน้า หากรัฐช่วยออกมาตรการกระตุ้นกำลังซื้อ ขยายเพดานลดค่าโอน-จำนองครอบคลุมทุกระดับราคารวม-บ้านมือสอง ฟื้นตลาด แบงก์ชาติปลดล็อกมาตรการแอลทีวี จะช่วยให้สถานการณ์อสังหาฯฟื้นตัวได้เร็วขึ้น”

今年の住宅市場は供給過剰による需給不均衡によりさらに下落が続き、不動産市場がコロナ以前の状況に戻るには、2026年から2027年まであと5、6年かかる。ただし、政府が住宅購入刺激策を打ち出して、移転税の減免措置を中古住宅を含む全価格帯の住宅に拡大し、中央銀行がLTV規制を撤廃するというような政策を取れば、回復はいくらか早まる。

グルンテープトゥーラギット

これは政府系住宅銀行の不動産市場調査機関、REIC(Real Estate Information Center)がプレスリリースしたものですが、パンデミックの第3波、第4波、そして長引くロックダウンでタイ経済がますます悪化する中、タイ、特にバンコク都とその周辺首都圏の不動産市場がコロナ前の2019年レベルに戻るには最悪、2027年までかかるというものです。

しかし、バンコクのコンドミニアム市場は2018年後半には既に悪化し始めていたので、2019年レベルに戻ったところで、2016年、2017年の中国人投資家がコンドミニアムを爆買いしていたころの最盛期からはまだほど遠いわけです。

相当な安値で拾えるのであれば、買い出動もありだと思いますが、正直なところ、今は底が読めない状況なので、コンドミニアムは忘れて、しばらくは外貨とか金、株式への投資を増やした方がよさそうです。

またも延長されたロックダウン

8月末までまたロックダウンが延長されましたが、今回のロックダウンは以前のようにレストランやナイトクラブを閉めただけと違い、工場などの輸出産業の閉鎖にも及んでいることから、好調だったタイの輸出産業までが減収になり始めています。

カシコン銀行の予測によれば、この分では政府は少なくとも9月末までロックダウンを延長すると思われ、旅行、物販、建設、商業、運送、娯楽といった業種が最悪の場合、赤字転落するリスクがあるとのことです。

さらに、彼らの計算では1ヵ月のロックダウンがタイ経済に与えるダメージは2,500億バーツ(8,000億円)と巨額で、もし10月末まで延長されたらいよいよGDPは、昨年に続き今年もマイナス成長に転じると予測しています。

わけのわからないことを続ける政府

今回のデルタ株は感染力が非常に強く、ロックダウンでは解決しないことは世界の例を見てもわかることであり、こうなると、ワクチン接種に遅れを取ったことが悔やまれます。

従って、ロックダウンを解除するには一刻も早く国民のワクチン接種率を上げることが急務のはずですが、政府はいまだに民間の病院が海外から直接ワクチンを購入することを認めておらず、これがワクチン接種のスピードを遅らせています。

しかも、バンコクポストによれば、中国に偏っているプラユット首相は中国製の潜水艦2隻の購入を諦めたと思ったら、今度はアメリカでは5月に不良品ということで使用禁止となった中国製のコロナ・テストキットを、今回850万セットも購入すると決めました。

しかも、「ありがとう、バイデン大統領! アヌティン、お前じゃねえ!」で書いたアヌティン保健相はその販売代理権をなんと不動産会社のヌサシリに与えるそうで、いくら不動産業界が儲からずに倒産しそうだからといって、コロナのテストキットの販売など畑違いなのに、その理由がまたふざけていて、ヌサシリの社長とアヌティンが大学の同級生だったからということです。

最近この政権はやることなすこと支離滅裂で、国民が連日首相辞任を求めてデモを行うのがわかります。

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