アストラゼネカの副反応や有効性についての最新情報

タイでは現在のベストチョイス

既にこのブログでも書きましたが、私は7月20日にパヤタイ病院のアストラゼネカ第1回接種に行ってきました。同院では1日に100人の外国人限定接種ということもあって、会場は整然としていて、着いて30分~40分後には接種が終わり、その後30分の現場待機後に、第2回接種の予約票をもらって帰ってきたのですが、あっけないほど簡単でした。

私も最初のうちは、VE(ワクチン有効性)がもっとも高いといわれるmRNAのモデルナを予約していたのですが、連日タイで感染者数(もしくは陽性者数)が急増する中、早くて第4四半期といわれる接種予定日まで待たない方がいいと思ったわけです。

アストラゼネカはmRNAとは逆で、第2回目より第1回目の接種で副反応が現れることが多く、これまで指摘されている血栓ができるリスクについては、接種後1週間は安心できないそうです。そこで今さらながらですが、アストラゼネカの副反応や最近の研究結果について、あらためて情報を集めてみたので、今回はそれについて書いてみます。

もっとも、mRNAワクチン接種がメインの日本国内の人にとっては関係ない話ですが、タイに住む邦人にとっては、今すぐに打てるワクチンの中ではアストラがベストチョイスであり、興味を持つ人も多いと思います。

アストラゼネカの副反応

MHRA ระบุว่าผู้ที่มีอาการดังต่อไปนี้ภายหลังจากได้รับวัคซีนแอสตร้าเซนเนก้าไปแล้ว 4 วันหรือมากกว่านี้ จะต้องรีบขอรับคำแนะนำจากแพทย์

英国のMHRA(Medicines and Healthcare Products Regulatory Agency)はアストラゼネカ接種後に以下の症状が出て、しかもそれが4日以上続く場合、至急医者に行くべきであるといっている

BBCニュースタイ

・ 大きな頭痛が続く
・ 視界がぼやける
・ 胸の痛み
・ 呼吸困難
・ 足がむくむ
・ 腹痛が続く
・ 皮膚に痣ができる
・ 皮膚の表面から血が出る

ちなみに、私の場合、今日で第1回目接種から3日ですが、頭痛も2日目にはなくなり、今のところ何の症状もありませんが、あと4,5日は用心が必要です。

イギリス:ワクチンはデルタ株に対して重症や致死リスクを劇的に減らす

How the UK’s Covid-19 vaccine rollout has dramatically reduced deaths
The UK is now deep into a third wave of the Covid-19 pandemic with cases rising by an average of 27,000 every day last week. At the equivalent point in November last year – during the second wave of the virus – more than 400 people were dying from Covid-19 per day, but on Friday 2 July just eight deaths were recorded. 

ワクチン接種が英国の感染死者数をどれほど劇的に減少させたか
英国は今、第3波の真っただ中にあり、先週は1日に27,000人が感染した。しかし、これを昨年11月の第2波と比べると、毎日400人以上が死亡していた第2波に対し、今回の第3波では7月2日にはわずか8人であった(注:英国でワクチン接種が始まったのは昨年12月以降)

NewStateman

英国成人のワクチン接種率は1回接種が86%、2回接種が63%とアメリカより高いのですが、ワクチンはアストラゼネカとファイザーです。また、ワクチン接種開始前の第2波とワクチン接種が広まった第3波では大きく死者が減っているということは、当然、重い症状による入院者数も減っていることになります。

ところで、入院した感染重症者の体験談を読むと、プールの中で溺れて息が吸えなくてもがいているような苦しみが何日も続く恐ろしさということですが、よほど水泳の得意な人は別として、たとえ死なないにしてもこんな断末魔のような苦しみのことを考えると、やはりワクチンを打っておきたいですね。

イギリス:PHE(Public Health England)の最新研究結果

これはちょうど昨日のオンラインニュースに載っていたのですが、英国のPHEがファイザーもしくはアストラゼネカを19,000人の国民に接種した結果、デルタ株に対してどういう防疫効果があったかについてまとめたものです。

1. A UK study suggests two-dose Pfizer and AstraZeneca vaccines work well against Delta infections.
2. After one shot, the vaccines were only 30% to 36% effective against symptomatic Delta infections.
3. But with two shots, Pfizer’s and AstraZeneca’s vaccines were 88% and 67% effective, respectively.

1. 英国の研究によると、ファイザーもアストラゼネカも2回接種するとデルタ株の感染を防ぐ十分な効果がある
2. 1回目の接種だけでは感染防止の有効性は30%から36%とどちらのワクチンもあまり高くない
3. しかし、2回接種した場合、ファイザーが88%、アストラゼネカが67%と明らかな有効性があった

Insider

アメリカ:CDCの研究結果、最近の感染重症者の97%がワクチン非接種者

Zients added that “virtually all” hospitalizations and deaths — a full 97 percent — are among unvaccinated people. “The threat is now predominantly only to the unvaccinated,” he said. A few vaccinated people do experience so-called breakthrough infections, but they tend to experience only mild COVID-19 illness, or no illness at all.

ホワイトハウスのパンデミック報道官によると、現在の感染拡大の中で入院したり死亡した人の97%はワクチン接種をしてなかった。従って、これらの危険はワクチンを接種していない人にだけある。一方、ワクチン接種した人にも感染者は出ているが、軽微な症状かほとんど症状が出ていない。(7月23日記事)

White House

イギリスのジョンソン首相やシンガポール政府が、コロナを完全に打ち負かすことはもう不可能であり、これからはコロナと共存していくしかないということで、ワクチンを打って重症にさえならなければいいという考え方で、国民に普通の生活を取り戻すことにしたというのは正しいと思います。

入院したり死んだりしないのであれば、いつまでもこの中共ウイルスに振り回されるのはもう終わりにするべきだと思うのです。

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