ワクチン外交の失敗!中国ワクチンは効かない(その1)

先日、「英国型変異種に最も効くワクチンはファイザーとモデルナ!」でワクチン接種するならやはりファイザーかモデルナがベストではないかということを書いたところですが、昨日のAP通信によると、なんと中国疫病管理センターのディレクター、ガオ・フー氏も公式の場で以下のように発表し、中国製ワクチンは大して効かないことを認めました。


BEIJING (AP) — In a rare admission of the weakness of Chinese coronavirus vaccines, the country’s top disease control official says their effectiveness is low and the government is considering mixing them to get a boost.

(北京AP通信)驚いたことに、中国疫病管理のトップが公式の場で、中国製ワクチンの効き目が弱いことを認め、中国政府は現在、他のワクチンと共用することを検討していると明かした


もともと西側先進国では、中国のシノバックやシノファームのワクチン効果に対する疑問が提起されていたことから、どの国も認可していませんが、一方で、中国も米国のシノバックのテクノロジーには安全性や効き目で問題があると以下のように宣伝して中国製ワクチンを売込んでいたようです。

中国ワクチン2

Chinese state media and popular health and science blogs have questioned the safety and effectiveness of the Pfizer-BioNTech vaccine.

中国国営通信や国営のブログサイトでは、これまでファイザーのワクチンの安全性とその効果に疑問があるといい続けてきた

Beijing has distributed hundreds of millions of doses abroad while trying to promote doubt about the effectiveness of the Pfizer-BioNTech vaccine made using the previously experimental messenger RNA, or mRNA, process.

そして、中国政府はまだ研究段階でしかなかったmRNAテクノロジーを使って作られたファイザーのワクチンこそ効かないとけなしながら、既に数億接種分もの中国製ワクチンを世界に供給してきたのである

この辺は世界から嫌われている中国、いかにもやることが汚いですが、こうやってファイザーのワクチンに対して難癖をつけながら自国のワクチンを発展途上国に売込んできたわけです。

しかし、なかなかワクチンが手に入らない東南アジアやアフリカの途上国はこれに飛びつくしかなかったわけで、以下のような記述があります。


Health experts say Chinese vaccines are unlikely to be sold to the United States, western Europe and Japan due to the complexity of the approval process.
医療の専門家がいうには、中国製ワクチンはアメリカや西ヨーロッパ、そして日本といった薬品の認可基準が厳しい国には売れないことがわかっていた


Vaccines made by Sinovac, a private company, and Sinopharm, a state-owned firm, have made up the majority of Chinese vaccines distributed to several dozen countries including Mexico, Indonesia, Hungary, Brazil and Turkey.
しかし、(ワクチン入手に困っていた)メキシコ、インドネシア、ハンガリー、ブラジル、そしてトルコといった国々はシノバックとシノファームの中国製ワクチンを大量に使ってくれた


次回に続く

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