インドでも進化した凶暴な変異株が発生!

前回、「進化を遂げるコロナ変異株はさらに凶暴に」で既にブラジル型と南アフリカ型の2つの変異株があることについて書いたところですが、今日のターンセータギットのニュースによれば、感染力の強い新たなインド変異株が英国に入り込み、あっという間に103人の感染者が出たとのことです。

インド変異株2

その結果、英国政府は即座に4月23日からインドからの旅行者の入国をシャットダウンすることを決定し、ボリスジョンソン英国首相も4月26日に予定していたインド訪問をキャンセルしました。

インドは現在、15百万人もの感染者をかかえており、これはアメリカにつぎ世界で2番目に多いのですが、何しろ人口が多いので瞬く間に感染拡大しそうです。さらに、インドはタイにとっても地続きであり、このインド変異株はミャンマー経由で簡単に入ってくるかもしれません。

องค์การอนามัยโลก (WHO) ระบุว่า ไวรัสโควิด-19 สายพันธุ์อินเดีย (B.1.617) อาจมีความสามารถในการแพร่ระบาดอย่างรวดเร็ว และยังเป็นที่สงสัยว่าวัคซีนที่มีอยู่ในขณะนี้จะสามารถป้องกันไวรัสกลายพันธุ์สายพันธุ์นี้ได้หรือไม่

WHOはB.1.617と呼ばれるこの新型変異株は、かなりのスピードで感染拡大する可能性があるだけでなく、既存のワクチンでその感染を防ぐ効果があるかどうかもわからないとコメントしている

ขณะที่กระทรวงสาธารณสุขของอินเดียออกแถลงการณ์ระบุว่า ไวรัสสายพันธุ์ดังกล่าวอาจทำให้จำนวนผู้ติดเชื้อเพิ่มขึ้น และไวรัสอาจหลุดรอดระบบภูมิคุ้มกันของร่างกาย

インドの健康保険省は、この新型変異株は今後感染者をさらに増加させるだけでなく、ワクチンで体内にできた抗体システムをも回避して生き延びる可能性もあるとアナウンスした
このような状況で、世界では3つ目の凶暴な変異株が発生したわけですが、既に国内に入り込んできたこともあり、英国はインドからの入国を完全にシャットダウンしました。一方、前回書いたようにフランスもブラジル株の侵入を恐れて、ブラジルからの入国をシャットダウンしたところです。

今後、他の国もこれに続くかもしれず、そうなると2週間の隔離検疫でも入国できないことになり、世界はまた国境閉鎖の遮断状態に入るのかもしれません。

いずれにせよ、現時点ではブラジル、南アフリカ、そしてインドの3つの強力な変異株が世界で感染拡大していることになり、タイや日本も英国株の時と同様、水際ではとても食い止められないのではないかと思います。

これに対してモデルナは、これら新型変異株に効果を持つ新たなワクチンを急いで開発中ということですが、どこまで続くこの戦いという感じで、まだまだコロナとの戦いは長引きそうです。

インド変異株3

ところで、先日のアメリカ訪問で成果を収めて気をよくした菅首相は、早速、続いてインドとフィリピンを訪問して対中国戦略について協議する予定とのことですが、さすがにボリスジョンソン首相もキャンセルしたわけだし、残念ながら今回のインド訪問はキャンセルせざるを得ないのだろうと思います。

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