感染予防はワクチンで、しかし感染したらタイハーブで!

これはバンコクポストに載っていた記事ですが、12月にサムットサーコーンの集団感染で始まった第2波の時に、コロナに感染してしまったもののまだ初期で症状が軽かった患者300人以上に対して、タイの医療研究機関がタイハーブのฟ้าทะลายโจร(ファータラーイジョーン)を試したところ、咳や熱、のどの痛みといった症状が消え、全員が全快して退院したというのです。

タイハーブ2

それでタイ文字の新聞なども読んでみたところ、もともとこのハーブ薬は、体内に侵入してきたウイルス、特にコロナのような気道感染を起こすウイルスの動きを弱らせ、その活動自体を抑え込むということが知られているそうです。

また、実際に中国でも昨年、日本で有名になったアビガンだけでなくこのファータラーイジョーンも、感染の初期段階であればアビガンと同様、コロナウイルスに対してその治癒効果があったと認められていたそうです。

そこでタイの医療機関でもこれまでコロナに対する薬として研究が進められてきたのですが、タイは昨年3月のロックダウン以降、感染した患者がほとんどいなくなり、実際に服用する機会がなかったとのことです。

それが12月の第2波で多くの感染者が出てきたことで初めて300人以上というまとまった患者に服用してみたところ、ほとんど副作用もなく全員が重篤な症状にもならずに全快して退院したということを、先日発表したのです。
そしてちょうど今、第3波での感染が拡大しているということもあり、この研究結果が現地新聞やテレビ等で報道された途端、病院や薬局等でこのハーブ薬を求める人が急増しているそうです。ただし、気をつけて服用しないと、飲み過ぎは返って肝臓や腎臓に悪影響を与える可能性があると医療機関は警告しています。

ここで勘違いしていけないのは、このハーブ薬はアストラゼネカなどのワクチンと違って予防効果はなく、やはりワクチンは受けた方がいいというのが医者の意見です。そして、もし感染してしまいのどが痛かったり、熱が出たりしてコロナの初期症状が出たときに、これを服用すると3日ほどで症状が軽くなってくるとのことです。

しかし、まだ医学的に十分といえるだけのエビデンスがないので、3日経っても症状が好転しない場合は、やはり医者に診てもらうことを勧めています。

タイハーブ1

価格的にもタイなら100バーツもしないようで、昔からあるハーブ薬なので副作用を怖がる必要もなく、これがコロナウイルスと体内で戦ってくれるのであれば是非試してみる価値はあると思います。

タイハーブ3

特に今の日本やタイのように連日多くの人が感染しているときは、コロナかどうかわからないものの軽い症状が出た時にまずこれを試してみて、3日ほどで症状が好転すればコロナであったとしても、これを5日間飲み続ければやがて全快します。

大して高価なものでもないし、日本でPCR検査を受けたくない人などにとっては、病院に行ったところで今のところ感染した場合の薬がアビガン以外にないのなら、まず自分でこのタイハーブ薬を試してみるのもいいかもしれません。

また、ファータラーイジョーンは日本でも漢方薬の薬局などで売ってるのだろうとは思うのですが、タイにいる日本人がお土産で日本に持って帰ったり、もしもの場合に備えて大事な人のために小包で送ったりしてもいいかもしれません。

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