バンコク コンドミニアム物語

バンコクの不動産投資に役立つブログ

バンコクの不動産投資について、今起こっていること、これから起こること、そして投資のリスクや実践方法等、最新データや投資理論を基に書いていきます。
筆者は日本でいう一般媒介の仲介ビジネスはやりません。コミッション優先のエージェント目線でなく、筆者自身も自己資金を使って投資しながら、その試行錯誤の中で得た経験を基に投資家目線で情報発信していきます。

その他

中国人投資家の激減でブローカーも四苦八苦

ブログPV最近はこのブログも読者が増えて、新しい記事を更新しない日でも毎日400人から500人が読みに来てくれるようになりました。

おかげさまで、
バンコクのコンドミニアム事情というニッチな話題に特化したブログにもかかわらず、にほんブログ村のバンコク情報カテゴリーでのPVランキングも、このところ1位になることが続いていて、本当にありがたく思っています。

数年前の順調に市場が成長していたころに比べて、今は市場が低迷しかなり危ない状況になりつつあるにもかかわらず、逆に読者が増えてきているということは、むしろ危機が迫ってきた今こそ、バンコクの不動産市場の情報を得ようとしている人が増えているのかもしれません。

最新著書でも書いたように、今年は「待つも相場、休むも相場なり」でじっと状況を見ていくべき時であり、基本的には動かない方がいいと私は考えているので、しばらくは具体的にどのプロジェクトがいいとかお勧めだとか、ピント外れのことを書く気もありません。

余程割安な投売り物件(多分、個人の単発的なリセール物件になると思います)が出たら粛々と拾っていくというのがベストであり、実際、私もそれを狙っているのですが、日本在住者の場合はなかなか良い情報が取れないし、これはという物件を見つけても即座に動けません。

従って、確かな信頼できる情報ルートがないのであれば、底値買いにはあまり期待しない方がいいかもしれません。

くれぐれもコミッション目当ての仲介業者のセールストークを鵜呑みにせず、自分で十分検討を重ねた上で、投資は自己責任であるということを自覚して判断して下さい。

さて、前回、「ナイトフランクのネガティブな市場予測」でも引用したタイの日経新聞ともいえる、グルンテープ
ゥーラギット紙に、今度は中国人クライアントが多いことで有名なエンジェル・リアル・エステートが以下のコメントを載せています。

このブログでもこれまで、コロナウイルスの影響等で中国人バイヤーが激減しつつあることを伝えてきましたが、こうやって現場の第一線で仲介をしているブローカーから具体的な状況説明が出ると、今の深刻度が一層実感できます。

新型肺炎で
不動産仲介会社 25%減収

タイの外国人向け不動産仲介会社エンジェル・リアル・エステート・コンサルタンシーのサイモン・リー社長(共同創業者)は、2020 年の売上高が前年比 25%減の 40 億~50 億バーツ(約 142 億~177 億円)との見通しを示した。新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の流行などで、顧客全体の5割を占める中国人の不動産購入額の支払いが不透明となっている。

エンジェルの顧客の売約件数は 3,000 戸(販売総額 200 億バーツ)で、このうち住宅の完成・引き
渡しで年内に購入代金の支払い期限を迎えるのは 2,000 戸(約 140 億~150 億バーツ)。エンジェルの顧客は中国人が 50%、中国以外のアジア人が 40%、欧州人が 10%を占めるが、肺炎の流行や中国政府による海外送金規制で中国人の支払いが滞っている。

エンジェルは大手デベロッパーに対し、コロナの流行が収束するまで中国人の支払いを6カ月から1年間待つ
よう交渉しているが、資金の流動性で問題を抱えている業者などは支払い期限を3カ月過ぎても支払わない場合に頭金を没収する措置を取っているという。リー社長は、コンドミニアム(分譲マンション)の在庫が 20 万戸あり、放出に約2年かかる見通しのため、中国人の支払い期限を延長する方が市場にもプラスとの見方を示した。

記事は以上ですが、もしこの延期の要求が通り、各デベロッパーが引渡しと決済を半年から1年待ってくれるとすれば、当然それは日本人を含め他の外国人投資家にも適用されるべきです。

そうなれば、今バイジョーング(購入予約権)を持っている投資家は、急いで損切りしなくてもよくなることになり、ある意味、既存の投資家を救済できる反面、今の市場の失速低迷を長引かせてしまうリスクもあり、底値買いを狙っている投資家にとってはデメリットとなります。

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コロナウイルスでバンコク市場は弱り目に祟り目(その2)

コロナウイルスさて、以下が今回のコロナウイルス騒ぎに関する業界関係者のコメント概略です。

1.タイコンドミニアム協会会長談
昨年、米中貿易戦争やバーツ高元安等の影響で、270億バーツへと半減した中国人バイヤーの不動産購入が、コロナウイルスに伴って中国が国をシャットダウンしたことで、さらに半減すると予想している。
第1四半期中にこの問題が素早く解決できるかどうかでコンドミニアム市場も大きく影響を受けるので、デベロッパー各社は状況を注視するべき。もし長引けば、中国人バイヤーのコンドミニアム解約が増加することになる。
特に、パタヤの多くの物件のように、エージェント(仲介業者)を通して一括購入契約が行われたものは、1フロア全部が解約されるというケースも出てくる。

(注)中国人バイヤーの多くは英語もできないこともあって、直接現地でデベロッパーと契約する人は少なく、中国専門のエージェントを通して購入するケースが多いのです。その際、エージェントはデベロッパーからフロア単位でバルク買いし、自分たちの利益を上乗せして再販しているケースが多いと聞いています。つまり、これらのユニットが売れなければ、エージェントも買い取るわけにはいかないので、フロアごとキャンセルされるケースが出てくるのです。実はバンコクでも、昨年からバルク買いしたエージェントからのまとまったキャンセルが出るという同様の問題が出ています。

2.プルクサー社長談
第2四半期以降も中国のシャットダウンが続けば、タイ経済、観光収入、貿易輸出にも大きな影響を与えるようになり、タイのコンドミニアムも中国への輸出品に近い側面があることから、大きな影響がある。
特に、中国人バイヤーへの依存度の高い、ラーマ9、ラチャダー、ラームカムヘーンといったところのプロジェクトは大きな影響を受ける。ただし、当社は従来からあまり中国人が興味を示さなかったBTSグリーンライン沿いのプロジェクトを進めているので、それほどの影響は受けないであろう。

(注)以前からこのブログでも、ラーマ9やラチャダーは中国人購入者が多く、そのほとんどが賃貸として市場に出回るので、ここでの投資は避けておいた方がいいと書いてきましたが、同じ将来のCBDといわれていても、ラーマ9とグリーンライン沿線のバンナーでは中国人リスクの度合いが違うわけです。

3.LPN社長談
米中貿易戦争とバーツ高で中国人バイヤーは昨年来激減していて、既に中国人がターゲットのエリアでの新規プロジェクトは先延ばししているので、今のところ大きな問題はない。
ただし、2、3か月程度で今の問題が解決できなければ、不動産市場だけでなく、タイ経済全体に大きな影響を与えることになる。

4.セナ社談
中国人の大半がエージェント経由で購入しているので、わざわざタイにやってくる必要がないことから、コロナウイルスの問題はそう大きくはない。また、セナは既にコンドミニアムの開発を減らしていて、中国人バイヤーのシェアが20%から10%へと下がっているので、影響も小さい。

5.スパライ社長談
むしろタイバーツ高の影響の方が大きく、今回のコロナウイルス問題は1か月もすればおさまると思うので、大きな影響はないと考えている。

以上、各社見通しが違いますが、
コンドミニアム協会がやや過剰な反応をしているのに対し、デベロッパー各社は昨年初めから大型の新規コンドミニアムの開発を見送り始め、ミドルクラス以下の実需向けにシフトしてきたことや、ネーウラープと呼ばれる低層住宅開発へのシフトから、あまり今回の影響を気にしていないようです。

いずれにせよ、結果はあと数カ月もすればわかるはずです。

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คอนโดรูด50% จีนยกเลิกซื้อ พัทยาทั้งฟลอร์
ตลาดคอนโดฯไทยอ่วม พิษไวรัสโคโรนา จีนปิดประเทศ ส่อลากยาว ทำลูกค้าจีนหายไปจากตลาดเพิ่มอีก 50% พัทยา ยกเลิกซื้อทั้งฟลอร์ จับตาทำเลเสี่ยง พระราม 9-รัชดาฯ-รามคำแหง สมาคมอาคารชุดฯ-บิ๊กเนมถอดใจ ไตรมาสแรก  

 คำสั่งปิดประเทศ สกัดการแพร่ระบาดไวรัสโคโรนา ของนาย สีจิ้น ผิง ประธานาธิบดี สาธารณรัฐประชาชนจีน สร้างความสั่นสะเทือนไปทั่วโลก เนื่องจากกำลังซื้อชาวจีนมีอิทธิพลต่อเศรษฐกิจในหลายประเทศ ทั้งภาคการท่องเที่ยว การส่งออก การซื้อขายลงทุนในตลาดอสังหาริมทรัพย์ โดยเฉพาะอย่างยิ่ง ตลาดคอนโดมิเนียม ประเทศไทยถูกไวรัสตัวนี้ถล่มซ้ำต่อเนื่องมาจาก ปลายปี 2562 ที่ฝุ่นตลบจากผลกระทบเศรษฐกิจโลก สงครามการค้าระหว่างจีน กับสหรัฐอเมริกา ค่าบาทแข็งค่า สถานการณ์ความรุนแรงฮ่องกง อีกทั้งผลกระทบภายในประเทศ มาตรการควบคุมการปล่อยสินเชื่อ (แอลทีวี) ธนาคารแห่งประเทศไทย(ธปท.) โดยยังไม่ทราบว่าสถานการณ์จะกลับเข้าสู่ภาวะปกติได้เมื่อใดนางอาภา อรรถบูรณ์วงศ์ นายกสมาคมอาคารชุดไทยระบุ การปิดประเทศของจีนเพื่อยับยั้งการแพร่ระบาดของไวรัสโคโรนา ส่งผลให้ลูกค้าจีนหายไปจากตลาดคอนโดมิเนียมไทยเพิ่มขึ้นอีก 50% เมื่อเทียบจากมูลค่าการซื้อขายเมื่อปี 2562 27,000 ล้านบาท ซึ่งเป็นช่วงที่ได้รับผลกระทบจากสงครามการค้า
ไตรมาสแรก ผู้ประกอบการควรมองข้ามยอดขายสำหรับชาวจีนออกไป หากจีนไม่สามารถแก้ปัญหาได้เร็ว ผลที่ตามมาจะเกิดปัญหา คนจีนยกเลิกซื้อขายคอนโดมิเนียมในไทยมากขึ้น โดยเฉพาะกรณีซื้อผ่านเอเยนต์ เพราะล่าสุดเริ่มเกิดขึ้นแล้วที่ พัทยา ลูกค้าจีนขอยกเลิก ทั้งชั้น

 นายปิยะ ประยงค์  ประธานเจ้าหน้าที่บริหาร กลุ่มธุรกิจพฤกษาเรียลเอสเตท-แวลู บริษัท พฤกษาเรียลเอสเตท จำกัด (มหาชน) ระบุว่า ต้องจับตาการแก้ปัญหาของจีนว่าจะหาทางออกได้เร็วหรือไม่ หากปัญหาลุกลามบานปลายข้ามไปยังไตรมาส 2 เชื่อจะกระทบเศรษฐกิจภาพใหญ่ ท่องเที่ยว ส่งออก ทั้งนี้ตลาดคอนโดฯเปรียบเสมือนสินค้าส่งออกตัวหนึ่งต้องพึ่งพาลูกค้าจีนก็จะทรุดตามไปด้วย สำหรับทำเลเสี่ยง อาจได้รับผลกระทบจากการปิดประเทศของจีน ได้แก่ พระราม 9, รัชดาฯ และรามคำแหง ส่วนบริษัท น่าจะได้รับผลกระทบไม่มากเนื่องจากโครงการที่จะเปิดตัวใหม่ อยู่ในช่วงปลายปี และอยู่ในทำเลรถไฟฟ้าสายสีเขียว ที่ชาวจีนให้ความสนใจน้อย เช่น สุขุมวิท 54, สุขุมวิท 97สอดคล้องกับนายโอภาส ศรีพยัคฆ์ 

ประธานเจ้าหน้าที่บริหารและกรรมการผู้จัดการ บริษัท แอล.พี.เอ็น.ดีเวลลอปเมนท์ จำกัด (มหาชน) (LPN) สะท้อนว่า จากผลพวง สงครามการค้า ค่าบาทแข็ง ตั้งแต่ปีที่ผ่านมา ส่งผลให้คอนโดมิเนียมเหลือค้างสต๊อกทั้งระบบ จึงเป็นโจทย์ให้บริษัท ปรับแผน ยกเลิก เปิดพื้นที่ขายโครงการให้กับลูกค้าจีน มุ่งเน้นกลุ่มลูกค้าคนไทยที่มีกำลังซื้อจริง อย่างไรก็ตาม ยอมรับว่ามีเพียงโครงการเดียว ตั้งอยู่บริเวณทำเลมักกะสัน ที่เปิดขายให้จีนเมื่อ 2 ปีก่อนล่าสุดมีการโอนเรียบร้อย ก่อนหน้าที่จะเกิดเหตุการณ์ไวรัสโคโรนา นายโอภาส ประเมินว่า หากโคโรนา สามารถยับยั้งได้ในเวลาอันสั้นเช่น 2-3 เดือนตลาดอสังหาริมทรัพย์จะไม่ได้รับผลกระทบ มุมกลับกรณี สถานการณ์ส่อเค้าบานปลายเชื่อว่า ไม่เพียงแต่ธุรกิจอสังหาฯเท่านั้นแต่จะกระทบต่อเศรษฐกิจในภาพรวมทั้งระบบ

 ด้านนางสาวเกษรา ธัญลักษณ์ภาคย์ รองประธานเจ้าหน้าที่บริหาร บมจ.เสนาดีเวลลอปเม้นท์ ระบุว่า ตลาดอสังหาฯมีความกังวลต่อปัจจัยภายนอก เช่น ภาวะเศรษฐกิจโลก ส่งผลกำลังซื้อต่างชาติ เช่น ชาวจีน ยกเลิกการซื้อคอนโดฯ อยู่ไม่น้อย ส่วนกรณีการแพร่ระบาดของ ไวรัสโคโรนา ที่อยู่ในการควบคุมของรัฐบาลจีน และ รัฐบาลไทยนั้น ยอมรับอาจจะมีผลต่อตลาดอยู่บ้าง ในแง่ทางอ้อมที่เกี่ยวเนื่องกับภาคการท่องเที่ยว ซึ่งเป็นพระเอกตัวหลักในการขับเคลื่อนเศรษฐกิจไทย เพราะยึดโยงกับกำลังซื้อในตลาดอสังหาฯ แต่เมื่อเกิดปัญหาดังกล่าวขึ้น ทำให้แนวโน้มภาคการท่องเที่ยวที่คาดการณ์ก่อนหน้าว่าจะดี อาจแย่ลงได้ การที่รัฐบาลจีน สั่งห้ามคนจีนในเขตการระบาดของไวรัส ออกนอกประเทศเป็นการชั่วคราว คงไม่มีผลกระทบต่อการซื้อขาย, การนัดโอนปิดการขาย หรือ การโอนกรรมสิทธิ์แต่อย่างใด เนื่องจาก ปกติของขั้นตอนต่างๆ ดังกล่าว ผู้ซื้อซึ่งมักเป็นนักลงทุน จะกระทำผ่านเอเยนต์ (ตัวแทนซื้อ ขาย) เป็นหลักไม่จำเป็นต้องเดินทางมาเอง เป็นเพียงการโอนเงินข้ามประเทศมาเท่านั้น จึงไม่น่าจะมีผลต่อตลาดรวมมากนัก โดยเฉพาะรายที่มีการขายให้กับนักลงทุนชาวจีนเป็นจำนวนมากขณะที่ปัจจุบัน บริษัทมีสัดส่วนลูกค้าชาวจีนน้อยลงมากอยู่ที่ประมาณ 10% จากเดิม 20% จากปัญหาเงินบาทแข็งค่า รวมถึงการที่บริษัท เริ่มพัฒนาคอนโดฯน้อยลง และหันไปจับกลุ่มโปรดักต์แนวราบเพิ่มขึ้น ซึ่งสอดคล้องกับทิศทางของตลาด 

นายประทีป ตั้งมติธรรม ประธานกรรมการและประธานเจ้าหน้าที่บริหารบมจ.ศุภาลัยมองว่าลูกค้าคนจีนอาจลดลงแต่เป็นเพราะเรื่องค่าเงินมากกว่า ส่วนเรื่องโรคไวรัสที่คาดว่าเป็นช่วงสั้นๆไม่น่าจะเกิน1เดือนน่าจะจบทำให้ไม่น่าจะเกิดผลกระทบ

コロナウイルスでバンコク市場は弱り目に祟り目(その1)

コロナによるキャンセル最近、BTSに乗ると、乗客の半分近くがマスクをしています。

しかしよく見ると、安っぽいものが多く、PM2.5よりずっと小さいコロナウイルスを防ぐには全く役に立たないそうで、ただの気休めのようにしか思えません。

確かに、感染者であれば、マスクをすると少なくとも外部に飛沫を飛ばさないようにするので有益ではあるそうなのですが、BTSの駅などで降りる人を待たずに我先にと乗り込もうとするタイ人が、そこまで他人のことを考えてマスクをしているようにも思えません。

だから私は、コロナウイルスを防ぐ効果が全くないマスクなどしませんが、できるだけ繁華街には出て行かないようにしています。

さて、このコロナウイルス騒動が長びくと、バンコクやパタヤのコンドミニアム市場にも大きな影響を与えるそうです。

これはターンセータギットに載っていた記事ですが、コロナ騒動で中国政府が中国人の団体旅行を始めとする海外旅行を禁止したことなどで観光客が激減し、それに伴ってコンドミニアムの購入契約の大量キャンセルも相次ぐことになり、パタヤではフロアごとキャンセルされるプロジェクトも出るだろうとの予測が出ています。

動かない資産である不動産とはいいながら、タイのコンドミニアムは今や中国に対するタイの輸出品と化していて、それが中国人観光客の激減と中国経済の失速、バーツ高人民元安等で、中国人購入者が昨年は半減しましたが、今回の騒動でさらに半減してしまうそうです。

また、バンコクでも、これまで中国人が主な購入者であったラーマ9やラチャダー、ラームカムヘーンのプロジェクトに特に注意が必要とのことです。

運よく、彼らがあまり興味を持ってなかったスクムビット沿いへの影響は、比較的少ないようですが、それにしても、無傷ではいられないかもしれません。

まさか、こんな伝染病騒ぎで不動産市場までもが影響を受けるとは、昨年末には予想もできなかったのですが、今回の著書でも経験談として詳しく書いたように、2018年後半に始まった潮目の変化を読み取り、2019年末までに手持ちの投資物件を全て手仕舞いしておいてよかったと改めて思います。

いずれにせよ、このコロナ騒動がいつまで続くかによって、
バンコクだけでなくパタヤやプーケットの海浜リゾートを含め、これからタイの不動産市場はさらに大きな影響を受ける可能性があり、既に低迷が続いているタイのコンド市場にとって、まさに弱り目に祟り目というわけです。

では、次回、この記事の概要を見ていくことにします。

次回に続く

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不動産コラム集について

コラム集表紙先日、「不動産コラム集」として紹介した新たな電子書籍がアマゾン出版から承認され、販売開始となったのでお知らせします。

以下がその目次ですが、全て現地の雑誌等で連載してきたものなので、バンコク在住の方は読んだことがあるかもしれません。また、これまでの著書で引用されている内容も多く、目新しいものではないかもしれません。

ただ、2016年から時系列に並べているので、
市場の変化に応じて最初はバンコクのコンドミニアム市場に対して極めてポジティブであった私の考え方が、2018年あたりから次第に警戒感を持つようになり、2019年に入ってからはかなりネガティブに変わってきているのがわかると思います。

そして、これらコラム記事で書いてきた経験や知識の積み上げから、最新の不動産市場動向やこれから市場で起こりそうなこと、そしてこの失速低迷が続くコンドミニアム市場で失敗しないための参考になればと書いた著書が、「バンコク不動産投資(2020年の混乱市場を勝ち残るヒント)」です。

目次

1.将来のヴィンテージ・コンドミニアムを買え!
2.プレビルドから中古へ、主役交代始まる
3.不動産投資の錬金術 マリエッジバリューを狙え
4.プレビルドで大切なのは、プロジェクトを選び取る力
5.注目のスクムビット・ソイ36
6.ダークホースはBTS「幸福駅」
7.マイナス成長でも地価上昇は止まらない
8.バンコク コンドミニアム事情
9.1ベッドルーム投資は可能な限りリスク軽減を
10.2017年はオンヌットからバンナーに注目!
11.ラグジュアリープロジェクトの大量供給、市場は息切れしないのか?
12.どんな日本人達がバンコクのコンドミニアムを買っているのか
13.サムローンはスクムビットライン延伸線の試金石
14.タムレ・トーングとタムレ・サカヤパープ、どっちに投資する?
15.バンコク コンドミニアム市場の今
16.安いからと郊外物件を買ってはいけない
17.デベロッパーが隠す、本当は一番怖い空室リスク
18.不動産投資の錬金術 ゲンガムライは竣工後に勝負する
19.ダラダラ持つな、イールドプレイは5年でエグジット
20.“ピー”は買い
21.プレビルド待機資金の運用と為替リスクのヘッジ
22.続々と参入する日系デベロッパー、武器は低コストジャパンマネー
23.アシュトン・アソークの投売りを買え
24.「木を見て森を見ず」で失敗するな!
25.ハッピー・リタイアメントをタイで過ごす方法
26.2018年度版「コンド購入の教科書」
27.2018年、プレビルド投売りの買い場が来る
28.楽観と悲観、2つに割れた2018年市場予測
29.BTSスカイトレインで最も地価が上昇した駅
30.「出口」でエージェントを使うなら灯台下暗し
31.デベロッパーの選択について
32.危ない自称不動産投資の専門家達
33.誰でも不動産投資で儲けられるわけではない
34.スクムビットライン南部延伸線は買い場が到来?
35.急増する中国人投資家は諸刃の剣
36.サムローン駅を代表するプロジェクト「メトロポリス」
37.中古物件のリファビッシュは儲かるビジネス
38.バンコク保有不動産の効果的エグジット方法
39.今の新規コンドミニアム市場、「待つも相場なり」
40.都心部の新規プレビルドは敬遠、中古こそ狙い目
41.主役はラグジュアリーから中低価格帯へ
42.海外不動産投資で世界のミリオネアを目指せ!
43.日系デベロッパー、強気一辺倒から急変、逃げ腰へ!
44.10年に1度の投売りが始まった!

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不動産コラム集

コラム集表紙2016年6月から経済誌「アレイズ」の連載を始め、その間、並行して「ワイズ」や「バンコクハウジングガイド」にもコラムを書いてきました。
また、それ以前は2015年から「タイ自由ランド」でも不動産コラムを書いていたので、その連載も含めるとかれこれ5年以上にわたり、不動産マーケットについて連載をしてきたことになります。

そこで今回、これまでに書いてきたコラム記事の中から44話を選んで加筆修正、再編集して電子書籍としてアップすることにしました。

ところで、バンコクの不動産に関する本は英語でもあまり出てないので、今度はバンコクの不動産を買う他の外国人、つまり香港やシンガポール、台湾、ヨーロッパの人向けに、英語で簡単な本を出して反響を見てみようかと思っています。

もっとも、思ったままのことを書くので半分趣味の世界であり、いつになるかもわかりませんが…。

さて、このコラム集はこれまでのバンコクの不動産市場の変遷がわかるように、時系列で編集しています。こうやって読み返すと、2011年にバンコクにやってきた当時から供給過剰の問題は指摘されていたものの、2018年末頃まで、タイ人の投資需要と外国人需要が市場の矛盾を吸収してきたのだとわかります。

そして今、市場を支えてきた両輪ともいえるこの2つの需要が鳴りを潜めてしまった結果、しばらく出口の見えない状況になっているわけです。

ただ、あと数年もすると、次はここが化けそうだという確かなタムレ・サカヤパープもいくつか出てきているので、お先真っ暗というわけでもありません。

しかしながら、この状況で買い出動というのはさすがにまだ早いという感じなので、やはり今年は「待つも相場なり」で様子見をするしかないのかなとも思っています。

いずれにせよ、このコラム集はアマゾンの出版審査が来週には終わると思うので、興味があれば、是非読んでみて下さい。

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年齢詐称詐欺?

timeline_20190110_124746 (2)ここ数年に知り合った人の多くから、私のブログを見て、「このプロフィール写真は詐欺だ。一体何年前の写真を載せているのだ?」といわれるようになりました。

実際、この写真は私がまだドイツ証券に居た頃に、赤坂の山王パークタワーのオフィスで撮ったものですが、まだ40代終わりの頃のものです。

その数年後、リーマンショックの不動産不況で会社を解雇され、今さらええ歳こいて再就職先探しなどしたくない、とアーリーリタイアを決め込んでなんとなく2011年にバンコクにやってきたものです。

しかし、そうこうしているうちに数年もすると暇を持て余してきたので、
昔取った杵柄でバンコクで個人投資家として不動産投資を始めました。

そして、ある程度タイ語も喋れるようになり、次第に不動産市場の動向もわかるようになった頃、就労ビザを取って給料も払ってくれるという会社があり、そこで仕事として不動産
ブログを書き始めたというのが、そもそものいきさつです。

その当時は、まだこの現役時代の写真でも十分だったのですが、バンコクに来てもう9年目になりました。さすがにこの写真は今の私とは大分違うので、実は、以前にも
このライブドアのプロフィール写真を変更しようと試みたことが何回かあります。しかし、毎回なぜか変更できず、結局そのままになっていました。

つい先日も、ライブドアのお問合せ先に、何度やってもプロフィール写真の変更ができません、とメールしたのですが、それでも一向に返事もありません。

そこで仕方がないので、最近、プロフィール欄を「近況は以下の著者紹介で」と変更して、アマゾンの著者紹介を使って、私の近況や最近の写真を紹介するようにしたものです。

この写真はプロンポンのエムクオーティエで撮ったのですが、今の実際の私はこんな感じです。まあ、写真などは重要でもないとは思いますが、「この写真は詐欺だ」とかいわれると、ズルをしているようで落ち着かないので、ここで一応自己弁護させてもらいます。

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新書籍 2020年の混乱市場を勝ち残るヒント(その2)

地価上昇ストップ「2019年、バンコクの不動産市場は一大転換期を迎えた。
 タイ中央銀行による住宅ローン規制、タイバーツの独歩高、タイ経済の低迷、中国人投資家の激減…。
 コンドミニアム市場にとってかつてないほどのアゲインストの嵐が吹き荒れる中、リーマンショックの回復から10年にわたり成長を続けてきたバンコク不動産市場の興隆が、いよいよ失速したのである。

 本書は、この転機にあって、日本人投資家がやがて来たるべき市場復活に備えるためのヒントについて、記したものである。」(アマゾンの本書案内文より)

さて、以下が今回の書籍のもくじです。大体の内容がこれで掴めると思うので載せておきます。

まえがき
1.2020年のコンドミニアム市場

2.コラム記事からわかること

3.筆者自身の実例や経験を基に解説


第1章 2019年に始まった不動産市場の失速と低迷

1.クーデター以前のバンコク不動産市場

2.クーデター以降の凄まじいリバウンド

3.外国人投資家と富裕層によるラグジュアリーブームの終焉

4.中国人投資家の台頭

5.CBREの参考レポート

第2章 コンドミニアム市場が失速した原因

1.タイ人投資家を市場から締め出した中央銀行

2.回ってきた外国人投資家依存のつけ

3.タイ経済を蝕むバーツの独歩高

4.減らない家計債務と増加する不良債権

 

第3章 今の市場で起こっていること
1.投資妙味が半減したタイ不動産
2.コンドミニアム市場の一大危機
3.悪いキャップ・コンプレッション
4.2020年も続く「待つも相場、休むも相場なり」
5.それでもタイの不動産を復活させるのは外国人投資家

第4章 これからの「入口」戦略

1.既存の高級住宅地よりこれから発展するエリアへ

2.CBDからフリンジ、ミッドタウンへ

3.中古物件へシフト

4.空室リスクの低い中古物件を発掘する方法

5.面白くなってきた新築プレビルド

6.所得層別購入可能価格帯

 

第5章 これからの「運用」戦略

1.空前の空室リスクがCBD賃貸市場を直撃する

2.勝ち残りたければ脱日本人駐在員

3.優良物件はホールドアンドウエイト

4.アップサイドのない物件こそ為替差益でエグジット

5.リファビッシュして空室リスクを軽減 

第6章 これからの「出口」戦略

1.「行きはよいよい、帰りはこわい」

2.潮目の変化を見逃すな

3.まずはオーナーポスティングから 

4.リセールの取引事例を調べる方法

5.日本で待っていても「出口」の扉は開かない

 

第7章 168スクムビット36投資顛末記

1.トンロー奇数側人気の行き詰まりと変貌する偶数側

2.168スクムビット36

3.わずかに開いた「出口」の扉

4.マリエッジバリューでレアユニットに

5.168のプロとコン

6.最初のスクリーニング方法

第8章 その他の参考コラム記事
  全24話


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新書籍 2020年の混乱市場を勝ち残るヒント(その1)

表紙先日、やっとデジタル版の書籍が上梓できたので、紹介させていただきます。

2020年のバンコク・コンドミニアム市場は、引き続き混乱と低迷が続き、しかもタイバーツもさらに世界の主要通貨に対して高くなると予想する専門家が多い中、これからどうするべきなのか、難しい選択が必要になりそうです。

「続・バンコク不動産投資」でキャッシュフローを付けて実例を挙げて解説したような、10年前にCBDの高級住宅地でプレビルドに投資しておけば、大抵の場合、リターンでIRRが10%以上になったという時代はもう終わっています。

そして、バンコクのコンドミニアム市場は10年に一度のウィクリート(危機的状況)に陥っているとタイのマスコミ等が指摘する中、以前のように、どのプロジェクトが買いかとかの物件物色から最初に入るのは的外れだと思っています。

すなわち、具体的にどの物件がどうのこうのと考える前に、まずは自分の基本的な投資スタンスを決めて、
来年も続く買い手市場の中でどう対応していくべきなのかといった、投資方針やクライテリアを先に決めていく必要があります。

とはいっても、個人投資家にはそれぞれ投資の目的や予算、期間等に違いがあり、これが正しいという答えもないので、この本はあくまで、個人投資家が今後の方針決定をする上での参考、そしてヒントになればと書いたものです。

従って、ここでは、私自身が今の失速低迷中の市場に対してこれまでどう対応してきたか、来年はこういう投資スタンスがいいのではないか等、個人的に考えていることを書いています。

ただし、具体的な内容をいちいち用語の説明などせずに書いていて、拙著の「バンコク不動産投資 基礎編」と「続・バンコク不動産投資 実践編」を読んだ上で、ある程度、バンコクの不動産に事前知識がある方を対象に書いてあります。

次回に続く

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タイバーツ独歩高、バンコクに住むエクスパットの反応

タイバーツUKポンド先日、タイバーツの独歩高について、日本人投資家にとって、今は買うよりも売却を検討するチャンスである、という私の考えを書いたのですが、偶然、英国系のタイランドプロパティも16日付の記事で興味深いことを書いていました。

これによれば、バンコクに住む外国人エクスパットは収入がタイバーツなので、今の強いタイバーツを使って逆に母国で不動産を購入したり、また、タイ人投資家もタイ国内から海外の不動産への投資を始めているということです。

以下、興味深いところを抜き出してみますが、全文は本文の下に添付しているので、興味があれば読んでみて下さい。

Strong Thai Baht opens new doors for local property investors
強いタイバーツがタイの投資家に新たな投資の扉を開く

The Thai Baht continues to make gains against most major currencies. This has hit the Thailand property market. According to Knight Frank Thailand, the sales rate for new condos in the Thai capital slowed to the lowest levels ever in the second quarter of this year.
 
世界の主要通貨に対するタイバーツ高は今も続いているが、これはタイの不動産市場を低迷させている原因の1つとなっていて、ナイトフランク・タイランドによれば、今年第2四半期の新規コンドミニアムの販売率はこれまでで最悪を記録した。

A strong Thai Baht has created international property investment possibilities for both local Thai buyers and expats that were unappealing when exchange rates were unfavourable. 
ところで、強いタイバーツは現地のタイ人投資家だけでなくタイに住む外国人エクスパットにも海外での不動産投資機会をもたらした。

expats based in Thailand are beginning to leverage the soaring Baht to purchase property in their home countries. Before the uptick of the Baht, this was unthinkable.
タイに住むエクスパットはバーツ高のメリットを使って、彼らの母国で不動産を購入し始めているが、バーツがまだこれほど強くなかった頃には考えられないことであった。

The Thai Baht has been Asia’s best performing currency with it ending the first half of 2019 up five percent year-on-year. Capital Market Research at Kasikorn Bank said that the bank doesn’t foresee a downturn for the Baht until next year due to global and local economic circumstances.
タイバーツは今年前半、前年比5%のバーツ高となり、アジアの通貨の中で最も高いパフォーマンスを示した。さらに、カシコン銀行のリサーチ部門は、現在の世界経済及びローカル経済の環境を見る限り、このバーツ高は来年まで止まらないと予測している。

The strong Baht has dented tourism and economic growth in Thailand, but it is not all bad news for overseas real estate investors looking at the Kingdom. Many developers have been offering steep discounts in order to clear out current inventory helping offset the unfavourable exchange rate.
強いバーツはタイの観光収入や輸出を減らし、経済成長にマイナスの影響を与えているが、実はタイでの不動産投資を狙っている外国人投資家にとって、悪い話ばかりでもない。多くのデベロッパーが相当な値引きをしてでも販売在庫を処分しようとしているので、これがバーツ高というマイナス要因を打ち消している。

以上ですが、これは英国系の記事なので、強いタイバーツの為替メリットを使って、最近、ブレグジットのごたごたで特に安く売られているUKポンドに換え、イギリスの不動産に投資資金が流れ始めているということを大きく取り上げています。

不動産というのは金額が大きいので、当然、為替の影響も大きくなり、このように投資家の行動にも直結するのです。しかし、今のタイバーツ高にも関わらず、果敢に買いに入ってきているところがあります。それが、先日、「最新出口戦略:タイ不動産を物色する香港バイヤーを狙え」でも書いたように、香港のバイヤーなのです。

だからといって、我々日本人にとっては、まさかロンドンの不動産を買うわけにもいかないので、やはり、バンコクであまり将来性のないコンドミニアムを持ってしまっている、もしくは、購入後にそれなりに値上りし、賃貸収入も享受してきたが、最近は値上りも一段落したのでここらが売り時か、と思っている投資家にとっては、一旦売却して日本円に換えてまずは日本に資金を戻して投資を完了させるか、私のように、当面は米ドルにして次の投資のための待機資金として海外で温存するのがベストではないかと思うのです。

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Strong Thai Baht opens new doors for local
property investors

September 16, 2019

The Thai Baht continues to make gains against most major currencies, especially the US Dollar, Euro and UK Pound. In fact, the Baht to Euro and Pound exchange rates continue to hit historic levels while the Thai currency hasn’t performed this well against the dollar since 2013.   

This has hit the Thailand property market. According to Knight Frank Thailand, the sales rate for new condos in the Thai capital slowed to the lowest levels ever in the second quarter of this year. A shrinking number of overseas investors is just one of a few issues facing the market. 
And while there is some cause for concern about the property market, especially among overseas investors, it has also opened up new doors for local and expat property investors who are now seeing their money go a lot further than in the past.
Locals look abroad for real estate
A strong Thai Baht has created international property investment possibilities for both local Thai buyers and expats that were unappealing when exchange rates were unfavourable. The UK in particular has proven to be popular because of the flagging Pound.
For Thai buyers, this is a chance to diversify their property investment portfolio at a fraction of the price. The UK real estate market is seen as a stable investment and one that is well-known among Thai buyers with many having either studied abroad in England or planning to send their children there for education.
“In context with wider economic trends, there is a current perception amongst overseas buyers that now is the time to purchase to benefit from the UK’s property market, before the sterling regains its full strength,”. “At Experience Invest, we believe when the dust settles after the UK leaves the EU, and some of the new trade negotiations are in place, the pound will recover back to the pre-Brexit level.”
Additionally, “Golden Visa” programs that offer EU residency for property investors are proving to be popular as well. Excellium Capital has hosted several Invest in Portugal seminars in Bangkok, all of which have recorded a strong turnout.
Meanwhile, expats based in Thailand are beginning to leverage the soaring Baht to purchase property in their home countries. Before the uptick of the Baht, this was unthinkable. 
Thai Baht expected to remain strong
The Thai Baht has been Asia’s best performing currency with it ending the first half of 2019 up five percent year-on-year. Capital Market Research at Kasikorn Bank said that the bank doesn’t foresee a downturn for the Baht until next year due to global and local economic circumstances.
The strong Baht has dented tourism and economic growth in Thailand, but it is not all bad news for overseas real estate investors looking at the Kingdom. Many developers have been offering steep discounts in order to clear out current inventory helping offset the unfavourable exchange rate.



今は「入口」ではなく「出口」を目指すとき

FOREX変動率月足米ドル人民元以前、「CBREの四半期レポートから思うこと(その2)」の中で「あまりにタイバーツ高・ドル安が続くので、つい先週、タイバーツ口座に持っていた現金をごっそり米ドル口座に移し替えたほどで、今のバーツ高は明らかに行きすぎだと思っています」と書きましたが、それからもさらにドルに対してタイバーツ高が進んでいます。

それもあって、今週さらにバーツから米ドルに換えて、持ち高を増やしたのですが、しばらくはこのままドルを買い下っていこうと思っています。

米ドルであれば、例えば、私がバンコクの銀行口座からカナディア銀行に持つドル口座にネット送金し、2年の定期預金にすれば、年率5.2%の利息を稼げます。

それも、1回につき60万バーツまでなら、タイバーツから米ドルへの交換、バンコクからの海外送金まで、すべて自宅のPCでも簡単にできるのです。

今の不動産市場低迷期の難しい局面では、余程面白い物件を底値で買えるのでもない限り、
あまり投資妙味を感じません。

ミッドタウンで利回りがせいぜい5~6%程度、しかも空室リスクもあるというごく平均的な物件を買うのであれば、むしろ様子見をすべき時です。

それなら、今の異常とまで思えるタイバーツ独歩高のチャンスに米ドルに換え、将来きっとくる基軸通貨ドルの反転に期待しながら高金利で運用する方が、リスクが小さいと思うのです。

さて、このグラフは今日時点の日本円、米ドル、人民元のタイバーツに対する交換レートの推移ですが、それを基にそれぞれの変動率を計算したのが上の表です。

このグラフを見ると、
いずれの通貨に対しても、2016年にタイバーツは底を打ち、それ以降、バーツ高が続いているのがわかります。

また、2017年から急増してきた中国人投資家が昨年をピークに今年に入って激減し、かつダウンペイメントの支払いを止めてプレビルド購入予約権をキャンセルしたり、竣工引渡しになってそれに応じない人も相次いでいる理由が、為替面からもわかります。

彼らにしてみれば、2016年の頃に比べて最大33%もタイ全体のコンドミニアム価格が上昇してしまったことになり、今から買うのはちょっと躊躇してしまっているのかもしれません。

しかし、逆に考えれば、2016年当時、先陣を切ってタイのコンドミニアムを購入した中国人バイヤーにとっては、むしろ売り時であり、たとえキャピタルゲインがゼロで売却したとしても、為替益で3割と下手な不動産投資より儲かってしまうのです。

ところで、クーデターでやっと不動産市場が落ち着いたのを契機に、外国人投資家がどっと入ってきたことで、2015年から高級コンドミニアムの高騰が始まりました。

その時の地価高騰でCBD等で売出される新規プレビルドの価格が急速に値上りしたのを見て、私は新築よりも割安感のある築浅中古物件を買った方がいいとセミナーやブログでアドバイスし続けてきたのですが、当時中古を買った人にとっては、今はある意味で売りのタイミングがきていると思っています。


タイバーツと日本円の変動を見ると、21%のバーツ高です。例えば、当時タイミングよく2,000万円ほどの中古物件を購入した人は、既に21%為替差益が取れていることになり、今、2,400万円の価値になっているわけです。

従って、あまり将来性のないコンドミニアムを買ってしまった投資家にとっては、今はむしろこの為替メリットを生かして、一旦「出口」に向かうべきチャンスでもあると、私は思うのです。


実際、私も昨年、2物件売却し、今も売却しようとしている1ベッドルームがありますが、自己居住目的は別として、投資が本来の目的であれば、ただダラダラ持つだけが不動産投資ではありません。当然、「出口」が不可欠であり、機関投資家のアセットマネジャーがやるように、タイミングを見て資産の入れ替えをするのです。

つまり、キャピタルゲインも賃貸運用でもあまりアップサイドが期待できない物件を持ってしまった投資家にとっては、この表題の通り、今は「入口」よりも「出口」を目指すべきタイミングだと思うのです。

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タイランドエリートカードについて

Thailand Elite Cardもう4~5年前になりますが、まだ40代の日本人で、ある程度お金も貯まったので、大好きなバンコクでセカンドライフをおくろうとやってきた友人がいました。

彼はとりあえずタイ語学校に通い、学生ビザ(Education Visa)を延長しながら滞在していたのですが、2年目に入ったころ、移民局からいつまでもタイ語の勉強をしているのはおかしいということで、入国を拒否されたのです。

その時に彼に残されたオプションはもう、観光ビザを延長するビザランという方法もダメでエリートカードしかなかったのですが、
1,000万円ほどの貯金しかなかった彼にとって、最低50万バーツ(約180万円)もするエリートカードは将来の滞在費のことを考えると負担が大きく、とても支払えないものでした。

そして結局、彼は50才になってロングステイビザが取れるようになったらまた戻ってくるといいながら、タイを去っていきました。その後、彼も50歳になり、昨年、バンコクに戻ってきたような噂を聞きましたが、年齢によってはタイは簡単には住めない場所なのだと、その時初めて認識させられました。

私は不動産ブログを書くことを条件に
ある外資系企業にワークパミットを取ってもらっていたので、あまりそういう話とは縁がなかったのですが、80万バーツ(300万円弱)を現地の銀行に預金するだけで簡単にリタイアメントビザが取れる50代に比べて、40代の人にとってタイはなんとハードルが高いのかと思ったものです。

また、今の私のクライアントはバンコクで不動産を購入するような人達なので、比較的裕福な人が多いのですが、リタイアメントビザを取っても、毎年ジェーンワタナーまで行って1日がかりで更新するのが面倒だという人や、先週末に私がフィリピンから帰ってきた時も、スワナプーム空港で長蛇の列ができていて、入国審査に1時間半もかかってうんざりさせられたのですが、そういう時間を無駄にするのが嫌だという人で、50代以上でも敢えてエリートカードを購入する人もいます。

タイランドエリートは、特にタイで不動産を購入する人にはいろいろとメリットがあるということを
、下の英文解説にも詳しく書いてあるので、興味のある人は読んでみて下さい。

ところで、実は以前、東京でセミナーを行ったときの主催者がこのエリートカードのオフィシャル・エージェントになっているのですが、その縁で
私のクライアントにも紹介が可能です。その場合、直接タイランドエリートに申し込むより若干条件も良くなるので、もし興味があればご連絡ください。
(Thailand Elite Official Site: 
https://www.thailandelite.com/?locate=en

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Why should real estate agents offer Thailand Elite to their clients?

When someone overseas starts the process of purchasing property in Thailand, there is a lot they don’t know. And we’re not just talking about the rules and regulations. They will likely need more information when it comes to banking, cost of living and, of course, visas. 

Convenience is something clients expect in just about every industry these days. And real estate is no different. If you’re like most Thailand-based real estate agencies that work with foreign buyers, chances are you already provide help to clients when they are looking for financial or legal assistance.

This helps make their life easier. But what about helping them obtain the right visa if they plan on regularly staying in the country? If you have ever dealt with the Thailand Immigration office, you understand the visa process isn’t always a smooth and transparent experience.

So, why would you simply leave your clients to try and navigate its complications? Instead of throwing them into the proverbial deep end, there is a way you can support them with the visa process, similar to how you would refer them to a preferred legal services provider.    

By working with the official agent of the Thailand Elite residence program, you can offer your clients the ability to join the Thailand Elite residence program as an add-on to their property purchase. Not only are they receiving the perfect real estate, but an Elite visa also guarantees their comfort when they’re in Thailand.

Five-, 10- and 20-year privilege entry visas are available through the program with the option to secure visas for family members also provided. Of course, there is much more to the Thailand Elite residence program than this. A broad range of complimentary services and benefits are given to those who sign up. 

These include limousine transfers at airports throughout Thailand; expedited immigration formalities and passport-control processing; and government concierge services and assistance opening bank account in either Thai baht or a foreign currency. 

バンコク・グレイラインについて

Grey Line Phase 1最近、複数の日系仲介業者の物件広告の中で、グレイラインの第2フェーズ駅、「ラーマ4」が2022年に開通予定、という記述が目に止まりました。

これは、私の認識とは違っているので、今回、私が把握している状況について書いてみることにします。

実際、私も著書である「続・バンコク不動産投資」第2章の中で、5年後に様変わりするロケーション、タムレ・サカヤパープと題してグレイラインの起点となるプラカノンを挙げたくらいなので、第2フェーズの進捗状況には特に注目しています。

私がプラカノンを推薦した理由には大きく2つあり、デジタルノマドの増加とこのグレイラインなのですが、当時、グレイラインは第1フェーズと第2フェーズ、最終的には川向うに延びる第3フェーズまで計画されていました。

その中で、私は第1フェーズよりもCBDを走る第2フェーズの方が不動産市場にとって有望だと考えて、プラカノンを推薦したものです。

しかし残念ながら、事業主体であるMRTAが昨年6月に
EIA(Environmental Impact Assesment、簡単にいえば建設許可)の申請をしたところ、沿線住民からの強い反対により承認されませんでした。そしてこれは以下の状況から、その後、何か進展があったとは聞いていません。

City Hall has called for a revival of the first phase of the Grey electric monorail train line project from Watcharapol to Thong Lor following its failure to gain approval from locals living along the planned route and an unsuccessful environmental impact assessment.

(訳:当局はグレイラインの沿線住民の反対によるEIA不認可に関して、第1フェーズについて再度検討し出し直しするように要求した)

このEIAの取得については「アナンダと三井不のJV、またトラブル?」のところでも3回にわたってアナンダと三井不動産がこの承認が取れないで困っているという話を書きました。8階建のローライズのプロジェクトについてはEIA認可取得はそう難しくないと聞いていますが、30階建等のハイライズの場合、プロジェクトによっては承認を取るのが相当難しいそうです。

ましてや公道での交通規制を伴うスカイトレインの建設においては、沿線住民の猛烈な反対が予想されもっと難しいのだろうと容易に想像がつきます。

ちなみに、第1フェーズの16キロ部分については建設期間が3年と見積もられているので、今年、このEIAの承認が取れれば、2022年の開通も不可能ではないと思いますが、第2フェーズについてはまず不可能だと思います。

それに、調べてもその後建設許可が取れたというニュースはどこにもなく、私の知る限り、グレイラインの全フェーズは着工の目途が立ってないというのが現状だと思います。

従って、これらの広告はちょっとミスリーディングでもあり、何をベースに2022年に第2フェーズが開通予定といっているのか腑に落ちません。

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タイ不動産の基礎知識を身につけたい人へ

Recommended Bookタイの不動産に興味があり、まずは取引や物件選定方法等、全体にわたって基礎知識を身につけたいという人におすすめの本をここで紹介してみようと思います。

私もバンコクに住み始めて、何か有益な図書はないかとあれこれ探した結果、4年前に購入し、今も時々手に取って読み返している本がこれです。

「Buying Property in Thailand」といいますが、今回、お勧めの本としてこのブログの右枠に添付しておきました。

残念ながら、これはバンコクのような大都市型コンドミニアムでなく、プーケットなどのリゾート地での住宅取得に関して書かれた本です。

しかし、バンコクでの投資にも役立つ記述が多く、7年も前に書かれたものですが、現在、日本語で書かれたこれほど体系的な本が見当たらない中、お勧めです。

例えば、前回のブログでも書いたように、我々のような個人がデベロッパーと直接価格交渉できることや、タイのブローカーのいい加減さやレベルの低さ等、業界の実態を赤裸々に描いていて、10年前も今も、そしてリゾート地でも大都市バンコクでも様子は全然変わらないと苦笑させられます。

そしてつくづく、宅建業法のないこの国の不動産投資には最新の注意が必要だと再認識させられます。

ただし、全編英語で書かれたものなので、これまでに英語の原書で本を読んだ経験がなければ、少々てこずるかもしれません。

しかし、これまで欧米を含め海外不動産の仕事を長年やってきた私から見ても、将来、海外不動産投資をしてみよう、海外不動産の仕事をしてみようと思っている人には、語学と不動産に関する基礎知識の両方が身につくというダブルのメリットもあるので、お勧めの本です。


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エムクオーティエ 紀伊国屋書店

紀伊国屋書店東京と大阪での住宅産業協会さん主催の講演会を終え、1週間ほど前にバンコクに戻ってきたのですが、昨日、タイ語文法の本を買いに久しぶりにプロンポン駅前のエムクオーティエ3階、紀伊国屋書店さんに行きました。

バンコクに日系書店はいろいろありますが、規模の大きさといい、場所といい、便利なので専門書を買うときはいつもここに行きます。

そこで、私の著書「バンコク不動産投資」の基礎編と実践編の2冊とも10冊以上、ビジネス書籍棚中段の目につくところに置いて頂いているのを見つけました。出版社のセルバ出版は三省堂書店系なのですが、本当に有難いことです。

ちなみに、実践編を書いた後、いつもお世話になっていて、今回のセミナーにも呼んで頂いた関西住宅産業協会の理事長から、「前回の基礎編に比べて今回の本は、バンコクのことがよくわかっている人でないと
ちょっと内容が難し過ぎる。基礎編から一挙に上級編に飛ぶ前に、中級編というのを書いておいた方がよかった」というコメントを頂きました。

なるほど、と思いました。確かにバンコクのコンドミニアム市場動向や取引形態、土地勘等、ある程度の経験や事前知識がある人でなければ、読みづらいかもしれません。

しかし、実際に数千万円の自己資金を投じて不動産投資をする以上、海外不動産にはいろいろと日本とは違うところや注意すべき点が多いので、購入する直前までにはせめてこのぐらいの知識は持っておいた方がいいと思ったことを実践編では書いたつもりです。

将来、もし機会があればもうちょっと分かりやすいように基礎と上級編の架け橋になる中級編も出すかもしれませんが、とりあえずは現時点で私が持っている知識を総動員して、コンドミニアム投資の実践に役立つキャッシュフローの作り方や複合利回りの計算、税金の計算等、実務的なことも書いたつもりです。

従って、いざ本当に物件を購入する段階になったら、是非、読んでおいて頂きたいと思っています。価格も700バーツ台です。購入する物件価格に比べたらタダみたいなものですので、その節はよろしくお願いします。

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タイ経済回復、実態は貧富の差が拡大?(その3)

住宅購入促進についてさて、タイでもそうなのですが、開発途上国に多い傾向として福利厚生が手厚いのと人員整理等がない安定職として、警察官を始め公務員人気が非常に高いという側面があります。


また、住宅取得の面でも、同じ中所得層であっても民間企業で働く人の場合、5割前後が銀行から住宅ローンの借り入れができない中、公務員だけはほとんどが借り入れできるという格差があります。

従って、今のコンドミニアム市場で銀行から借り入れができて住宅や投資物件が買えるタイ人は、主に公務員等の一部中所得層とアッパーミドルクラス以上の民間企業で働く人、もともとの富裕層、そしてそもそも借り入れなどしない外国人と思っていいと思います。

それもあって、
この調査結果にもあるように住宅購買力が低迷するランシットなどの郊外では、民間で働く中低所得層が多く、郊外の廉価な住宅市場での不動産投資には私は消極的なのですが、少なくとも、購買力格差が開きつつある中、今しばらくは郊外物件は敬遠した方がいいのではないかと思っています。


そうはいっても、CBDやトンロー辺りで5,000万円近くもするコンドミニアムを買える人もそう多くはいないと思うので、予算が1,500万円~2,000万円の一般投資家が注目するべきは、数の上で圧倒的に多いこのアッパーミドルクラスがこれから買うエリアだろうと思うのです。

そう考えると、今後の投資対象はやはりダウンタウン、フリンジからミッドタウン、しかもその中でもごく限られたエリアだろうと思うのですが…。

さて、来月10日と11日に全国住宅産業協会主催により、東京、大阪で開かれる私の講演会では、このフリンジ、ミッドタウン市場の将来性と問題点についても解説する予定です。

また、最近、市場が急回復しつつあるバンコクの奥座敷、パタヤ市場の動向についても、現地の大手デベロッパーと有力エージェントに参加してもらい、私が通訳となって合同セミナーを行います。

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タイ経済回復、実態は貧富の差が拡大?(その2)

コンドミニアム販売さて、続いて住宅販売に関する最新調査からも、タイ経済はむしろ悪化しているように思える。

その証拠として、廉価な不動産物件の成約件数や売上高の減少が特に目立つからである。
過去においても、住宅市場全体が低迷したときには、廉価な低所得層向けの住宅物件市場が特に大きく低迷した。

例えば、2013年の上半期に成約した住宅ユニット総数の52%が200万バーツ以下の物件であり、これは過半数の物件が中低所得層向けの住宅であったことになる。一方、金額ベースでもこういうアフォーダブルな住宅は市場全体の26%のシェアを占めていた。


しかし、2018年上半期を見ると、アフォーダブルな物件は全体の販売ユニット数のわずか25%を占めるだけとなり、金額ベースではわずか10%に過ぎない。

一方で、アッパーミドルクラス以上が対象の500万バーツを超える物件は、総販売数56,754ユニットの19%を占めるようになり、さらに金額ベースでは45%ものシェアを占めている。

このことは、一部中所得層、アッパーミドルや富裕層しか住宅が買えなくなっているということであり、低所得層の住宅購買力は減少していることになる。

ところで、一部中所得層とは、毎年ボーナスや昇給があり、福利厚生も手厚い公務員などであり、バンコク首都圏に住む約150万人の公務員が住宅を購入する余裕がある。しかし一方で、民間セクターの中所得層は住宅購買力が減少しているというのが実情である。

次回に続く

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Dr.Sopon Pornchokchai, President, Agency for Real Estate Affairs who conducted the most comprehensive survey of real estate markets in Thailand since 1994 warned that Thai economy is getting worse.  A clear evidence was the number and value of low-priced housing were shrinking significantly.

In the past, when housing markets were in trouble,  there would be a down market trend to offer low-priced housing for the vast majority of lower income groups in the markets.  In 2013, 52% of the total housing units sold in the first half of the year were priced Baht 2 million and below (USD 64,500 at that time).  This implied that most of the units offered were for lower and lower-middle income groups.  These units were accounted for 26% of the total value in the market of USD 5.452 billion.

However, in the first half of 2018 or five years later, low-priced units were only 25% of the total sales accounted  for 10% of the total value of USD 7.462 billion.  Whereas, the high price units (including those offered for higher middle income groups and priced over Baht 5 million or USD 161,300) were sold for 19% of the total 56,754 units.  However, their value were accounted for 45% of the total value.

This meant that today only those middle income, higher middle income and high income  groups can afford a house in the markets.  The affordability of those lower income groups were shrinking.
It should be recognized that some 60% of the public servants or government employees or 1.5 million people are living in the Bangkok Metropolitan Region.  That was why they could afford a house in an open market.  They had bonus and salary increases with good welfare; whereas, the private sectors were less privileged.

タイ経済回復、実態は貧富の差が拡大?(その1)

街中景気感度調査下のタイ語のレポートは、独立系不動産市場リサーチの最大手、AREAがバンコク郊外住宅地で約1,000人の成人に今のタイ経済について実感調査をした結果を公表したものです。

その結果わかったのが、貧富の差がますます開き、中低所得層にとっては、タイ経済はむしろ悪化しているというのが実感のようです。

まずは、以下がそのサマリーです。

このサーベイは8月上旬、1,002人、平均年齢39歳の人達を対象に、今のタイ経済についてどう思うかについて行われたものである。


経済状況は1年前に比べて今はどうか、そして今後どうなると予想しているかについてアンケートを取り、1をワースト、10をベストの10点満点で評価してもらい、それをまとめたのがこの表である。

1.
現在のバンコクの経済状況は3.7と非常に悪く、2017年の方がが4.7と今より良かったと思っている。また、来年度の見込は4.3であった。


2.
アンケート調査の場所は郊外の住宅地である北部のランシット、南部のサムローン、西部のオムノイであったが、状況はどこも同じで2018年の経済状況は昨年より悪化しているが、来年は若干良くなるだろう。しかし、2019年の経済も2017年ほどにはよくならないというものであった。


3.
職業別の分析でも評価は大体同じであったが、低所得層や自営業の層に比べると、公務員等のパブリックセクターだけは比較的楽観的な見方をしている。


4.年齢別分析では、30歳以下の人はシニア世代の人達に比べて楽観的な見方をしている。


そして、全体的な見方としては、総選挙が行われて今の軍事政権が交代すれば、タイ経済は好転するという見方をしている人が多い。


また、GDPだけを見るとタイ経済は回復してきているように見えるが、実態は貧富の差がますます開きつつあり、特に低所得層は苦しくなってきているのであり、政府は早急な是正策を実行する必要がある。

次回に続く

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ด่วน! ย้ำผลสำรวจล่าสุด เศรษฐกิจทรุดหนักจริงๆ

ดร.โสภณ พรโชคชัย ประธานกรรมการบริหาร ศูนย์ข้อมูลวิจัยและประเมินค่าอสังหาริมทรัพย์ไทยได้นำคณะออกสำรวจความคิดเห็นของประชาชนในเขตปริมณฑลของ

กรุงเทพมหานคร อันได้แก่ บริเวณตลาดรังสิต ฟิวเจอร์พาร์ครังสิต และโดยรอบ บริเวณตลาดสำโรงและอิมพีเรียลสำโรง และบริเวณตลาดอ้อมน้อยและโดยรอบ เพื่อทราบความคิดเห็นของประชาชนต่อภาวะเศรษฐกิจ อันจะทำให้รัฐบาลได้มีข้อมูลเพื่อประกอบการวางแผนพัฒนาประเทศต่อไป

การสำรวจครั้งนี้ดำเนินการในระหว่างวันที่ 8 และ 9 สิงหาคม 2561 โดยสัมภาษณ์ประชาชนที่บรรลุนิติภาวะแล้วจำนวน 1,002 ราย ที่มีอายุเฉลี่ย 39 ปี ให้ประเมินสถานการณ์เศรษฐกิจในปี 2561 ณ ขณะนี้ เทียบกับปีที่แล้ว (พ.ศ.2560) และให้คาดการณ์เทียบกับปีหน้า (พ.ศ.2562) โดยให้คะแนนอยู่ระหว่าง 1-10 โดย 1 คือแย่สุด ในขณะที่ 10 คือดีที่สุด ส่วนคะแนนกลางๆ คือระหว่าง 5-6 ผลสำรวจพบว่า

1.       ณ ปัจจุบัน (พ.ศ.2561) คะแนนที่ประเมินได้คือ 3.7 ซึ่งต่ำกว่าคะแนนที่ 5-6 คะแนนอยู่ค่อนข้างมาก แสดงว่า สถานการณ์เศรษฐกิจในขณะนี้ไม่ดีอย่างชัดเจน และหากเทียบกับเมื่อปีที่แล้ว พ.ศ.2560 ปรากฏว่าคะแนนอยู่ที่ 4.7 หรือดีกว่าปีนี้ แสดงว่าเศรษฐกิจตกต่ำลงกว่าที่ผ่านมา อย่างไรก็ตามผู้ตอบแบบสอบถามคาดว่าเศรษฐกิจจะดีขึ้นในปี 2562 แต่ก็ยังต่ำกว่าปี 2560 หรืออาจจะรวมก่อนหน้านี้ด้วยอยู่ดี

2.       หากเปรียบเทียบระหว่างทำเล คือรังสิต สำโรงและอ้อมน้อย ปรากฏว่าทุกที่มีสภาพคล้ายกันหมด ก็คือ เศรษฐกิจในปี 2561 แย่กว่าปี 2560 และคาดว่าเศรษฐกิจจะดีขึ้นในปี 2562 โดยมีเพียงย่านรังสิตที่คิดว่าปี 2562 จะดีขึ้นกว่าปี 2560 และปี 2561 ส่วนที่สำโรง และอ้อมน้อย ต่างเห็นว่า แม้เศรษฐกิจปี 2562 จะกระเตื้องกว่าปี 2561 แต่ก็ยังต่ำกว่าปี 2560 ที่ผ่านมาอยู่ดี

3.       ในส่วนของกลุ่มอาชีพ พบว่า ทุกกลุ่มอาชีพประเมินว่าสถานการณ์เศรษฐกิจในปี 2561 มีค่าต่ำกว่าเกณฑ์เฉลี่ยที่ควรจะเป็น และแย่กว่าปี 2560 แต่จะกระเตื้องขึ้นในปี 2562 กลุ่มข้าราชการประเมินสถานการณ์ไว้ดีกว่ากลุ่มอื่นๆ ทั้งนี้เพราะข้าราชการเป็นอาชีพที่มีความมั่นคง และยังมีโบนัสและการขึ้นเงินเดือนอย่างต่อเนื่อง กลุ่มลูกจ้างเอกชนก็ยังมองเศรษฐกิจในแง่ดีกลุ่มอาชีพอื่น จะสังเกตได้ว่ากลุ่มคนงานระดับล่าง เช่น คนงานก่อสร้าง และกลุ่มเจ้าของกิจการขนาดเล็ก ๆ แบบ Self Employed มองเศรษฐกิจตกต่ำเป็นอย่างมาก และคงได้รับผลกระทบทางลบมาเป็นพิเศษ

4.       หากมองจากกลุ่มอายุ จะพบว่าทุกกลุ่มก็มองเป็นในทำนองเดียวกันคือ ปีที่แล้ว ดีกว่าปีนี้ และปีหน้าจะดีกว่าปีนี้ โดยปีหน้า (พ.ศ.2562) จะยังไม่ดีเท่าปี 2560 กลุ่มที่มีอายุ 30 ปีลงมา มองในแง่ดีกว่ากลุ่มที่มีอายุมากขึ้น คือ กลุ่มที่มีอายุ 31-45 ปี และกลุ่มที่มีอายุ 45 ปีขึ้นไป ประเมินภาวะเศรษฐกิจไว้ต่ำที่สุดเมื่อเทียบกับกลุ่มที่มีอายุน้อยกว่านั่นเอง ทั้งนี้คงเป็นเพราะผู้ที่มีอายุน้อย ยังมีศักยภาพในการทำงานมากกว่ากลุ่มที่มีอายุมากกว่า ซึ่งโอกาสการย้ายงานต่าง ๆ ก็คงจะยากกว่านั่นเอง


สำหรับเหตุผลที่หลายคนมองว่าเศรษฐกิจในอนาคตในปี 2562 จะดีกว่าปี 2561 นั้น เพราะว่าหากมีการเลือกตั้ง สถานการณ์เศรษฐกิจจะดีขึ้น มีมิตรประเทศมาคบคามากขึ้น หลายคนก็คาดหวังว่าการเลือกตั้งจะทำให้เกิดการเปลี่ยนแปลงทางการเมือง ได้รัฐบาลชุดใหม่ที่มีความเชี่ยวชาญทางเศรษฐกิจมาบริหารประเทศ ทำให้ประเทศก้าวพ้นจากภาวะฝืดเคืองในขณะนี้ แต่หากไม่มีการเลือกตั้ง สถานการณ์ก็จะตกต่ำลงไปอีก ทั้งนี้เป็นไปตามคำให้สัมภาษณ์ของประชาชน

ดร.โสภณ เสนอแนะให้ทางรัฐบาลเร่งช่วยเหลือกลุ่มผู้มีรายได้น้อยและเกษตรกรในประเทศ เช่น การประกันราคาผลิตผลทางบการเกษตรเช่นในยุคก่อน เร่งหาตลาดสินค้าของไทยให้มีประสิทธิผลขึ้น ทั้งนี้ค่าแรงขั้นต่ำควรมีการปรับปรุงทุกปีเพื่อความอยู่รอดของประชาชนระดับล่าง ควรเร่งลดความเหลื่อมล้ำโดยมาตรการด้านภาษีที่ในขณะนี้มุ่งเน้นแต่การสนับสนุนผู้มีรายได้สูง และที่สำคัญ ควรจัดการเลือกตั้งให้บริสุทธิ์ยุติธรรม โดยอาจเชิญสหประชาชาติมาจัดการเลือกตั้ง เพื่อให้ได้รัฐบาลของประชาชนมาบริหารประเทศ

 การไม่มีการเลือกตั้งต่อเนื่องยาวนานมาจนเข้าปีที่ 5 แล้ว ปรากฏว่าประชาชนต่างเห็นว่าเศรษฐกิจหดตัวลง แตกต่างจากตัวเลข GDP ของทางราชการอย่างเด่นชัดยิ่งขึ้นตลอดเวลา อย่างไรก็ตามกลุ่ม

ข้าราชการ และกลุ่มผู้มีรายได้สูงก็คงไม่ได้รับผลกระทบแต่อย่างไร ทั้งนี้ประเทศไทยคงอยู่ในสภาพ "รวยกระจุก จนกระจาย" นั่นเอง
 

続・バンコク不動産投資 実践編

本のカバー5月30日に日本のアマゾンや三省堂書店等で新刊「続・バンコク不動産投資 実践編」が発売になります。

私のところにも昨日、出版社から前著書の基礎編とペアで何冊か送られてきたのですが、私は1冊あれば十分なので、基礎編と実践編を合わせたセットで800バーツでお分けします。

ただし、5セットだけしかないのと、アソークのジャスミンシティ12階、ラ・アトレアジア(タイランド)に預けておくので、取りに来ていただかなければなりませんが、著者値引後の価格であり、もしご興味があれば
日本で買っても2冊で約3,700円なので割安です。

前回の基礎編はバンコクのコンドミニアム市場の変遷、価格推移といった基礎的なことを中心に書いたもので、今回はそれよりもっと具体的な例を挙げて、タイの不動産市場の動向や今の問題点、タイの不動産投資は本当に儲かるのか、儲かるとすれば年率何%で儲かるのか、ということについて事例を挙げて書いています。

従って、必ずしも前作は内容が古いということではなく、基礎と実践を2冊ペアで読んで頂くことを念頭に書いたつもりです。

ご希望の方は最初にメールでご連絡下さい。
bkk.condostory@gmail.com

お陰様で、昨日1日で5セット全部売れてしまいました。ありがとうございました。

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続・バンコク不動産投資 実践編

続 バンコク不動産投資 表紙このところしばらくブログが更新できていませんが、GWは日本に帰国していたものの、新刊著書の最終ゲラ校正で忙しくしていました。しかし、それもやっと昨日終わり、ほっとしているところです。

出版社からの連絡では、5月25日頃に日本の書店で販売開始とのことですが、セルバ出版に直接申し込んでおけば、送料無料で印刷後すぐに発送してくれるようです。


また、今回の本は約250ページと前著書より厚くなっていますが、前著書の基礎編とペアをなす実践編ということもあり、表紙カバーのデザインも前著書と合わせました。

 

内容としては、今のバンコク市場で何が起こっているのか、これからどういうことが起こりそうなのか、そして今ならどんな物件を買うべきなのかといったことについて、ロケーション、ユニットサイズやタイプ、価格帯といった観点から解説しています。

 

また、私自身が今、売主から直接投売りが出てきたら購入を検討しようと目をつけている築浅リセール物件についても、具体的にプロジェクト名と現在の市場価格を挙げて紹介しているので、参考にしてもらえればと思います。
 

ところで、今月12日から始まる東京、名古屋、大阪でのセミナーでは、この本の主題でもある「投資の実践」に関して、売却時の税金や予想キャッシュフローの作り方、それに基づく投資リターンの計算や投資判断の仕方についても解説するので、先にセミナーを受けてから本を読むとわかりやすいと思います。

 

ただし、早速今日からセミナーに使うパワーポイント資料を作らなければならず、まだあたふたした状態が続いているので、セミナーが終わってバンコクに戻るまでもうしばらくブログの更新はお休みになりそうです。

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今、不動産投資で老後をタイで暮らす方法(その5)

The Bangkok Sukhumvit 43

ところで、本項の主題は「不動産投資で老後をタイで暮らす方法」です。

 

それであれば、どちらかというと築10年以上の中古物件で、以下のような投資クライテリアを満たす部屋が空室リスクを軽減できます。

 

しかも利回りもそれなりに高く、地価の安い頃に開発された物件なので投資総額も同じサイズの新築プレビルドよりかなり少なくできます。

 

① 日本人駐在員に人気がある(建物の入居率を調べればすぐわかりますが、日本人学校に通いやすいとか、日系スーパーに近いとかの理由で、人気物件には日本人テナントが8割ぐらいいます)

② ロケーションに優れる(将来の資産価値増大のためにマストランジットの駅にも近い)

③ 管理状態が良い(資産価値維持のために重要)

④ 少なくとも100㎡以上ある広い物件(今、新築プレビルドでこれだけ広い物件は家賃が10万バーツ近くになるので、日本人駐在員であっても予算的にかなり厳しく、新築物件とあまり競合しなくなる)

⑤ 2百万バーツ位かけてフル・リノベーションする

 

新築時は施工やデザインの良否はわかるにしても、将来その物件がDOMUSのように資産価値を維持できるかどうかは管理次第です。

 

ただ、管理ができているかどうかは、修繕計画がしっかり履行され、館内細則がちゃんと守られているかどうかによるので、築5年ぐらい経たないとわからないものです。

 

従って、築10年以上経っていて、管理がしっかりできているのに古いという理由だけでタイ人の購入希望者が少ない物件こそ買いだと思うのです。

 

例えば、前々回に写真添付したDOMUSなどは、管理状態と住環境の良さで入居者に人気の高いコンドミニアムとして投資家の間ではよく知られていて、築11年になるのに価格は当初の10万バーツ/㎡から18万バーツ/㎡へと今もまだ上昇を続けています。

 

また、日本人テナントをターゲットとする場合、例えばスクムビット43などは大半のコンドミニアムが築10年以上にも関わらず、日本人駐在員ファミリーが多く住む通りです。

 

そこで需要の多い150㎡前後の2ベッドルーム、3ベッドルームを8万~12万バーツ/㎡程度で買い、2百万バーツかけてフルリノベーションすれば、空室リスクはかなり低くなります。

 

ただし、これを日本に住んでいる投資家が業者任せでやることはお勧めしません。本来、こういう大きな工事は出来高払いにすべきなのを工事業者に7割もの前金だけ取られて逃げられたり、手抜き工事をされたりでトラブルに巻き込まれる事になります。

 

生半可な改装工事ではないので人任せにせず、やはり自分で現場におもむき少なくとも週に2、3回は施主としてのモニタリングが必要になります。

 

私もロンドンでオフィスビルのリファビッシュをやっていた時には、プロのモニタリングエンジニア同伴で毎日のように現場に通い、工事監理に余念がありませんでしたが、バンコクに住む日本人でこれができるのは、時間に余裕のあるリタイアした施主だけです。

 

従って、最初はちょっと面倒ですが、そのあと5年、10年と不動産賃貸収入で悠々自適のハッピー・リタイアメント生活を送りたければ、私ならこれが最短距離だと思うのです。


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今、不動産投資で老後をタイで暮らす方法(その4)

Suanpetch

さて、いよいよ結論に入ります。

 

2011年以来、私がバンコクのコンドミニアム市場を観察してきた結果、その構造的特徴は以下のものです。

 

1. タイ人の過剰な新築偏重(日本人もアメリカ人も新築は好きだが、やはりコンドミニアムの場合、ロケーションが最も重要だと考える。しかし、タイ人は駅から遠くても新築に固執する人が非常に多い)

 

2. 特に築10年を超えた物件などは、古いということだけで購入希望者が激減

 

3. 2万バーツを超える家賃が払えるのは基本的に外国人エクスパットがほとんどだが、その中でも単身で3万~5万バーツ、ファミリーの場合で6万~8万バーツ近く払えるのは企業駐在員である

 

4. そして、彼らは同じ家賃なら新築より広さとロケーションにこだわる傾向があり、中古物件でも管理が行き届き、きれいにリノベーションされた物件を選択する

 

5. バンコク全体では毎年5万ユニット以上もの新規供給で、特に郊外は過剰気味

 

6. デベロッパーのダウンタウンやCBDへの開発シフトで都内中心部も高級物件が大量に供給されつつあり、市場では物件の選別化が始まっている

 

以上から、ゲンガムライ(購入予約権の転売)やフリップ(所有権の転売)でなく、イールドプレイ(中長期賃貸運用)の投資が目的の場合:

 

  竣工直前直後の投げ売りか築数年の築浅物件を安く買う

 

  築10年以上で日本人駐在員の入居率が非常に高い、ロケーションに優れた広い中古物件を安く買ってリノベーション

 

今のバンコクコンドミニアム市場で中長期投資を考えた場合、空室リスクを可能な限りミティゲートしなければなりませんが、投資利回りもそれなりに高く取れるベストな買い方がこの2つだと思うのです。

 

次回に続く


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今、不動産投資で老後をタイで暮らす方法(その3)

DOMUS

バンコクに住んでいることの2つ目の強みは、物件が常に近くにあることです。

 

いつでも様子を見に行けるし入居者が日本人の場合、仲介業者を通さず直接コミュニケーションが取れます。

 

例えば、何か不具合があったとき、対応が非常に遅いとか、何もしないタイ人大家が多く、その結果、何回言っても何もしてくれないので引っ越すことにしたという日本人駐在員は結構います。

 

その点、家主が現地に居れば迅速な対応で空室リスクを軽減することも可能です。

 

私がかつて駐在員だったロンドンでは、古い街なので新規供給がほとんどなく、日本人が多く住むフィンチレイなどの程度の良い物件はいつも払底していました。

 

従って、日系仲介業者はテナントよりも家主側につく傾向にあり、投資家は空室リスクのことはあまり考えなくても大丈夫でした。

 

しかしバンコクの場合、プロンポンやトンローといった高級住宅地のタイ人大家は高額な家賃が払える日本人テナントを欲しがっていてる上に、新規物件が供給過剰気味なこともあって、日系賃貸仲介業者はおのずと数が限られている日本人テナント側につく傾向にあります。

 

実はこの違いが家主にとって厄介なのですが、家主と入居者間でトラブルがあった場合でも、私の今までの経験からも、仲介料は家主が払ったにも関わらず、仲介業者はあまり家主のためには動いてくれません。余程の人気プロジェクトで入居者がすぐ決まる物件の大家なら話は別ですが…。

 

CBREもレポートの中で書いていましたが、タイには住宅のオーナー代行を本業としてやるプロパティマネジメント会社がありません。そうなると、日本に住む大家の場合、仲介業者に任せっきりというケースが多くなり、空室リスクが高くなります。

 

それに、いわゆる1ストップサービスというのは効率がよさそうで実はリスクがあります。つまり、購入と賃貸を両方まとめて面倒見ますという業者は普通、賃貸物件の情報を同業他社に出すことはせず、自社で取り込もうとするので、どうしてもテナント見込み先の案内件数が減ってしまいます。

 

実際、私がロンドンで開発をしていた時も、施主として投資アドバイザーはサビルス、リーシングエージェントはCBREHealey Bakerというように分けて使っていました。

 

住宅の入居者募集の場合も同じで、日系業者1社だけに絞らず、3、4社に依頼するのはごく普通のことであり、現地に住んでいるとこんな当たり前のことが容易にできます。

 

次回に続く

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今、不動産投資で老後をタイで暮らす方法(その2)

Investment Method

さて、バンコクでのハッピーリタイアメント生活が目的の人が不動産投資をする場合、日本に住んでいる人に比べて大きな利点が2つあります。

 

まず、1年の半分以上をバンコクで過ごすのであれば、日本の税務上、原則として非居住者ということになります。これは日本に住民票があるとか、海外への転出届を出したとかは関係ありません。

 

そしてこのメリットは、バンコクで得た賃貸収入に対して日本の税金がかからなくなるという点です。そもそも非居住者には日本での確定申告義務がないし、マイナンバー制も関係ありません。ただし、日本に投資用不動産を持っている場合は、その国内物件については申告義務が残ります。

 

さらに、来年から始まる予定の海外の銀行口座にある預金残高が日本の国税にも通知されるという制度ですが、非居住者口座は適用外と聞いています。ただし、これについては日本で調べて下さい。

 

一方、バンコクで不動産投資をしているタイ人で、賃貸収入を申告納税している人はほとんどいません。四角四面にいえば、本来は納税義務があるのですが、賃貸収入については税務署にも大目に見てもらえるようです。

 

ただし、不動産を売却した時には、土地局での移転登記の際にしっかり税金を取られます。それも日本のように売却価格から売却費用や減価償却後の取得原価を引いたキャピタルゲインに対する課税という洗練された税体系でなく、単純に売却価格にドカンと税金がかかります。

 

つまり、たとえ売却損を出していてもSpecific Business Tax(特殊事業税)、Withholding Tax(源泉税)、Transfer Tax(移転税)がかかり、これがバカになりません。

 

それに、いわゆるフリップ(転売)は、税金はかかるものの資金を寝かせないで短期間で儲ける手法であり、これを商売にする不動産投資のプロか専門家でもなければ効率がよくありません。

 

なにより、個人でこんな回転売買などしていたら、忙しくて当初のハッピーリタイア生活という目的を達成できなくなってしまいます。

 

従って、長期間バンコクに住むのであれば、できるだけ賃貸収入の大きい、つまりハイイールド(高い賃貸利回り)でかつ空室リスクの低い物件を買って、売却益のことなど考えずに、税金のかからない家賃収入を目的に長期間運用した方が得だということになります。

 

次回に続く

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今、不動産投資で老後をタイで暮らす方法(その1)

happy retirement

まだタイの預金金利が67%と高かった頃、バンコクでセカンドライフを過ごしに来た日本人達は、当時物価も安かったこともあって、退職金等の預金利息だけで、元本を減らさずにバンコクライフを満喫できたと聞いています。

 

それが今、状況は様変わりし、タイのカシコン銀行の1年定期預金金利は税引前でわずか1.3%です。

 

これで金利生活をするには1億円相当の定期預金をしてもまだ足りません。しかも、今は円安であり、タイの物価もそう割安感はありません。

 

日本では資産1億円あればプチリッチといわれていて、とりあえず小金持ちと見なされますが、お金持ち、と呼ばれるには資産5億円以上、と何かの金融雑誌で読んだことがあります。

 

アメリカでも100万ドル、いわゆるミリオネアーはいくらでもいるので、昔と違ってもう金持ちとは思われてないようです。

 

そんな金余りが続く中、歴史的な預金金利低下により、富裕層からミドルクラスまで、今はタイに限らず世界中で不動産に資金シフトが起こっています。つまり、預金金利で暮らせないなら不動産収入で、という思いが強いのでしょう。

 

そこで、私がもしバンコクで不動産投資をしてその王道ともいえるイールドプレイ(不動産賃貸運用)だけで10年以上、質素ながらも不満のないハッピーリタイア生活を送りたければどうするだろうか、と考えてみました。

 

その結果、もしバンコクでのハッピーリタイアメントが自分の最重要投資目的であれば、これまでブログで書いたことと矛盾するように見えますが、多分、私はプレビルドや築浅物件など買わないだろうと思うのです。

 

次回に続く

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デジタルワーカーに大人気のタイ、正式なビザが出ます

Smart Visa以前、バンコクでリモートワークする(その1)でも書きましたが、バンコクではPCだけ持ってやってきて働く外国人リモートワーカーが急増しています。

Normad ListNormad List 22014年以降、タイはリモートワークに適したベストロケーションとしてデジタルワーカー達に注目されるようになり(注:この理由についてはタイでリモートワークする外国人が急増中(その2)で詳しく書いています)、今ではバンコクだけでなくタイ全体で増えています。

やはり何と言っても高級コンドミニアムの家賃が安く、生活費がどこよりも安いことが最大のメリットです


これに対して、今まではビザが要るのかどうか政府の見解もはっきりせずグレイなエリアと言われていて、大半のデジタルワーカー達は観光ビザを延長するビザランでタイに長期滞在していました。

しかし、タイ政府もここにきて、デジタルワーカー達はタイ経済の発展にプラスだとの結論に達し、公式に期間4年のデジタルノーマッドのためのビザ、“スマートビザ”というのを発行することになったようです。


それまでは実際にビジネスを立ち上げたり、投資家、会社の管理職や専門性の高い職種の外国人だけに就労ビザが出されていたのですが、このスマートビザによりタイがデジタルワーカー達のハブとなり、今まで以上にデジタルワーカー達がタイに集まるようにするのが狙いです。

ただし、デジタルワーカー全員がスマートビザを取れるとは限りません。基本的にビザの対象は3つのグループで、1つは専門性が高く革新的なニュービジネスを生み出せる人、次は10の分野でタイへの投資に貢献できる人(ここに不動産投資が入っているかどうかは不明)、そして新しいビジネスを立ち上げる人となっていますが、
詳細はまだ明らかにされていません。

尚、この4年のビザがあれば就労ビザは不要で、今まで必要であった90日レポートも1年に1回ですむようになりますが、
その人でなければできない専門性を持ったデジタルワーカーである必要があります。


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วันนี้นายกรัฐมนตรี เป็นประธานการประชุมคณะกรรมการบริหารราชการแผ่นดินเชิงยุทธศาสตร์ (บยศ.) ครั้งที่ 9/2560 เพื่อขับเคลื่อนโครงการที่สำคัญ 2 เรื่อง คือ SMART Visa และ Doing Business Portal ติดตามรายละเอียดของทั้ง 2 โครงการได้ที่นี่

โครงการ SMART Visa เป็นหนึ่งในนโยบายในการช่วยสนับสนุนให้บุคลากรจากต่างชาติ อย่างเช่น นักลงทุน ผู้เริ่มธุรกิจใหม่ พนักงานที่มีความสามารถ และผู้เชี่ยวชาญในด้านเทคนิค ได้เข้ามาแลกเปลี่ยนความรู้ทั้งภาครัฐและเอกชน ช่วยเสริมศักยภาพการเติบโตของธุรกิจในประเทศไทย และยังเพิ่มอัตราการจ้างงาน การผลิต และการขาย เพื่อผลักดันเศรษฐกิจให้ก้าวหน้ายิ่งขึ้น มาดูกันว่าบุคคลใดบ้างที่สามารถยื่นขอ SMART Visa ได้ และจะได้สิทธิอะไรเพิ่มเติมจาก Visa แบบปกติ สามารถดูรายละเอียดเพิ่มเติมกันได้ที่นี่#ขับเคลื่อนไทยให้ก้าวหน้า

‘DIGITAL NOMAD VISA’ FINALLY INTRODUCED IN THAILAND WITH A 4 YEAR DURATION

August 19, 2017 / Nomad Guide 


The Thai government approved a “Smart Visa” for business professionals today. It will be a major boost for Thailand as a Nomad hub, as it will invite more Digital Nomads and help them stay for longer durations than 3 months. They have currently limited the applicants to startup business owners, investors, high leveled executives, or other highly-skilled professionals. This visa may not work out for all Digital Nomads and all the details are not available at the moment. Currently, DNs can pay taxes as a foreign company or register the company in Thailand. (Thailand registered companies can get a tax holiday for 3 to 8 years)

 

A work permit won’t be necessary with this “Smart Visa”. Rather than reporting to authorities every 90 days now “Smart Visa” holders will only need to report to the immigration bureau every one year. This visa can also extend to family members. Although, it may not apply for all Digital Nomads, especially those working as content writers and other professions not fitting into the highly-skilled professional category.

 

This was long awaited by Digital Nomads as Thailand saw a sudden ‘boom’ of Digital Nomads since 2014. Most Digital Nomads are still working there on tourist visas without work permits. The work permit was considered as a major gray area, with some co-working spaces in Chiang Mai getting raided for unknown reasons. The government expects that this move would boost business growth leading to long-term economic benefits. Application for this visa would be available from January 2018. This is quite similar to the French Tech Visa introduced earlier this year.

タイでリモートワークする外国人が急増中(その4)

Normad List 2さて、話がそれましたが、ここに上げた表が人気ベスト9の詳細内訳です。

黄色で囲ってあるところが弱点なのですが、バンコクはマイアミ並みに治安が悪いようです。

マイアミは私も2回ほど行ったことがありますが、バンコクのほうが大分安全なような気がします。もっとも、最後にマイアミに行ったのはもう10年以上前の頃なので、今は知りませんが…。

ただ、ここでリモートワーカー達が最も重要視するのは前にも書いたように、インターネット環境と生活費だと思います。その意味では、同率3位のロサンゼルス以下、全部で5つの都市がアメリカですが、生活費がバンコクよりかなり高くなっています。

しかし、英語圏でもないロシア人や日本人にとってはどうせ
英語が不得手なこともあり、無理してアメリカに住む必要もないので、やはりバンコクの方が人気が上なのだろうと思います。実際、毎日タイ語学校に通ってタイ語の勉強を真面目に続けているロシア人や日本人は多いですが、この点、駐在員は学校に通う時間などありません。フリーランスというのがデジタルワーカー達の最大の強味であり、海外生活をエンジョイしてますね。 

また、サムイ島やプーケット島などについては、物価もそこそこでネット環境のインフラも整備されているので、ナイトライフやイベントが好きな都会志向の人はバンコク、自然が好きなリゾート志向の人はチェンマイやトロピカル・アイランドと住み分けができているようです。

参考までに、どうしてデジタルワーカー達がタイを選んだのかについてのコメントを下に貼り付けておきました。

タイは入国ビザでうるさい事を言わない、世界中からフライトがあるのでアクセスが便利というのは、さすが観光立国のタイ、外国人に対して門が広いです。

そして興味深いのは、タイが選ばれるもう1つの理由として、ヨーロッパとアメリカの中間にあるため、両大陸のビジネスアワーとオーバーラップするという、なるほどと思う強味もあります。

つまり、真冬の時期に厳寒のアメリカやヨーロッパのカウンターパート達を相手に、名前はサムイだけどちっとも寒くないサムイ島のビーチで
その1の写真のように寝そべって仕事をするという、夢のような職場環境でもあるわけです…。(これ、あんまり面白くないですかね?)

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Why did we decide on Thailand?
Honestly, there are many incredible locations in the world which we could have chosen. But we also didn’t want to make it more difficult for this first experiment than needed.
The key factors we were looking for are:

  • Easy access (flights, visa, etc.)
  • A fast and stable Internet connection (absolutely crucial when working remotely)
  • A time zone that overlaps with our headquarters in Barcelona and with the US where most of our clients are.
  • Good (touristic) infrastructure. We don’t need luxury. But we did want things to work out without having constant problems. And dealing with people that speak English and are already used to Western values and needs simplifies that a lot and reduces your chances of having constant headaches or even desires to kill someone right on the spot.

So we decided on a country which we already knew quite well from our personal travel experiences: Thailand. And in particular a tropical island called Koh Samui.
Some of us had been there before, so we knew our way around and even had some local Thai friends that could help us in setting everything up.

タイでリモートワークする外国人が急増中(その3)

visa日本人はエクスパットというと、企業の駐在員のことだと思っている人が多いのですが、それは違います。

本来、国を離れて遠くの場所に住む人、という意味なので、バンコクに住むロングステイヤーや現地採用で働く人、そして、デジタルワーカー達も含まれます。

 

ちなみに、日本の外資系企業ではエクスパットと区別して駐在員という意味ではセカンディーというのをよく使うのですが、実際にはこれも間違いで、イギリス人ビジネスマンに聞くと、そういう意味はないそうです。

 

ここでちょっと不動産投資の話に戻るのですが、これまでブログや雑誌のコラムの中で、1ベッドルームであっても家賃が2万バーツ以上の物件に投資すべきと書いてきましたが、これにはそもそも駐在員はターゲットとして想定していません。ターゲットはその他のエクスパットであるロングステイヤー、現地採用、そしてデジタルワーカー達です。

 

駐在員は会社の住宅手当があるので、大抵の人はもっと広くて家賃の高いところに住みます。私も駐在員だったから分かるのですが、5万バーツの住宅手当があるのに会社のために節約して2万バーツの狭小物件に住むような殊勝な人など絶対にいませんから。

 

一方、このデジタルワーカー達はほとんどがフリーランスで住宅手当などありません。だから家賃にはこだわりがあります。私の知っている38歳の日本人プログラマー、Eさんは、大阪の会社からプログラム開発の仕事を請け負っていて、月収40万円から50万円をもらいながら、トンローソイ53の家賃3万バーツの1ベッドルームに住んでいました。2011年の大洪水の前にやってきたそうで、バンコクはもう6年にもなりますが、つい2ヶ月前、借りていた部屋を引き払い、神戸の実家に戻っていきました。送別会の飲み会で聞いたところ、結婚するのでしばらくは日本で働くそうです。

ここに添付したようにデジタルノーマッドは就労許可は要らないらしいのですが、彼の場合も
観光ヴィザで入国していたので、ヴィザランとかいうやり方でその観光ヴィザを延長していました。だから、時々用もないのに日本に帰っていて、面倒臭い、早く50歳になってリタイアメントヴィザが欲しい、とか言っていましたね。まだ、38歳なのに…。ただし、このヴィザの件はちょっとグレイゾーンのようです。


実は今、中国人やロシア人がタイでコンドミニアムを買っている大きな理由の一つがこれなのですが、ある程度お金に余裕があれば、今、コンドミニアムを先行投資で買って賃貸しておき、将来、50歳以上になった時に自分のセカンドライフで使いたい、という投資と自己居住を兼ねた一石二鳥狙いです。

でも、私から見ると、そんな物件買ったら投資になんかならないのでは、というのを買っている人が多いのですが…。

いずれにせよ、この位の収入を得ながらバンコクで暮らす日本人デジタルワーカーにはこれまで何人か会ったし、ロシア人達もその位もらっているようなことを言っていたので、多分、10万から15万バーツがバンコクに来ているデジタルノーマッド達の平均的な月収だろうと思います。

また、見方を変えれば、今はデジタルの世界で勝負できる専門能力を持つ連中
なら国境はないのと同じで、世界のどこででも働けるということでもあります。


次回に続く

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タイでリモートワークする外国人が急増中(その2)

Normad Listさて、これが現在、世界中のリモートワーカーから評価の高い都市のランキングです。

バンコクが世界第3位になっていますが、その理由の一つがインターネット環境の優秀さです。

デジタルワーカーとかデジタルノーマッドと呼ばれる連中が海外でネットを使って仕事をする以上、インターネットがサクサクと繋がらないのでは話にならないので、デジタル環境は最重要項目です。

このベスト9の中で、速度が40MBPSと最も優秀なのがバンコクです。でも何故か、私のコンドミニアムのネットは遅いしすぐディスコネクトになるので、これって本当なのかな?、と思ったりもするのですが…。多分、月額料金をケチって一番安いのから2番めので契約しているからだけかもしれません…。

そして次の重要な理由が生活費の安さです。このベスト9の中でルーマニアやハンガリーを抑えて、バンコクは月額1,077ドルと最安値を維持しています。つまり、住宅の家賃を入れても贅沢しなければ、1ヶ月12万円ぐらいで生活できるということです。

もっとも、我々日本人にとってはここ数年の円安で、かつてはバンコクの物価は日本の3分の1以下で楽勝、と幾分上から目線で見ていたのが、今はどう見ても2分の1がいいところです。つまり、日本人は昔より貧乏になったということです。その内、タイ人は凄いな、と下から目線で見ることになるかもしれませんね。

その証拠に、セカンドライフをバンコクで送ろうと5年以上前にやってきた団塊の世代の人達は、最近の円安で20万円ぐらいの年金では夫婦でやっていけなくなったとかで、かなりの人達が日本に戻っていると聞いています。

私がロンドンで駐在員をしていたバブルの頃は、ジャパンアズナンバー1、世界最強のジャパンマネーと世界からおだてられて、肩で風を切ってリージェントストリートを闊歩していたものですが…。

でも、こうやって世界各国の都市と比較してタイ、そしてバンコクの人気度を示してくれると分りやすいし、バンコクの中でも最近、サンシリなどがco-working spaceとしてこういうタイ人を含めたデジタルワーカー達のためのワークスペースをコンドミニアムの周辺に作って売り物にしているのも納得がいきます。

残念ながら、前回の写真はサムイ島で働くデジタル・ノーマッドの写真なのですが、タイのトロピカル・アイランドに関する資料は見つかリませんでした。しかし、白い砂浜と沖縄よりきれいだといわれるアンダマン海の透明な海が白人達を惹きつけるのは当然のことです。

特に最近は、ルーブルの安定もあって、ロシア人がパタヤやプーケットに戻ってきているので、そこで働くデジタルワーカー達ももっと増えるだろうと思います。実際、私がタイ語学校で知り合うロシア人は殆どが30台から40代前半のリモートワーカー達です。

次回に続く

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タイでリモートワークする外国人が急増中(その1)

remote working毎回、不動産投資の話ばかり書いていると、ちょっと飽きてきます。

元々このブログは、半分暇つぶしのつもりで始めたのですが、
最近は毎週せっせと不動産マーケットの動向を調べたりしていて、アーリーリタイアしてのんびり暮らそうとバンコクにやってきたつもりだったのに、これって何だか本末転倒ではないか、と思うようになりました。

当初は、いわゆる「バンコク沈没組」(バンコクに住む人にしか分からない隠語ですが、意味は大体想像がつくはずです)には入りたくなかったので、keep myself busyのつもりで始めたブログですが、今はブログのアップロードだけでなく、雑誌のコラム記事の連載、日本での不動産投資セミナーがライフワークになっています。

これはこれでラッキーだったとは思うのですが、やはりちょっと息抜きがしたいとも思うようになり、これからは、たまにはブレークタイムとしてエッセイ風にバンコクに居て思ったこと、感じたことを気ままに書いていくことにします。

そこで、以前、バンコクでリモートワークすると題して、インターネットを使って仕事をしながらバンコクでの生活をエンジョイしている連中の話を書いたところ、びっくりするほどの閲覧があり、これってあんまり不動産とは関係ないのだけど、と思いながらも、日本ではこういう話が受けるのかと思ったことがあります。

従って、今回は最初のブレークタイムとして、今もバンコクだけでなく南の島や北のチェンマイでも急増しているリモートワーカーの話題について書いてみます。

次回に続く

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雑誌連載について

雑誌連載先日、バンコクに住んでいる人なら誰でも知っている週刊誌「ワイズ」さんから連絡があり、編集長との打合せ結果、今月末から3ヶ月間、12回にわたり、バンコクのコンドミニアムについて連載することになりました。

読んだことがある方もおられるかもしれませんが、実は昨年の10月から今年の3月末までの6ヶ月間、既に連載していたのですが、あれは私が毎回書き下ろしたものではありません。

ワイズさんの編集部が私の出した本「バンコク不動産投資」のオリジナル原稿をあれこれ切り貼りして半年間、連載という形で載せてきたもので、私も他人事のように時々読んでただけです。

私としては、何もしなくて原稿料がもらえるので、究極の軽労働だと思って有難く報酬だけ受け取ったのですが、1年以上前に上梓した本の原稿なので、
基本的なところはそう変わってないものの、最新動向というものではなく、この辺はちょっともう違うな、というような若干の違和感を感じる部分もありました。

従って、今回は書き下ろしでいくということなので、最新動向を書いていくつもりです。つい先日、何とか連載3回分ぐらいの原稿を書き終えて編集長に送ったところですが、バンコクの不動産購入に興味のある人に是非読んでいただけたらと思います。

ところで、もう既に1年以上にもわたり、月刊経済誌「アレイズ」さんでも「バンコク不動産投資最新動向」という題で連載させてもらっています。バンコクの野村総研さんも連載しているビジネスマン向けの雑誌なので、ちょっと難しい記事が多いですが、私も毎月1ページをもらって書かせてもらっています。

原稿用紙4枚程度で何を書いてもいいということなので、バンコクの不動産市場について独断と偏見に満ちた視点から書かせてもらっていますが、私にとってはライフワークみたいなもので、楽しみながら書いています。

しかし最近は、他のことばかりやっててあまりブログの更新もできなくなってきていて、これではいけないと思うようになり、しばらく日本でのセミナーを中断して原稿書きに専念することにしました。その代わり、今度はワイズさんの不動産会社であるBHGさんと近々バンコクでセミナーをやってみようかという話もしています。もっとも、これについてはまだ日程等未定ですが。

いずれにせよ、そんなわけなので、これから3ヶ月ぐらいはタイムリーな情報発信を増やしていくつもりなので、このブログの方もよろしくお願いします。

尚、メルマガは基本的にアレイズやワイズの雑誌に投稿した記事を日本の読者の方達にもお届けすることを目的に始めたものです。

ちなみに、先週配信した4月に開通したばかりのサムローン駅についての話は、5月10日発行の月刊アレイズに載る記事を一足早く送らせて頂いたのですが、こんな感じでこれからもブログ以外の雑誌等で書いた記事や情報をメルマガで配信していくつもりですので、興味のある方は是非、メルマガ登録をお願いします。

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เพราะผมจะได้มีกำลังใจเขียนเรื่องอีกไปนะครับ

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そろそろ年末なので、気が緩みますね

間取り図

Q House On Nut

今日はもう1216日。アレイズ新年号の原稿締切が19日なので、この週末になんか書いて出さなくてはなりません。

 

そう思って、今日は午後3時には家に帰って自宅の書斎でちびちび酒を飲みながらネタを考えていたら、ネタが見つからないまま、結局酔っぱらってしまいました。

 

オンヌット駅前の25階にある自宅の書斎(この間取図のセカンド・ベッドルームを書斎にしています)から見る小高い丘の上に住んでいるような眺望とジョニ黒ストレートのマッチングが気持ちいいので、知らず知らず酒が先に進んでしまいます。

 

でも、多くの人はどうしてこういう物件のよさが分からないのですかね。コンドのクオリティを判断する一つの大きな尺度がFrontage to Depth Ratioですが、これが1以上ある物件はなかなかありません。

日本のマンションは大半がスカイウェイ式の外廊下なので、玄関側にも明かり取り程度の窓を付けて田の字型にできますが、バンコクのコンドは中廊下式なので、外向きの開口部しかありません。従って、このレシオが重要になります。快適な居住空間のためには最低でもレシオ1以上欲しいですね。

私なんかは4年前のプリセールでこのユニットのレシオが1.5近くもあるので、これの一点買いで飛びついて買ってしまいました。
ブログでも以前、某コンドプロジェクトに対して、CBDでもないのに間口が4メートルもないうなぎの寝床のような1ベッドルームなんか買ったらダメだ、とこき下ろしたことがありますが、一人住まいの私の部屋はわずか44㎡ですが、8メートル以上の贅沢な開口部を持つユニットです。

 

間口がそれだけあって44㎡ということは、奥行きが5メートルちょっとしかないということであり、どの部屋も開放感と眺望は最高です。こんな贅沢な間取のコンドというのはなかなかないのですが・・・。

 

さて、明日はフランス人の友人、ジャックがあのレイモンランドのロフト・エッカマイを買いたいと言うので連れていき、その後はまた酒盛りです。

 

でも、日曜には何とか面白い新年号の原稿を書くつもりですが・・・。


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タイ人、アッパーミドルクラスの給料っていくら?(その2)

タイ人の給料比較さて、前回の表を和訳したのがこれですが、いわゆるアッパーミドルクラスの月収については、ざっくり言って少なくとも5万バーツ、約15万円あると考えていいのではないかと思います。ただ、繰り返しますが、これは月収上位3位の業種での最低値なので、平均値ではありません。

 

しかも、タイは女性がよく働く国なので、日本のように専業主婦はあまりいません。従って、夫婦の収入を合わせた世帯収入ということを考えると、この1.5倍ぐらいの月収があると考えても無理はないと思います。

 

さらにタイの生活物価は日本の半分以下ということも考慮すれば、課長クラスや部長クラスのアッパーミドルクラスにとっては、平米15万バーツのハイクラスで、40から50平米、金額にして600万から750万バーツ(1,800万から2,200万円)程度の1ベッドか2ベッドルームを購入するのはそれほど無理な話でもないように思えます。

 

となると、もしプレビルドを買って将来竣工前にゲンガムライで転売して儲けたければ、このクラスの駅近プロジェクトを狙うのは間違ってないと思います。

 

そもそもどうして竣工直前の物件がよく売れるのかを考えると分かるのですが、普通のサラリーマンの場合、住宅を全額キャッシュで買うのは無理なので、当然、銀行の住宅ローンを借りることになります。

 

その場合、竣工引渡しが近づいて初めて銀行に借り入れ申請をするわけで、そこで与信が降りれば即ローンを実行して買えます。しかし、プレビルドをプリセールで買った場合、その時に与信が降りても、銀行も馬鹿ではありませんから竣工までの間に何年も経っている以上、貸し出し実行前に再審査をしますから、そこで却下されれば何の意味もありません。

 

従って、将来の自分の仕事と収入が確実で住宅ローンが借りられる自信がある人はプリセールで買いに入りますが、それが心配、もしくは余計なリスクを取りたくない人は、竣工引渡しが近づいた物件をちゃんと与信が降りてから買おうとします。その場合、デベロッパーも日本で言うローン特約を受けてくれる場合が多く、与信が降りなかったためにダウンペイメントを全部失うというリスクはなくなります。

 

これがゲンガムライのチャンスが生まれる市場構造であり、竣工前の転売というと聞こえが悪いですが、分かりやすく言えば高利回りのつなぎ融資みたいなものです。従って、キャッシュリッチな富裕層や外国人投資家にとっては、ここにプレビルド特有のゲンガムライとイールドプレイ投資のダブルチャンスが出てくるわけです。ただし、所有権移転登記前の売買なので税務署に知れることがなく、税金回避の温床になっていることも事実で、ちょっと胡散臭いところもあります。

いずれにせよ、もし竣工時に不動産市況が現在のように悪いと、竣工前に売り抜けることができなくなるので、ハイリスク・ハイリターンという投機的な面もあるのです。
だから私は、たとえゲンガムライ狙いであっても、最悪の場合は自分で買い取ってイールドプレイに切り替える覚悟を持って投資することをアドバイスしています。


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タイ人、アッパーミドルクラスの給料っていくら?(その1)

給料比較

拙著の本やこのブログの中で、近い将来、ホワイトカラーミドルクラス(アッパーミドルクラスのこと)が実需で買い上がってくる、グレードセグメントで15万バーツ以上のハイクラス、駅近の物件を買うべき、とお勧めしてきました。

 

しかし、そうは言ってもタイ人のミドルクラスの月給はいったいいくらなのだろうと思いますよね。

ナイトフランクの資料でこんなのが目に止まりました。これは職位別の最高月収がもらえるベスト3の業界を表にしたものですが、この業界なら最低でもこれだけもらえるというものです。

そして、住宅購入に関してのアッパーミドルクラスというのはこの中でいう課長クラス以上だと思っていいと思います。

 

今、タイ経済は不景気のど真ん中にあるというのに、失業率は1%以下です。しかも大学卒のミドルクラス以上に対する求人は急増中でサラリーも毎年上がっています。

 

そういうのを聞くと、どうしてタイが不景気なのかと矛盾を感じると思いますが、中国がGDP成長率で6%以上あるにも関わらず、中進国の罠にはまって悪戦苦闘中であるのと同じで、タイもまた中進国であり、年率3%程度の経済成長では全然足りないということなのだろうと思います。

 

ところで、この表で分かるように不動産業界の部長クラス以上の月収は他業種に比べて最高クラスです。住宅市場が飽和点に達している日本と違って、タイではデベロッパーはまだまだ儲かる人気業種だというのが分かると思います。

さらにこの上に、儲かった年には6ヶ月とか10か月という結構なボーナスも出ているようですから、物価調整をした実質ベースでは、日本の大手不動産会社の部長クラスより多くもらっているのだろうと思います。


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バンコクでリモートワークする(その2)

co-work

ところで、私が今ここでやっていることは、バンコクの不動産マーケットの最新情報を英語とタイ語で入手し、それを現地に見に行って確認したりしながら、自分のコメントを添えて日本の読者に対してブログで伝えるということです。

 

これもある意味、リモートワークです。しかし、これはさすがに日本に居てはできません。不動産はローカル性が強いのでバンコクに居るからこそオンタイムな情報が取れるのであって、世界のどこにいてもできるというものでもありません。

 

偶然、ロングステイ先として選んだのがバンコクだったのですが、この記事のようにバンコクの街が世界でもベスト3に入るほどリモートワーカー達に人気があるということなら、運良く私もこの街でインターネットを使ってリモートワークをしていることになると気が付き、少し嬉しくなりました。

 

手前味噌になってしまいますが、実際、バンコクで自分で買ったコンドミニアムに住み、リラックスして生活しながら、毎日このブログ記事を書いています。そして、たまに日本に出かけて行ってセミナーを開いたり、バンコクまで訪ねてきて頂いたクライアントに投資コンサルティングをしたりと、今はこのリモートワークを楽しんでいます。

 

従って、日本に居なくともインターネットを使ってどこででも仕事ができるという立場の人であれば、リモートワークでバンコクに住んで仕事をすることも、是非一度検討してみるべきだと思います。ワーク・ライフ・バランスは最高です。


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Co-working spaces continue to grow in popularity as both startups companies and traditional businesses require greater flexibility. This, along with advances in technology that have improved communication and collaboration, has helped co-working spaces rise to prominence.

This trend has begun to make inroads in the Asia-Pacific region including Bangkok where places like The Hive and Hubba continue to grow in popularity. However, the trend is still relatively new and it remains to be seen just what effect it will have on the office market as a whole.

“It is undeniable that co-working space is a new rising trend in the Bangkok office market,” Nithpat Tongpun, head of office services, CBRE Thailand, said. “However, it is necessary that co-working operators in Bangkok truly understand the demand level, all associated costs and investment returns so that they have a clear picture of the market as the competition in co-working space has been increasing.”

CBRE_Expansion Plans of Co-working Space Operators in Asia Pacific
CBRE’s latest Viewpoint, The Rise of Co-working Space in Asia Pacific: Boon or Bane?, noted that there are nearly 200 co-working spaces in the Asia Pacific region. Most of these are located in gateway cities such as Hong Kong, Singapore, Shanghai, Tokyo, Sydney and Melbourne. And while local and regional co-working space operators are the most prevalent in Asia Pacific with a market share of 60 percent, several international players could soon expand into the region.

“Competition among co-working space operators is intensifying as they open more centers, lease larger spaces and increase their presence in prime areas. This will increase real estate occupancy costs and squeeze profit margins,” Dr. Henry Chin, head of research, CBRE Asia Pacific, explained. “Co-working space operators need to plan expansion carefully, keep costs in check and be aware of this increasing competition—as well as conducting thorough assessments of supply and demand dynamics.”

バンコクでリモートワークする(その1)

Remote Work

以下は、リモートワーク(会社から遠く離れた外国でインターネットを使って仕事をすること)をする主にフリーランスの外国人にとって、バンコクは世界で最も人気がある街の1つである、という記事です。

 

バンコクではオフィスの新規供給がほとんどないので、オフィス賃料は高止まりしている。しかし、フォーブスの調査によれば、バンコクは自宅で仕事をするには世界でも最高の場所の一つとのこと。また、ノーマッドの調査によれば、バンコクはリモートワークで働きながら住むのであれば、世界で人気ナンバー1とのことでもある。

 

その最大の理由は、街のプライムエリアでコンドミニアムやサービスアパートメントが充実していて、しかも他の国の大都市に比べて家賃が相当安いところにある。また、バンコクの生活費の安さも魅力であり、更にナイトライフやWiFi環境整備の良さも理由の一つである。

 

その上、バンコクには外国人が多いことから、外国人同士のコミュニティも発達していて、母国から遠く離れていても孤独にならず、楽しめる生活環境がある。

 

尚、このフォーブスのランキングでバンコクに匹敵する他の街には、ハワイのオアフ島、イタリアのブラノがあるが、これらはその風光明媚な住環境が魅力で、そこではリモートワーカー達がリラックスして仕事に打ち込めることが人気の理由である。そして、チェコのプラハやテキサスのオースティン、フランスのコルマーが後に続く。

 

さて、記事の内容は以上ですが、実は私は今も毎日、午前9時から12時までの3時間、好きでバンコクのタイ語学校に通っています。そして、そこで知り合ったロシア人やイギリス人にインターネットを使って本国の企業相手に仕事をしているフリーランサー達が多く、確かにこういうリモートワーカー達がバンコクに多いことを実感しています。

 

次回に続く


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Bangkok one of the world’s top remote working destinations

While office rents in Bangkok have remained high with only a limited amount of new office supply coming onto the market a new trend in working could render that point moot for some. Forbes named Bangkok as one of the world’s best places to work from home. In addition to this Normad.com ranked the Thai capital as the best city in the world to live and work remotely.

Low rents are among the reasons Bangkok is deemed to be such a great place to work remotely from. An upscale condominium unit or serviced residence in a prime Bangkok location is significantly cheaper than in many other cities. This is one of the most important considerations for remote workers.

Bangkok’s low cost of living also factor in the ranking as well as the city’s infamous nightlife and solid Wi-Fi connectivity. There is also a sizable expat community that helps create a positive environment for remote workers who come to the country from abroad.

Other cities to make the list were Hawaii’s famed island of Oahu and Burano in Italy. The reasons these locations were ranked so high had more to do about scenery than anything else. Both are situated in picturesque areas that help remote workers stay focused and relaxed.

Prague, the capital of the Czech Republic, also made the list for more pragmatic reasons. While there is plenty of history and unique places, rents in the city are also quite inexpensive and the cost of living is low as well. Austin, Texas and Colmar, France rounded out the list.

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