トンロー中古価格3.RHYTHMスクムビット36-38(前回、その3に載せた写真奥に見える建築中の25階建、496ユニットのハイライズ)

 RHYTHM36-38は今も工事中で、来年の第1四半期中に竣工引渡し予定です。
 これは昨年11月にシティ・スマートが調査した価格比較図ですが、2014年半ばに平米15万バーツで売り出した当プロジェクトは、この時点で平米17万バーツへと約13%値上りしています。そして現在の予約権リセール価格は平米19万バーツ前後と、約2年で25%ほどの値上りです。
  
発売当時、ソイ55側でも新規供給が出ていたので、ソイ36のプロジェクトは大して注目されていませんでした。それが今は用地不足もあって開発の流れはソイ36や38に移り、次々と新しいプロジェクトが出てきています。

 RHYTHMシリーズは三菱地所の影響かもしれませんが、南国なのにモノトーンでシックな内装デザインが多く、また、インターロッキング等、無理に日本のやり方を強調しているので私の趣味ではありません。ただし、こういうのが好きな人も多いと思うので、それを否定するものでもありません。

 そこで(その1)で載せた7月のセミナーで使った資料でも特にこのプロジェクトを取り上げ、平米17万バーツ台のキャンペーンセールは決して悪くない価格だったとコメントしましたが、実は私は、今となっては、トンロー駅周辺のプレビルドでは、予算さえ許すのならこの物件がベストバイだと思っています。
 特にこれからサンシリ、フラグラント、ランドアンドハウスから平米30万バーツを超えるスーパーラグジュアリーが次々とソイ36と38の駅周辺に出てくることを考えると、当プロジェクトの割安感が際立ちます。そして多分、トンロー駅から500メートル以内では、平米20万バーツ以下のハイライズはもう出てこないと思います。


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 当物件は駅から400メートル(徒歩5分)ですが、見ての通り近くに眺望を遮るハイライズがなく、向こうに見えるノーブル、サンシリ、SCアセットの駅前の3つのプロジェクトのようにひっつき合って建ってないのがいいです。

 グレードもAPの中では上位から2番めのRHYTHMで、ソイ36が注目される前のまだ安かった頃の用地取得もタイミングがよかったと思います。
 そして、そろそろ竣工が近くなってきているので、これからゲンガムライの売りが相当数出てくるはずです。ただし、そんなダメプロジェクトではないので、プリセール価格での投げ売りというのはまず期待できませんが。

 従って、平米18万バーツ以下で、高層階広めのユニットで賃貸需要のある間取りに絞って積極的に探しにいくのがベストだろうと思います。

次回に続く


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