地価の推移

久し振りですが、今日からまた、「バンコク コンドミニアム物語」を再開します。

 

約3週間の日本出張も終わり、今朝、バンコクに戻りました。帰ったらやたら蒸し暑い。あれ、バンコクってこんなに蒸し暑かったっけ?梅雨の東京の方がまだましだ、という印象です。

 

それで12時になるのを待って、早速近くのマックスバリューにビールを買いに行こうと思ったら、今日は仏教の神聖なる祝日で酒類販売は禁止。あ~あ、冷蔵庫は空だ。 

 

仕方がないから買い置きのウイスキーでも飲むかと、ちびちびとウイスキーをロックで飲みながらこのブログを書いています。でも、やっぱり暑いタイはビールなんですけどね。

ちなみに、今回、東京のセミナー第1日目に来ていただいたこのブログの読者から、バンコクにはないからと当日いただいた魔法瓶の要領で作った保温効果抜群のタンブラーを使って、オンザロックを飲んでます。なるほど、日本にはこんな便利なものがあるんですね。氷が溶けなくていつまでも冷たくてうまいオンザロックです。
聞くと、私がドイツ銀行にいた時にいつもお世話になっていた東京のCBREでお勤めとか。ありがとうございました。

 

では、まずはこの記事から。今月号の経済誌アレイズに載せたもので、今回の東京出張でのセミナーでも話したものです: 

 

バンコクのコンドミニアムは明らかに供給過剰だ。それにも関わらず、新規プロジェクトの価格は上がり続けてきた。きっとそのうちバブルが崩壊するに違いない。その時こそ安くなった物件を底値で拾ってやろう、と一部の日本人投資家たちは、ここ数年、虎視眈々とそのチャンスを待ち続けてきた。

 

しかし、いつまで経っても価格下落は起こらない。供給過剰問題どころか、タイのGDP成長率はアセアンで最低の水準まで落ち込み、家計債務も増加の一途を辿っている。なのに、コンドミニアム価格は上昇を続けているのだ。

 

そして、その主たる原因はコストの中で一番大きなウエイトを占める土地の値上りである。こんな状況下、バンコクのコンドミニアムを今買っていいものかどうか迷っている人も少なくないはずだ。

しかし、バンコクの不動産市場はバブルからはほど遠い、と筆者は考えている。


次回に続く


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