タイのゴルフスイング2

ところで、日本で人気のレッスンプロ、坂本龍楠氏のYouTubeレッスンを見ていると、この人もアマチュアに対しては、捻転差というよりもむしろ体と腕を同調させて体の回転で打つシンプルなスイングを推薦しています。

そして、そのスイングでやはり250ヤードほど飛ばしているので、難しいスイングなどしなくても十分上級者と変わらないドライバーショットが可能ということでもあります。

さらにテイクバックでは、左腕はあまり突っ張らず曲げた方が無理なく打てるといっていて、前回書いたタイ人のスイングはこれにかなり近いのではないかとも思うのです。

従って、いろいろとスイング理論を探求したい人は別として、ウエイトトレーニングや水泳も好きでいつも身近にあるジムやプールを利用している私のような初級者にとっては、ゴルフをもっと簡単に楽しみたい方であり、捻転差や最近流行のシャローイング、地面反力がどうしたこうしたという複雑なスイングは必要ないということかもしれません。

実際、最近私は捻転差を極力小さくしてスイングするようになったのですが、やはりこちらの方がボールコントロールがよくなりました。

タイのゴルフスイング3

ただし、こういう上級者向けのテクニックを軽視しているわけではなく、理論として最新の動画などは非常に興味があるので私もよく見ています。

ちなみに、私がいつも見ているYouTubeで“Top Speed Golf”というレッスン動画があります。その中でクレイ・バラード氏が詳しく解説するスイング理論や実演は非常に参考になります。

もっとも、残念ながらまだ100切りもできてないゴルフ初級の私には、テクニックが少し難しすぎるよう
で、参考程度に見ているだけですが...。

しかし、
日本のYouTube動画よりも内容が濃いような気がするので、最新のゴルフスイングを知りたい上級者などには参考になるかもしれません。結局日本のゴルフスイングがアメリカの受け売りなら、最初からアメリカの最新レッスン動画を見た方が効率的だとも思うのです。

実際、この中で彼が解説しているのが、日本でも人気が出てきたシャローイングやアメリカではラグ(Lag)と呼ばれる捻転差を使ったスイングだし、他にも一旦沈んで伸び上がってジャンプするスイングやボールでなく左45度手前(右利きの場合)に向かって振り抜くテクニックなどを紹介しています。

残念ながら英語でしゃべっているし、日本語字幕もないのでいっていることはわからないかもしれません。しかし、ゴルフなので英語はわからなくても動画を見ているだけで大体のところは理解できるのではないかとも思います。

また、このレッスン動画はチッピングショットやロブショットの打ち方も教えてくれていて、こういうのは私にも非常に役に立つので、上級者だけでなく初級、中級者にもお勧めだと思います。