激旨タイ食堂
ところで、ちょっとローカルな話になります。タイ料理に関する人気情報サイト「激旨!タイ食堂」の作者、そしてタイ料理のYouTuberとしても人気の西尾康晴さんとは5、6年前から面識があったのですが、今月久しぶりに会ってラーマ3にある、これまた日本人にはまだほとんど知られてない人気レストランで一杯やることになりました。

ちなみに、彼は私と同じく2011年に、雑誌の編集長としてバンコクにやってきたのですが、いつの間にか独立し、今はタイ料理の専門家として隠れた穴場レストランを紹介したりしています。


一方、私は「バンコク コンドミニアム物語」で不動産ブログを5年も書き続けているので、本来はこてこての不動産投資関係なのですが、どういうわけか多くの食品業界の日本人駐在員や現地企業の経営者と仲良くなる機会に恵まれました。これも食とお酒は切っても切り離せない関係ということで、お酒を介してつながったと思っています。

さてそこで、やっと先週からバンコクでもレストランでお酒が飲めるようになったので、この知人たちと久しぶりに一杯やろうということになりました。さすが食品業界だけあって、西尾さんのファンで動画を見ているという人たちもいたので「西尾さんなら知ってるから、今度誘ってみようか」ということで、今回実現した次第です。

ところで、この西尾さんの動画の面白いのは、その辺のどこにでもありそうな店の中から隠れた名店を見つけ出してきて、それをカメラの前でムシャムシャ食べながら自己流のコメントで紹介するところです。

前々回「年金生活者にとってタイはもう楽園ではありません」でも書きましたが、タイの富裕層並みの贅沢な生活はもうできなくても、こういう隠れた名店探しなどは、日本の年金生活者がタイでの生活を楽しむ一つの方法なのかもしれません。もっとも、言葉がある程度できて、しかもタイ語で書いてあるメニューも読めないとなかなか大変ですが...。

西尾康晴氏
さて、彼の動画の中では、ビールを飲みながらタイ料理を食べるシーンがよく出てくるし、場合によっては一人で酔っぱらっていたりもします。これは私の勝手な推測ですが、彼も案外内心はタイ料理のうまいまずいをお酒に合うかどうかで決めていたりするのかもしれません。

もしそうであれば、私と同じでまずお酒が主人公で、料理はセカンドだと思っているのかもしれません。そして、料理を語る上で、これも一つの評価の仕方だと、お酒好きな私は勝手に思っています。