株式投資1
今後ワクチンが行きわたるようになり、徐々に世界経済が復興し始めるのが今年後半から来年にかけてというのが一般的なコンセンサスです。

それに伴い、これまで各国政府がコロナ不況対策という名目で補助金などのために、巨額の借金をしてきたことに関心が移り始めます。そうなると、お金がジャブジャブでこれから大きなインフレが来るという記事を読んだことがあります。

こういう時は、本来不動産にも資金が流れ込んできて市場は底を打つのですが、タイのコンドミニアム市場だけはちょっと事情が違い、まだ1、2年は低迷が続くと考えています。

というのも、既存の完成在庫が大量にあるだけでなく、さらに今年竣工してくるキャンセル在庫が完成在庫として上乗せされる、一方、コンド市場復活に不可欠の外国人投資家がしばらく戻ってこない、家計債務の増加とNPLの増加で住宅ローンの与信基準がさらに厳しくなる等、市場回復にはまだ相当高いハードルがあるため、少なくともコンドミニアムに関しては今年はやはり「休むも相場なり」だと思うからです。

そこで私なりに考えたのが、米ドル、金、そしてタイの株への投資がいいのではないかと思うのです。以前からこのブログでも書いてきたように、今のバーツ高は行き過ぎと考えている私は、一昨年に投資用不動産を全部売却したその代金の一部を既に米ドルに換え、カンボジアの米ドル口座で高金利の定期預金にしたので、ドル資産はもう要りません。

そこで次は、金かタイの株に投資しようと相場に注目していたところです。

株式投資3

そんな時に、昨日のプラチャーチャート・トゥーラギットにバフェット氏が昨年ポートフォリオ組み換えをして、アップルや金融機関の株を売却して大量の石油会社の株を買ったという記事を読んで興味がわきました。


ちなみに、私は車に給油する時はいつもE20というガソリンを入れているのですが、昨年10月頃はまだ1リットル20バーツぐらいだったのがこの数か月で急上昇し、今日の価格は24.54バーツと2割も値上りしていて、ガソリンを入れるたびに、なんだまた値上げかと思っていたところです。

これには産油国の生産調整というのもありますが、一方でコロナによる影響で石油やガスに対する需要はもっと減るという大方の予想に反して、実態はもう底打ちしてこれ以上需要は減らないということなのかもしれません。

次回に続く