EEC1
これは今朝のグルンテープトゥーラギット(バンコクビジネス)に載った記事ですが、一時はタイの新しい産業地帯として成長が期待された東部経済回廊が、コロナの影響で大打撃を受け、計画通りに進んでないというものです。

もともと、最初に花火を打ち上げただけで、政府はその後あまり積極的に推進しておらず、遅々として進まないEEC開発に対して不満の声も出ていたのですが、ここにきて今更遅いという声も出てきているので取り上げてみることにしました。

รายงานข่าวจากสำนักงานคณะกรรมการนโยบายเขตพัฒนาพิเศษภาคตะวันออก (สกพอ.) ระบุว่า สกพอ.ร่วมกับหน่วยงานที่เกี่ยวข้องประเมินเศรษฐกิจอีอีซีในปี 2563 โดยประเมินว่าจีดีพีประเทศจะติดลบ 7.5% ในขณะที่จีดีพีของอีอีซีจะติดลบ 8.7% 
หากดูรายละเอียดรายจังหวัดพบว่า จีพีพีของฉะเชิงเทราติดลบ 3.6% ระยองติดลบ 7.3% ชลบุรีติดลบ 12.1% ซึ่งเศรษฐกิจชลบุรีพึ่งการท่องเที่ยวสูงจึงได้กระทบมาก

EEC開発政策委員会のレポートによると、2020年度はタイ全体のGDPがマイナス7.5%との予測に対し、EECのそれはマイナス8.7%と予測。
その内訳は、観光産業に依存するチョンブリのGDPがマイナス12.1%と最悪で、チャチェンサウがマイナス3.6%、ラヨーンがマイナス7.3%とのこと。

しかしながら、このEEC開発政策委員会の予想では下の図のように、来年はタイのGDPはマイナス6.3%となるものの、EECのそれは5.1%のプラスに転じて回復が始まるとの予測を出していて、特にパタヤのあるチョンブリのGDPは8.6%のリバウンドを見込んでいます。

EEC2
私はこれを見て、どこからこんな能天気な予測が出せるのかと疑問に思ったのですが、以前のように外国人観光客が戻り始めるのは、ワクチンが世界中に行きわたってからだと思うし、前回「タイは中国人観光客の人気ナンバー1から陥落」で書いたように、パタヤなどに中国人観光客が大量に戻ってくるまでにはまだかなりの時間がかかりそうです。

ところで、この予想に対して楽観的過ぎると異論を唱えているのが、不動産経済研究所のAREAです。彼らのコメントが以下ですが、問題はもう一時的なものでなくタイバーツ高やこれまでの政府の経済無策でタイ経済が疲弊していく中、ベトナムとインドネシアに産業をどんどん取られてしまった結果、もうEECは今更対抗できなくなってしまっているというものです。

อีอีซี เจ๊งแหง ๆ
1.ตัวเลขปี 2562-3 ของ สกพอ.เชื่อถือได้ แต่การคาดการณ์ปี 2564 คงเชื่อถือไม่ได้เพราะไม่มีแหล่งอ้างอิงใดๆ เท่าที่ควร
2.การที่คาดการณ์ว่าอีอีซีจะฟื้นตัวในปี 2564 ดีกว่าภาพรวมของประเทศไทย เป็นไปได้ยากมาก เพราะขณะนี้ยังแทบไม่มีนักท่องเที่ยวเข้ามา  กว่าจะเข้ามาก็คงเป็นปี 2565 ซึ่งทำให้การเติบโตของอีอีซีช้าลงไปอีก
3.อุตสาหกรรมต่างๆ ของไทยในอีอีซีถูกเวียดนามและอินโดนีเซียแย่งไปเปน็น็น็นอย่างมาก ทำให้โอกาสที่ไทยจะฟื้นตัวมียากมาก

ถ้าเศรษฐกิจไทยและอีอีซีจะเติบโตได้จริง ป่านนี้ ดร.สมคิดและคณะคงยังอยู่ในตำแหน่ง  แต่เพราะทำงานไม่สำเร็จจึงต้องจากลาไปนั่นเอง

EECの破滅

1.2020年までの彼らの数字には納得できるが、2021年の予想数字については何ら納得できるデータがなく信用できない。

2.2021年はタイ全体よりもEECの方が経済回復が大きいという予測には賛成できない。なぜなら、EECこそ外国人観光客への依存度が高いのに、今のところ、観光客が来年戻ってくるという予測には根拠がなく、経済が回復するとは思えない。

3.既にここ数年で広範な産業がベトナムとインドネシアに持っていかれた。今となってはEECがこれらの産業を奪い返せる可能性は小さい。


こんなこともあって、今後我々もEECにあまり過大な期待をするのはやめた方がいいのかもしれません。ただし、観光地であるパタヤなどは、自動車や電子機器等の輸出産業とは違って固有の競争力があるので、いずれ外国人観光客が戻ってくるし、不動産を含め市場も回復するのは間違いないとも思います。

もっとも、来年はおそらく無理でしょうが...。