ゴルフ場での隔離検疫
オンライン紙のグルンテープ・トゥーラギットによると、来週の11日、観光スポーツ省と保健省が共同で、中国、韓国、日本、台湾の4か国に絞って外国人ゴルファーを受入れ、隔離検疫の間、ゴルフ場で過ごすという新プランをCESAに提案するそうです。

つい先日、「乾季入りしたタイはいよいよゴルフシーズン到来!」と題して、タイはいよいよゴルフの季節になったと書いたところでもあり、一見、タイミング的にいいアイデアの様にも見えます。


โดยรูปแบบการกักตัวที่สนามกอล์ฟจะแตกต่างจากโรงแรม ASQ และ ALSQ ทั่วไป เพราะนักกอล์ฟสามารถออกจากห้องพักมาเล่นกอล์ฟได้ในพื้นที่กว้างซึ่งสามารถรักษาระยะห่าง ที่สำคัญต้องไม่ปะปนกับสมาชิกหรือผู้เล่นรายอื่นๆ ของสนามกอล์ฟ 

ゴルフ場での隔離検疫は通常のホテルでのASQやALSQとは異なる。ゴルファーは自分の部屋から出て、十分なソーシャルディスタンシングを取りながら、広々としたコースでゴルフをすることができるからである。ただし、ゴルフコースの会員メンバーや他のプレーヤーと接触しないようにしなければならない。

ちなみに、これが彼らのセールストークですが、2週間の隔離検疫の間、ゴルフ場のホテルに缶詰にされ、ゴルフの時以外は部屋から一歩も出られないというのは同じのようです。

1. 監禁状態は監獄に入れられたよう
2. 食事は3食とも弁当を部屋の前に置いていくだけ
3. 誰とも接触が許されず、お酒や食料の購入を頼んでも無視された
4. 1日に1度ある40~50分の散歩はすべて監視付き
5. 隔離検疫は二度と経験したくない

まだ、正式に決まったわけでなく、このプランの詳細ははっきりしません。しかし、以前「隔離検疫ってどうなの?」で実際に2週間の隔離検疫を経験した人のコメントを伝えましたが、これと今回唯一違うのは、毎日1度ある40~50分の散歩が、毎日1度、数時間かけてゴルフが1ラウンドできるというだけなのだろうと思います。

しかも、この記事によれば、"他のプレーヤーと接触しないようにしなければならない"とあるのですが、ひょっとすると、グループで回るのではなく、たった一人で回るのかもしれません。

そんな面白くもないゴルフのために、毎日他にやることもなく、ホテルの部屋で監獄に入れられたような状態になるために、わざわざ何千人ものゴルファーが好き好んでタイにやって来るかというと、私は難しいのではないかと思います。
少なくとも私はバカバカしいのでタイでゴルフをするためにわざわざ行こうとは思いません。

もっとも、仕事でタイに戻らなければならないビジネスマンで、いずれにせよ隔離検疫が必要な人でかつゴルフ好きの人であれば、こちらの方を選ぶ人はいるかもしれませんが...。

それに、この記事によると、韓国大使館から、この時期になると韓国の若いゴルファーたちが毎年1,000人以上もタイにやってくるので、その需要を取り込んだ方がいいというアドバイスがあったからだそうです。

従って、タイ観光スポーツ省も韓国人の若いゴルファーたちが来てくれると見込んでいるようですが、実際のところ、ゴルフ場で傍若無人にふるまう彼らのマナーは悪く、日本人ゴルファーとはちょっと相いれないところがあります。

大声で騒ぐし、進むのが遅いので先に行かせてくれといっても、日本人とわかると拒否されて不愉快な思いをさせられたこともあります。従って、少なくとも私個人としては、できれば彼等とは一緒にやりたくないというところです。

中国人がプレーするのは見たことがないのでわかりませんが、こんな外国人プレイヤーばかりを2週間も同じホテルに泊めて毎日ゴルフをしたりしたら、そのうちトラブルも発生するかもしれません。

従って、タイ政府もこんな面倒くさいことを検討するよりも「タイ観光産業復活のキーワードは、中国ファースト」で書いたように、来年の中国の正月である春節を目指し、中国とタイの間で隔離検疫をなくして団体旅行者が行き来できるように交渉を進める方が、観光産業全体にとってよほどメリットがあると思うのですが...。