UTL Thai Language School
私は元来外国語に興味があることから、2011年にタイに来て以来、途中で仕事が忙しくなったときは休みましたが、なんだかんだで3年近くタイ語学校に通っていました。

先日、コロナのロックダウン以降、生徒が集まらなくなり、とうとう20年の歴史に幕を閉じることになった
UTLという、バンコクでも最大級のタイ語学校(ウィクリート・ムアンタイ(タイの危機)はまだまだ続く)で勉強をしていたのですが、初めて習うタイ語の面白さにひかれて、当時のカリキュラムであった月曜から金曜まで毎朝8時から12時までの4時間、みっちり授業を受けた上に、午後は宿題をやったりと、結構真面目に勉強しました。

タイ語って簡単?

また、最初の著書でも「タイ語って簡単?」という不動産に全然関係のない話をわざわざ最終章に入れて、タイ語の面白さについて自分なりの考えを書いてみたりしたのですが、今となっては懐かしい思い出です。

もっとも、高いお金を出して本を買って読んでくれた人にしてみれば、なんで不動産投資の本にタイ語の話なんかが載っているのかと思ったかもしれませんが...。

しかし、その勉強のおかげで、少なくとも不動産に関する新聞記事は何とか自力で読めるようになり、それが契機となってこの不動産ブログを書き始めた次第です。

ただ、やはり50代に入ってからのスタートでは、若いころのような柔軟な語学習得能力はもうなくなっていました。だから、かれこれタイに9年も住んでいる今でも、タイ人と話していて、マイルールアン、つまり、相手がそもそも何の話をしているのかさえもわからない状況によく陥ります。

一方、
私は20代でアメリカに2年間留学し、30代で8年間ロンドンで駐在していたので、少なくとも英語の新聞や雑誌は特に抵抗もなく読みこなせるし、バンコクで映画料金が半額になる毎週水曜のムービーデイには、面白そうなアメリカ映画が来ていれば、字幕などなくても気軽に見に行くぐらいの英語力は今でもあります。

従って、英語圏とタイ語圏の滞在期間はどちらも約10年と同じようなものでありながら、年齢による吸収力の違いは歴然としていて、よくいわれるように、語学というのは若いうちに始めた方が上達が速いということを本当に実感します。

次回に続く