コロナの犠牲者1
これは、つい先日、バンコクポストに載った写真記事です。

このように現地の新聞でも、タイ政府が自画自賛するコロナ完全制圧に対して、その実態は多くの国民がその犠牲となって経済的苦難にあえぐ中、本当にこれでよかったのかという問題提起をしています。

そして、これに伴って起こっている今のコロナ不況は、GDPのマイナス幅がとうとう1997年のアジア通貨危機の時を超えたとのことです。

外国人旅行者がタイに入国できない現在の鎖国状態では、一般の個人は実際にこの苦境を目の当たりにすることができず、せいぜいマスコミの報道でしか状況がわかりません。

しかし、バンコクに住む私のような日本人は、周辺のロワーミドルクラス以下の、主に単純労働に携わる田舎から出てきた人達が次々と失業して、仕方なく実家に帰っていくのを実際に見ていて、タイ経済がどんどん疲弊していくのを実感しています。

それもあって、数日前に「2021年、タイ観光産業のメルトダウン(溶解消失)が始まる!」と題してこのブログでも書いたのですが、このままではタイは本当に来年、大変なことになるという危機感もあって、内容をもう少し膨らませたコラム記事を日本の「アゴラ」にも寄稿しました。

ちょうど今朝、掲載されたので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
アゴラ1



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