感染拡大の警告
一方で、ここにきてまた悪いニュースが出てきています。このところ、インドやバングラデシュでコロナ感染が増えつつあり、特にタイと国境を接するミャンマーでは、第2波による感染者が急増していることから、政府は国境封鎖をさらに厳重にしたところです。

ミャンマー国境封鎖
しかし、航空機でやってくる外国人感染者の空港での水際阻止と、陸路で100キロ以上にわたって国境を接するミャンマーとではその難度が違い、仕事を求めて国境を越えて続々と入ってくるミャンマー人に対する感染阻止は非常に厳しいとのことです。

外国人労働者
同時に、感染防止のためにタイ企業の多くが外国人労働者の雇用を遅らせようとしているのですが、建設業界などのようにミャンマー人が不可欠な業界もあり、感染食い止めはこれまでよりもかなりハードルが高くなると思います。

その結果、これまで3か月近く国内感染者が出ていないことを誇っていたタイでも、もし第2波の感染が広がれば、再びロックダウンを開始する可能性もあります。

そうなれば、今回のプーケットモデルに関する政府のうたい文句である「コロナ感染者のいない安全な国、タイで長期滞在」があっさり崩れてしまい、今年のタイのGDP予測はマイナス10%からさらに悪化すると思います。

同様に、我々日本人観光客やロングステイヤー、個人投資家にとっても、再びタイを自由に訪れることができる日はますます遠のくことになります。

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