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6月初めに「サイアミーズスクムビット48、地上50階のビューが圧巻」で紹介したオンヌットのサイアミーズですが、その後も不動産マーケットの悪化が進行し、あの価格であっても残念ながら今も売れていません。

そこで、数日前に書いたセレスアソークの最終オファーの記事を見て、実はこのオーナーからも連絡があり、同じようにもう一段値下げした最終オファーを出したいということで、私の方で以下のように広告の内容を全部差し替えたところです。
https://www.facebook.com/groups/prakard/permalink/2009288402540647/?sale_post_id=2009288402540647

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ちなみに、この中で13枚の室内写真をつけていますが、専任エージェントの私だけがオーナー発行のPOAを持っているので、私が何回か現地に行って撮影してきたものです。

リビングの天井高が4.4メートルもあるので開放感がありますが、やはりこの物件の1番の魅力は、地上50階相当の高さからのこの眺望だろうと思います。

また、オンヌット駅から300メートルのロケーションはそう悪くはないし、44㎡という広さも賃貸向きです。家賃が少なくとも25,000バーツは取れると思うので、
現地採用者には厳しいかもしれませんが、魅力的にフィッティングアウトすれば、最近オンヌットで急増している単身赴任の日本人駐在員に賃貸できると思います。

今回、この新築物件を最終値引としてプリセール価格から23%も値下した価格、107,300バーツ/㎡で手に入れられることになり、これだけ安く買えるのであれば、今のコロナの影響でしばらく空室期間が出るとしても、あまり気にすることはないとも思います。

しかし、私がもし今のオーナーの立場であったならば、タイ人アッパーミドルクラス人気ナンバー1(2019年の人気ロケーション、ベスト5を参照)
のオンヌットでそこまで値引するよりも、とにかくぎりぎりまで引渡しを先延ばしして時間稼ぎをした後、最終的に引渡しを受けることを考えるのではないかと思います。

そして、「エッセ・アソークのデザイナーズフィットアウト(その2)」で書いた
ほぼ同じサイズの1ベッドルームでやったように、インテリアデザイナーを使い、魅力的な内装を施して十分に差別化した後、入居者募集、賃貸運用に入ります。

今、私の住む同じオンヌットのQハウスがそうですが、40㎡台のユニットは日本人の単身赴任者に特に人気があります。先日も、知人の日本人投資家がこのQハウスで私と同じ44㎡の2ベッドルームを持っているのですが、これまで日本人駐在員に賃貸していたところ、急に5月末で解約退去となり、コロナで駐在員の新規需要がなくなってしまった最悪の時期での入居者入れ替えとなってしまいました。

しかしその後、このオーナーは内装のリフォーム工事をしてから入居者募集を始めたところ、すぐに次の日本人駐在員が決まったそうです。結局、リフォーム期間を入れて3か月の空室ですんだそうですが、オンヌットで最も人気のあるQハウスだったからということもありますが、こういう賃貸需要が強いエリアこそ、フィッティングアウトで差別化すれば、たとえ新規の駐在員が入国できなくて賃貸需要がなくなっていても、既存駐在員の引っ越し需要でも入居者が呼び込めるということだと思います。

ところで、これは著書でも書きましたが、素人にはデザイナーワークの魅力がわかってない人が多いです。しかし、上のエッセのところで添付している施工前と施工後の写真を比べてみたらわかるように、当初何もないただの地味な新築ユニットが、内装工事次第で魅力的な住宅に大化けするのです。

もっとも、オンヌットであればここまでグレードアップしなくてもいいので、30万バーツもかければ十分魅力的な賃貸物件になるとは思いますが...。

しかし、残念ながらオーナーとしては今のマーケットの地合いの悪さを気にしていて、ここまで値引してもできれば手放したいということなので、今回の最終値引となりました。

ところで、価格が安いので、先日、仲介業者のエンジェルが勝手に中に入って写真を撮ろうとしたようですが、POAを持ってない彼らに勝手に見せるなとデベロッパーのサイアミーズにクレームをつけたところです。

従って、
もしこの物件に興味があれば、私まで直接ご連絡ください。また、私は両手商売などしないので買主から仲介料などは取りません。

なお、他にも何人かのオーナー様から購入した物件の売却をしてくれないかとの依頼を受けてもいるのですが、基本的に私は自分自身が投資家であると同時にコンサルタントであり、実務を伴う媒介業務は引き受けないことにしています。

ただ、セレスとサイアミーズだけは依頼主が以前から付き合いのあるクライアントであり、タイにやって来られない彼らに代わって今回は特別にサポートしていますが、今後も一般媒介はやらないことをご理解ください。

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