竣工検査1
https://www.facebook.com/CondoNewb/videos/779711465872191/

ちなみに、これは建物検査のプーチアオチャーン(専門家、職人)が、買主側に立って竣工受入検査のチェックポイントについて解説しているビデオですが、タイ語はわからなくても見るだけでも十分参考になると思います。

タイは施工がいい加減なだけに、最近は消費者側も自分の買った大切な資産である住宅を守るために、厳しい竣工検査で対抗しようとします。その結果、こういった日本にはあまりいない検査のプロ集団がせっかく育ったのですから、プロの検査はお勧めです。

費用についても、もちろん広さにもよりますが、
コンドミニアムの場合、大体4,000~7,000バーツと大したことはありません。それに、この検査・完工報告書があると、引渡し後、そのまま賃貸せずに転売する場合には、ちゃんと専門業者が検査し、不良個所も修復したという一種の保証にもなります。

従って、ここで重箱の隅をつつくように相見積もりを取って金額が高いの安いのとケチるよりも、何千万円もする物件の大切な竣工検査をしてもらうのですから、どうせなら信頼できてしっかりしたレポートを出してくれるところに頼むべきです。

費用を節約したければ、むしろ、業者からキックバックを取る不動産仲介業者などを通さず、自分で直接発注し、完工検査にも立ち会うべきです。

ちなみに、私の場合、竣工検査の後、続けてフィッティングアウト(内装工事)に入る場合がほとんどなので、いつも使っているインテリアデザイナーと一緒に検査に立ち会います。

既に固まっている内装プランの中で、壁に鏡やラミネート板を使ったり、床をセラミックに交換したりする場合、壁紙が破れていたりフローリングに傷がついていたりしてもどうせ取り換えることになります。

従って、検査業者には不良個所として検査報告書に書かないようにしてもらうのですが、その代わり、水回りと建付け、空調等の機器据付には細心の注意を払って検査してもらっています。

なお、「バンコク不動産投資・実践編」第5章・投資の運用戦略「プレビルド引渡し前の竣工検査」の項でも、プロの検査を紹介しているので読んでみてください。

次回に続く

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