アシュトン値引き1

前回、アナンダがアシュトンアソークを最大130万バーツ値引きするという広告について書きましたが、そこに出ている11物件の中でもっとも高層階にある32階の16号室を例に取ってみます。

この図のごとく、今回のオンライン特別値引きでは
103万バーツの大幅値引きで8,390,000バーツ、つまり245,609バーツ/㎡というのが、彼らのうたい文句です。

アシュトン値引き2

ところで、もう3年近く前になりますが、同プロジェクトで竣工前の投売りが始まった頃、私もアシュトンの投売り買いをブログやセミナーで推薦していました。

その際に、以前から私のコンサルティングのクライアントでもあった人から、それならアシュトンの1ベッドルームを安く買いたいとの申し出があったものです。

そこで、私が現地のオーナーポスティング売情報の中で探した結果、
プール等の共用部より上のハイゾーンと呼ばれる、エレベーターも別になっている人気フロアで、16号室とはちょうど廊下を隔てて対面にある夜景が魅力のシティビュー、しかも角部屋の19号室を見つけてきて、売主から直接プリセール価格で購入しています。

私自身は仲介はしないので、この時も仲介料は取りませんでしたが、取引の内訳が残っているのでここで紹介すると、以下のようなものです。

階数:4X階19号室
広さ:34.5㎡
取引成立価格:8,620,000バーツ
平米単価:249,800バーツ/㎡

これだけ見ても、竣工からもう2年以上経過したローゾーンにある32階の1ベッドルームでこの価格では、大して値引きなど取れてないことがわかります。

逆にいえば、
アシュトンはロケーションが素晴らしいだけに、まだそれほど値崩れしてないのかもしれませんが、もし買うとしても、プリセール価格から2割以上安い、つまり、20万バーツ/㎡以下でなければ底値買いの妙味はないと思います。

もっとも、もしこれが、同じ32階でも希少価値のある6号室、2ベッドルームの平米単価というのであれば、話は別ですが…。

一方、最近、他のデベロッパーが出している処分値引きにはもっと魅力的なものが多くあり、今のような売一色の時期にあってしっかり底値買いをするためには、まずその物件の本当の市場価格を見定めていかなければなりません。

次回に続く

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