コロナ3このところの外出規制や国際便の欠航、外国人の入国規制等で、バンコクのマストランジットシステム各線も乗客が随分減っているという話題です。

空港と都心部を結ぶエアポートリンクなどは、今月初めの時点で1日の利用客が通常8万人から7,000人も減ったとレポートしていましたが、その後、国際便が相次いで欠航となり、外国人の実質入国拒否が始まった現在、今はそんなものではなく、もっと激減しているだろうことは、容易に想像できます。

しかしそれにしても、
このBTS駅構内の写真はちょっと大袈裟にも思えます。昼の12時40分なのに、都心部の駅のホームに誰もいないというのは、たまたま電車が走り去ったその直後に写真を撮ったのではないかと思ったりもするのですが…。

そうはいっても、実は私は最近、街に出て行かないようにしているので、本当のところはよくわかりません。しかしいずれにせよ、タイ経済の至るところで大きな影響が出てきつつあることは間違いありません。


コロナ4特に、開通当時からさっぱり人気のないMRTパープルラインなどは、今、最低運賃を14バーツ、最大でも20バーツまでと値下げし、かつMRTブルーラインとの乗り継ぎをする場合は、最大70バーツが48バーツになるように運賃設定しているようですが、それでも日中の車内はこんな有様のようです。

ただし、政府としても、マストランジットはバンコクの街の動脈でもあり、利用客が減ってもこれを止めてしまうことはできないといっているので、交通機関が麻痺する心配はなさそうです。

それに、実は当初計画では今年、運賃値上げを予定していたらしいのですが、今はそれどころではなくなったということで、運賃改定は延期したとのことです。


同様に、不動産市場も売買がほとんど凍結状態で、かつ賃貸でも4月からの赴任を予定していた駐在員から、賃貸予約のキャンセルが続出しているそうです。

よくいわれる経済活動の3要素である、ヒト、モノ、カネの動きのうち、今はこのヒトが外に出歩かなくなり、移動もしなくなっているわけで、コロナウイルス、別名「中共コロナ」が猛威を振るっている間はこれも仕方がないことかもしれません。

しかし、中国共産党による隠蔽のおかげで、今、世界中が
本当に迷惑しているわけであり、中国政府に対するアメリカの非難には全く同感です。習近平は世界に対してせめて謝罪くらいしろよ、といいたくなりますね。

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