BTSコロナウイルス撲滅ダンスコロナウイルス撲滅ダンス
(状況がタイよりもっと深刻なこともあるとは思いますが、日本でJRがもしこんなの出したら、ふざけるなと非難ごうごうかもしれませんね)

 Jomtien and Na Jomtien have remained popular locations among developers during the past five years.
 Many projects were large-scale developments launched by Chinese firms. Some consisted of more than 2,000 units per project.
 The boom caused these two locations to see the largest number of unsold units in Pattaya, with about 20,000 units at the end of 2019.


さて、このコリアーズのコメントから読み取れるのは、パタヤ全体で史上最多の25,000ユニットもの販売在庫が出ているとはいうものの、実はその内、20,000ユニットがジョムティエンエリアに集中しているということです。

そして、用地取得が比較的容易なジョムティエンでは、
中国のデベロッパーが開発しているものが多く、中には2,000ユニットを超すような大型プロジェクトもあるとのことで、当然、彼らはそれらを母国で中国人バイヤーに売りまくっていたのが、ここにきて売れなくなり、キャンセルも続出で悲鳴を上げているわけです。

従って、同じパタヤではあるものの、セントラルとノースパタヤはある意味、ジョムティエンとは別のマーケットであり、それらが小さな半島を隔てて隣り合わせで存在するような状況になっているのだと思います。

ところで、バンコク市場もこれほど極端ではありませんが近いものがあります。以前から、私はラチャダーピセーク通りやラーマ9通り沿いは中国人バイヤーが多く、彼らはほとんど自分で住まないので、大半が賃貸市場に出てくるだけでなく、違法な民泊に使われるので投資先としては向かないと警告してきましたが、ここでも昨年からキャンセルや竣工引渡しの未実行が目立ってきています。

このことは既に「中国人投資家の激減でブローカーも四苦八苦」でも中国人向けブローカーとして最大手のエンジェルのコメントを紹介しましたが、「新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の流行や中国
政府による海外送金規制で中国人の支払いが滞っていて、顧客全体の5割を占める中国人の不動産購入額の支払いが不透明となっている」という彼らのコメントからも、深刻な状況は同じだろうと思います。

次回に続く


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