バンコクモール1年ほど前、「欧米人をたくさん見かける駅は値上りする(その4)」の中で、私は次のようにも書いています。

「バンナートラッドの内側にあるバンジャークからウドムスクにかけてはこれからますます値上りするエリア。しかし、まだ家賃水準が低いし物件を案内するにも遠くて不便なので、CBD(プロンポンやトンロー) にオフィスを構える日系賃貸業者で入居者募集を積極的にやってくれるところはほとんどない。従って、タイの業者を使ってタイ人や欧米人に貸すことになるのだが、その場合、日本語が通じないし、彼らは物件管理やテナント対応もやってくれないので、こういうミッドタウンの物件は日本人投資家にとって、入居者募集を含むプロパティマネジメントが最大のネックになる」

こういう問題があったので、その頃まではバンコクに住んでいる投資家ででもなければ、将来性があるといってもミッドタウンは賃貸運用が難しく、人気がありませんでした。

しかし、
著書の第五章、投資の「運用」戦略の中でも、「増加の一途、外国人デジタルノマドを狙え」と題して書きましたが、プラカノン以遠に住む白人には最近増えているデジタルノマドや現地採用が多く、賃貸需要も増えてきています。

例えば、
最近はバンジャークでは欧米系企業が駅前の新しいオフィスビル等にオフィスを構えるようになってきていて、多くの白人を見かけるし、オンヌットでも駅前のシネマコンプレックスが年初にオープンして以来、日本食レストランが多数開店したこともあり、日本人現地採用者だけでなく駐在員を含めた日本人エクスパットの数が増えつつあります。

また、最近オープンしたウイズダム101のモールやオフィスは規模も大きく、職住接近を望むデジタルノマドやタイ人自営業者の住宅需要を満たせる理想的な環境でもあり、今後日本人を含めた外国人も移り住んできます。

その結果、少し目先の効く日系賃貸仲介業者であれば、早晩、生き残りをかけてここに支店を出すはずであり、そうなれば、今後はオンヌットからウドムスクにかけて、ミッドタウン全体で賃貸仲介をするようになります。


次回に続く

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