Chambers On Nut前回添付した見てくれのよくない地図は、実は2016年10月に私が日本各地で行ったセミナーで使ったもので、慣れないグラフィック作業をしながら作りました。

また、ArayZの2017年2月号でも、「2017年はスクムビットミッドタウンに注目」と題してその時にセミナーで私が話した内容に沿って書いているので、読んでもらえばどんな話だったか大体のところがわかると思います。

当時、オンヌットからウドムスクにかけていくつもの商業施設の開発計画があり、その恩恵を受けてこの辺りは住宅地としても様変わりするに違いないという予測に基づき、また、私のセミナーに来て頂いている大半の方が、私自身の投資スタンスと同じく予算的に1,500~2,000万円ということもあったので、プロンポンやトンローでなく、敢えてこちらを推薦したわけです。

ただ、ここでラーマ9と並び、次世代のCBDになるといわれるバンナーは敢えて外したのですが、バイテックやオフィスビルはあっても、駅周辺の土地が国有地やお寺のものであったりして、結局、ここでは住宅用地が駅前にあまり残っておらず、ベーリングと同じで住宅地としてはなかなか駅前開発が進まないと判断したからです。

ところで、その後、あちこちでトラブルが続出したアイディオ・モビを、当時はオンヌットのベストバイの1つに入れていたのは
失敗でした。実際、オンヌットのアイディオも以前このブログで書いたように、深刻な施工不良が指摘されていて、買ってはいけない物件だと今は思っています。

従って、今オンヌットで賃貸人気があるのは、駐在員、現地採用を問わず、車で通勤する工場勤務の日本人が選ぶリズム50、サービス業や営業部門のオフィスのあるCBDで働き、BTSで通勤する日本人が選ぶQハウスとアイディオですが、賃借するのでなく投資で買うのであれば、アイディオは除外すべきと考えています。

あとは、マーケットトレンドに大きく左右されるため、不確実要素の多いキャピタルゲイン狙いよりも、
中長期保有でイールドプレイをしながら、NOI、つまりキャッシュフローに重点を置いた安定した投資がしたいと考えているのであれば、「DDプロパティの市場予測(その3)」で以前紹介した、今まさに建設中のチャンバースなどは検討に値するプロジェクトです。

著書だけでなく、「デベロッパーの選択について」でも書いた通り、このプロジェクトはタイ人消費者からも信頼されているSCアセットの開発であり、同じオンヌットで建設中のオリジンのナイツブリッジ・プライムなどよりも面白いと、個人的には思っています。

ただし、既にオンヌットもかなり高くなってしまったので、2,000万円以下の予算で値上り益も見込めることが投資クライテリアということであれば、やはりその先のバンジャークからウドムスクのハイライズにもっと注目した方がいいと思うので、次回はオンヌットより先のミッドタウン方面について書くことにします。

次回に続く

ถ้าเห็นว่าเรื่องนี้สนุกหรือมีประโยชน์ ช่วยกดนี้ให้หน่อยครับ

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村