ノーブル 一方、これはノーブルの現在の販売プロモーションですが、どれも人気ロケーションのプロジェクトでありながら、価格的に20万バーツ/㎡以下で出ています。

もっとも、これらは各プロジェクトで売れ残っている向きや階数、間取りなどで不人気なユニットの価格なので、もっと条件のいいユニットはこれよりかなり平米単価が高くなりますが…。

たとえば、アソークの新築、ノーブルBE19が16万バーツ/㎡台で買えるのであれば、私の記憶しているところでは、ほぼ3年前のプリセール時の最低価格であり、ここから減額交渉をしてさらなる値引きを取れるのであれば、検討する価値は大いにあると思います。

ちなみに、うまくいくかどうかはわかりませんが、別に焦る必要はないと思っているので、私もワタナースクール側の眺望がある中層階のキャンセルユニットに対し値引き交渉しているところです。

ところで、今はこんな状況が続いているわけですが、だからといってバンコクのコンドミニアム市場がこれでピークアウトし、かつてのバブル崩壊後の日本市場のようにこれから長い低迷期に入るのかというと、まずそんなことはないと思っています。

「これだけ供給過剰状態であって、投資利回りも低くなった。もうバンコクの不動産市場は投資対象として面白みがないし、タイの不動産はもう終わった…」などと達観したようなことをいう人に先日会いましたが、大した理論的根拠もなく、よくいる知ったかぶりをしたいだけの説得力のないものでした。こういう、自分では不動産投資をしたことがない門外漢の評論家が多いものです。

それならタイよりもっと経済発展の遅れた発展途上国で投資した方がいいのかというと、
著書でも書きましたが、市場透明度が低い、つまりマーケットがまだちゃんと確立されてない国の不動産市場では、何かあればすぐに市場が機能不全に陥り、ほとんど売れないという塩漬け状態になるのです。

そんな国で株や債券のような換金性の高いものならまだしも、
資産として最も流動性の悪い不動産投資などやるべきではないと、私は考えています。

また、JLLのレポートでは、ASEANの中でシンガポールの次に市場透明度が高いのがタイの不動産市場だそうですが、それであっても
中古物件を改装して転売(出口編)で書いたように、我々のような外国人投資家にとっては「出口」が最も難しいのです。

そういうことを考えると、ASEANで不動産投資をする場合、結局はタイに行きつくのだろうと思っているし、今の1兆円を超えるコンドミニアムのバックログで大量のキャンセルが出た場合、デベロッパーは在庫処分で相当な値引きをしてくる可能性が高く、底値買いの絶好のチャンスがこれからやってくるかもしれないとも思っています。

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