新規供給量縮小いずれにせよ、プラスプロパティのいうように、タイ人の間では今も都心部に住みたいという需要が非常に大きく、これは今後も続くことは間違いありません。

こちらに住んでバンコク中心部の渋滞の激しさを知っていれば容易に納得できますが、いくらこれから新線新駅ができるといっても、その多くが郊外を結ぶもので、都心部を貫いて走るスクムビットラインやシーロムラインのようなマストランジットはあまりなく、東京以上に都心部の職住接近需要は大きいのです。

さらに、40歳以下購入層の人気ロケーションで4回にわたって書きましたが、これからタイ人ミレリアル世代が住宅購入を始めるという大きな潜在マーケットがあります。

特にその中でも、エリート層であるアッパーミドルクラスにとっては、価格が高騰した
新築物件はもう購入できなくても、代わりに都心の中古市場が購入対象になってきます。

新規供給量が減少し、コンドミニアム市場の成長は減速することになるかもしれませんが、だからといってデベロッパーと投資家はそもそも目的が違うので、あまり悲観的になる必要はありません。

私がかつて住んでいたロンドンなどはほとんど新規供給がなかったので、デベロッパーの出る幕などなく、中古物件の価格動向が相場の中心でしたが、それでも不動産業界は隆盛を極め、不動産投資は個人の資産形成の最良の手段の一つとなっていました。

造っては売るを繰り返すだけのいわゆるマンデベと、将来価値に投資して資産価値増大を狙う機関投資家ではそもそも戦略や目的が違うのと同じように、デベロッパー業界が不況でも中古市場が活気づくのであれば、そこには大きな投資のチャンスがあります。

かくいう私も、45㎡の自宅と55㎡の建築中プレビルドの2物件を残し、
これまでに投資してきた物件は昨年末までに全てエグジットし「出口」のプロセスを終えたので、今はキャッシュポジションを高めています。

一方で、折からの1バーツ3.5円以上という久しぶりのバーツ高・円安のチャンスということもあり、
とりあえず、この売却して得た資金を今月中には全額日本に送金して、一旦、為替差益を実現しておくことにしました。そして、いつになるかわかりませんが、次にこれはという投資物件が見つかった時点で、また日本からタイへ送金しようと考えています。

次回に続く

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