VTARA36まず最初に「入口」のところですが、一旦買ってしまうともう引き返せないわけですから、当然、不動産投資ではここが一番重要です。

前著書「バンコク不動産投資・基礎編」でも、サブタイトルを「タイのコンドミニアム購入で失敗しないための基礎知識」として、主に「入口」に絞って書きました。

また、その前書きでこうも書いています。『
個人がコンドミニアム投資をする場合、「入口」で失敗するとほとんどリカバリーができない致命傷になる』。

バンコクでは特に郊外で過剰気味のコンドミニアム供給が続いていて、来年も郊外市場は低迷するという予想が多いのですが、実は都心部でも中小デベロッパーが開発したプロジェクトなどは人気が低迷しているものが多くあります。

だから私はこれまで、一般の投資家には無名のデベロッパーよりもブランドのあるデベロッパーが開発した物件を、ローライズよりもハイライズを、1ベッドルームよりも2ベッドルームを、そして、新築よりも築浅中古物件の購入を一貫して勧めてきているのですが、当然、中には例外もあります。


こんな中、タイの不動産ネット情報をうまく検索していくと、相当数の投売り物件を見つけることができます。例えばこの写真のような個人オーナーからの売り情報です。


訳:
VTARA36の2つのユニット、
特別価格で売却、大至急検討されたし!
1.E711(7階)57.8㎡、2年間の無料の物件管理サービス付き、買値906万バーツを624万バーツで売ります。
2.C220(2階)29.31㎡、買値415万バーツを302万バーツで売ります。

VTARA36はローライズでありながら、トンローの南側、スクムビット36で建設中の400ユニットを超える大きなプロジェクトです。日本人入居者を意識した温泉浴場付きの物件で、日本人にも賃貸しやすいのではと私は思っています。

これを見た時、私はこの7階の57㎡の物件は広いし、さらにもう1割値引きが取れれば、つまり10万バーツ/㎡以下なら、竣工時の「フリップ」目的で買っても悪くないと思ったものですが、売主が相当売り急いで焦っているのがわかります。

次回に続く

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