LPNフラッグシップ低層住宅この記事の中でLPNは、銀行の住宅ローン与信基準のさらなる引き締めがコンドミニアム売上減の最大の理由と位置付けていますが、これはLPNの主たる市場である中所得層が対象のアフォーダブルコンドに対していえることです。

でなければ、今後彼らは単に戸建てやテラスハウス等の低層住宅市場にシフトしたところで意味がないことになります。

すなわち、比較的高価格の低層住宅市場はアッパーミドルクラスや富裕層が顧客層であり、資金的にも余裕があるので与信基準の問題も少なく、今後も大きな成長が続くと見込んでいるわけです。

2カ月ほど前、バンコク市場の供給過剰が沈静化し始めた?でAREAが調査したところ、バンコクの住宅市場での新規供給量が減少し始め、これが来年も続けば不動産バブルのリスクも遠のくのではないかとコメントしていることをレポートしました。

その中でAREAはまさにこんなこともいっています。
「新規供給の平均売出価格は今後も上昇すると予想している。つまり、高額物件の価格上昇が続いて平均価格を押し上げるのである。ここには、中低所得層が経済不況の中で今も収入減に苦しむ中、一方でアッパーミドルクラス以上の高所得層は不況の影響をほとんど受けておらず、もっと高額の住宅が買えるという重要な事実が隠れている」。

さらに、2月に増えないミドルクラスの住宅購入意欲でコリアーズ・インターナショナルがいっていたように、年初から中低所得層の住宅購買意欲は盛り上がっていなかったのが、結局、10月に入った今も続いているわけです。

また、年初にDDプロパティ、2018年の市場予測で、DDプロパティだけでなくネクサスや多くのデベロッパーがいっていた、今年はタイ経済が上向くので不動産市場もリバウンドする、という都合の良い市場予測は、
タイ経済回復、実態は貧富の差が拡大?で書いたように、どうやらはずれたということだとも思います。

従って、現状はといえば、数年前まで人気のあったラグジュアリーコンド市場が減速し、中低所得層向けの郊外廉価住宅市場も相変わらず低迷が続く中、コンドミニアムに関しては40歳以下購入層の人気ロケーションで書いたようなアッパーミドルクラスや外国人投資家が買う10万バーツ~20万バーツ/㎡のダウンタウンやフリンジのプロジェクトが今後も買われていくし、価格も上がっていくと思うのです。

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