Property IndexDDproperty Property Index saw prices for residential property in Bangkok continue their upward trajectory in 1Q18.

The Index has increased significantly quarter-on-quarter (Q-o-Q) from 205 to 213, due to rising costs from developing projects in densely built-up areas including the Central Business Districts

最近、不動産情報ポータルサイトの最大手、DDプロパティがこのような2018年第一四半期の調査結果を発表しました。

これを見て、これからもっと値上りするぞと焚きつけるのが現地の不動産エージェントなので、彼らのバイアスの入ったポジショントークには振り回されない方がいいです。

むしろ、これに対する私の正直な感想は、年末ぐらいにそろそろまた調整がくるかも、ということです。

私は2011年からバンコクのマーケットを見てきているわけですが、2014年5月20日のクーデター後に市場がやっと落ち着き、
2014年終り頃からそれまで落ち込んでいたコンドミニアム市場に外国人投資家が戻ってきたのを見ています。

その結果、バンコク中心部のコンドミニアム市場が一挙に活気づき、その勢いが2016年第一四半期まで続いたのがこのインデックスからもわかります。

そしてその後やや速度を落とし、これが1年ちょっと続いたのですが、この間、土地を含む建設コストの上昇で新規供給物件の価格は上昇が続いていたものの、巷では不動産不況といわれていました。

つまり、家計債務の増加を恐れた銀行の与信基準が引き上げられ、キャンセル続出による完成在庫の増加、同時にプリセールの売れ行きも以前に比べるとかなり落ちついた調整期間となっていたわけです。

それが昨年後半から再び上昇スピードが上がってきていますが、
特に、今年の第一四半期の3カ月間だけで、205から213へとインデックスが急上昇していています。

つまり、これを年間にすると32ポイント上昇ということになり、この勢いが今後も続けば今年は1年間で205から237に上昇することになります。

また、この3年間のロングタームトレンドで見ると114.55から220.62へとほぼ倍増しているわけですが、むしろ、この辺りでもう一度調整が必要だろうとも思うのです。

特にCBDや都心部では、この数年の地価上昇が速すぎて、新規売出プレビルドの販売価格だけが先行して急上昇している現状を見ると、少なくとも都心部は周辺の築浅中古プロジェクトの価格がキャップコンプレッションである程度追いつくまで調整があった方がいいと思います。

すなわち、このままプレビルドの一方的な上昇が続けば、今回の著書の中でもAREAのバブル崩壊予測を書きましたが、そこまで行かないまでもちょっと危ない気がします。

次回に続く

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