バンジャークのローライズ1そんな中、某中堅デベロッパーの依頼で、彼らが日本での販売を検討している、バンジャーク駅から徒歩10分ほどのところにある全部で120ユニットほどのローライズプロジェクトを見に行ってきました。

結論から言えば決して悪いプロジェクトではなく、日本でも販売方法次第では売れると思ったので、このブログで載せることにしたものです。

同物件のファサードはヨーロッパの高級ブティックホテルを思わせる洒落た外観で、中庭のプールはプライバシーを重視したゆったりと落ち着いた配置になっています。

そして、ロビーは天井が高く、英国伝統のチェスターフィールドのソファなど、なかなか凝ったデザインで並のローライズに比べると共用部の建材や工法にお金をかけたのが一目でわかるプロジェクトでした。
従って、ここの賃借人も近くの外資系企業で働く欧米人が結構多いそうですが、それもなるほどと思わせるデザインの物件です。

一般に、CBDやダウンタウンは別としてミッドタウン以遠のローライズは、安い建材を使いぎっしりと間口の狭い部屋を詰め込んだフロアプランで
コストパフォーマンス最優先に造られていることが多いのですが、その結果、プランに余裕がなく劣化も速いので竣工後数年で魅力がなくなってきます。

その点、この物件は専用部のスペックは平均的ですが、共用部にお金をかけているのですぐに古ぼけるということはないと思います。

この違いは、サムローン駅から同じく徒歩10分ほどのところにある大手デベが開発した6万~7万バーツ/㎡前後の廉価プロジェクトと見比べたらわかりますが、バンジャークのこのプロジェクトは少なくともダウンタウンのアッパークラスからハイクラスのセグメント・クオリティを保っていると思います。


ただ、駅から10分ということもあり、それだけだと大して面白くないのですが、実はこれは台湾のデベロッパーによる開発ということで、売ったあとは何もしてくれないタイのデベロッパーとはビジネスのやり方が違っています。

つまり、デベロッパー自身が販売後もCRM(顧客満足度向上)を重視していて、自前のリーシングとプロパティマネジメント部隊を持って外国人投資家のアフターフォローをするという極めて日本的な顧客対応をしてくれます。

具体的には、デベロッパーが入居者募集からクレーム対応、物件管理までしてくれ、受取った家賃は3カ月毎に外国の投資家に送金してくれるという、直接買ってくれた客には最後まで面倒を見るという無料のプロパティマネジメントサービスがあることから、今まで管理の問題でミッドタウンでの投資が難しかった日本人投資家にとってもメリットが大きいと思い、このブログで取り上げることにしたものです。

次回に続く

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