バンコク コンドミニアム物語

バンコクの不動産投資に役立つブログ

バンコクの不動産投資について、今起こっていること、これから起こること、そして投資のリスクや実践方法等、最新データや投資理論を基に書いていきます。
筆者は日本でいう一般媒介の仲介ビジネスはやりません。コミッション優先のエージェント目線でなく、筆者自身も自己資金を使って投資しながら、その試行錯誤の中で得た経験を基に投資家目線で情報発信していきます。

2019年10月

いよいよ見えてきた地価下落の実態(その1)

地価下落昨日、経済紙ターンセータギットに載っていたのが本文下の記事ですが、TMB銀行経済分析センターの調査結果によると、いよいよバンコクの地価下落が鮮明になりつつあるようです。

そして、ここでのTMBの結論は、住宅の購入を検討しているのであれば、今こそコンドミニアムを買い叩くベストタイミング、ということでもあります。

もっとも、これについては、来年はさらに一段安になる可能性が高いので、投資の「入口」は「まだまだ待つべき」というのが、バイアスのかかってないAREAやREICの最近の調査資料を読んだ上での、
今の私の考えですが…。

いずれにせよ、くれぐれもデベロッパーのポジショントークに惑わされないで下さい。今、彼らは在庫一掃に必死ですから。

例えば、2割値引きしてもらっても、それがプリセール価格から2割であれば、25%前後が粗利といわれる開発利益のほとんどを捨てているので、確かに検討の価値ありですが、建設が進み見かけ上値上げした後の販売価格から2割引いてもらっても何ら面白くありません。

また、このTMBも最近激減している住宅ローンの貸出しを何とか増やしたいと思っている銀行の一つであり、彼らの調査データは信用しても、結論はちょっと短絡的なのでこれを鵜呑みにするのもまた危険です。

ではまず、そのTMBの調査結果の内容を見ていくことにします。

1.TMBが今の不動産業界のトレンドとして指摘するのは、世界経済の低迷により、タイのデベロッパー各社もリスク軽減策として、相当な値引きや販売プロモーションを行って販売在庫を一掃しようとしている。その結果、不動産価格がかなり下落した今こそ、消費者にとって絶好の住宅の買い時となっている。

2.TMBの調査によれば、この4カ月間、全体としてバンコクの不動産価格は継続的に値下り傾向が続いてきた。首都圏の戸建て住宅はまだ顕著な値下りを示してないものの、タウンハウスについては、年初には昨年同期比で6.2%値上りしていたのが、7月には同1.7%、8月には同1.5%へと既に失速し始めている。

3.一方、地価については、年初には昨年同期比3.3%の値上りとなっていたが、6月に同マイナス3.1%となって以降、7月は同マイナス3.9%、8月は同マイナス4.1%となっ
ている。

4.コンドミニアムについても、年初には昨年同期比で6.3%の上昇を示したものの、4月に入って同マイナス1.3%を示して以来、値下り傾向が続いている。

次回に続く


このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村

แบงก์ส่งสัญญาณชัด ช็อป‘คอนโด’ราคาถูก

กูรูชี้เทรนด์อสังหาฯ ราคาปรับลด เหตุเศรษฐกิจโลกถดถอย-ดีเวลอปเปอร์ลดเสี่ยง อัดโปรฯกระตุ้นยอดขายระบายสต๊อก เป็นจังหวะผู้บริโภคช็อปบ้าน-คอนโดฯราคาถูก

ภาพรวมราคาอสังหาริมทรัพย์ในช่วง 4 เดือนที่ผ่านมาปรับลดลงอย่างต่อเนื่อง จึงเป็นโอกาสของผู้ที่ต้องการซื้อที่อยู่อาศัย จากผลการสำรวจของศูนย์วิเคราะห์เศรษฐกิจทีเอ็มบี ธนาคารทหารไทย หรือ TMB Analytics พบว่า แม้ว่าราคาบ้านเดี่ยวในกรุงเทพฯและปริมณฑลยังไม่ปรับลดลงมาก

ขณะที่ราคาทาวน์เฮาส์แม้ยังไม่ติดลบแต่เริ่มชะลอลง เห็นได้จากต้นปีราคาเติบโต 6.2% จากช่วงเดียวกันของปีก่อนแต่ในเดือนกรกฎาคมราคาปรับลด 1.7% และเดือนสิงหาคมราคาปรับลด 1.5%

ขณะที่ราคาที่ดินเมื่อต้นปีราคาเพิ่มขึ้น 3.3% แต่แนวโน้มราคาปรับลดต่อเนื่องตั้งแต่เดือนมิถุนายนลดลง 3.1%เดือนกรกฎาคมลดลง 3.9% และเดือนสิงหาคมลดลง 4.1%

ขณะที่คอนโดมิเนียมต้นปีเติบโตขึ้น 6.3% จากช่วงเดียวกันของปีที่แล้ว แต่เดือนเมษายนราคาลดลง 1.3% และลดลงต่อเนื่อง

バンコクで最も渋滞が激しい通り

渋滞今月17日、タイの気象庁から雨期明け乾季入り宣言が出され、ほぼ同時に雨も降らなくなりました。

これからタイの冬が近づき、いよいよゴルフシーズンが始まることもあり、私も先週末、久しぶりにバンナーのゴルフ練習場にいってきたのですが、この2カ月ほどはほとんどクラブにも触れてなかったのに、なぜかこれまで苦手だった3番フェアウェイウッドがまっすぐ飛ぶようになっていて、嬉しくなりました。

2カ月休んでゴルフから離れていると、その間に体に浸み込んだ悪いフォームの癖が自然に消えたのかもしれません。まさにこのブログで書いてきた、今のバンコクの不動産投資は「休むも相場なり」というのと同じで、休んでみるのもいいものです。

11月から各ゴルフ場もビジーシーズンに入り、グリーンフィーを一斉に値上げするそうなので、せこい話ですが、それならその前に行ってこようということになり、今月30日と31日に2日続けてコースに出る予定です。とはいっても、まだまだ暑いので熱中症には気をつけなければなりませんが…。

さて、ゴルフに行くのも、日本なら鉄道網が発達しているので、東京から千葉辺りのコースに行くのでも、ゴルフバッグを抱えて電車で出かける人も結構います。しかし、鉄道網がまだまだのバンコクではそんなのはちょっと無理で、やはり車が必須です。

一方で、バンコクは世界で8位と交通渋滞の激しい街であり、車を運転して家を出た途端、渋滞で全然動かない、というシチュエーションが結構あります。そこで最近、バンコクでもっとも渋滞が激しい通りについて、紹介している記事がありました。

一見、これは不動産投資にはあまり関係がないように思えますが、実は結構重要なことです。車を持つことがまだまだステータスシンボルであるタイ社会では、昔、日本に「いつかはクラウン」とか「シーマ現象」という言葉があったように、今のタイ人アッパーミドルクラスの間では、カムリやアコードが憧れのステータスカーになっています。

だからかどうか知りませんが、都心部に住むアッパーミドルクラス達は、わずか300メートル離れたところにあるコンビニやレストランに行くだけでも、わざわざ車を運転していこうとします。

そんな彼らが嫌がるのが道路の渋滞です。タイ語でジャラージョンとかウンワーイというのですが、ちょっとの移動なのに、下手をすると1時間も渋滞の中で時間を浪費してしまうというのでは、何のために便利な職住接近のダウンタウンに住んでいるのかわからないということになります。

このブログでも書いてきたように、これからミレニアル世代のアッパーミドルクラスが住宅を買うようになり、市場でも大きなボリュームゾーンになることは間違いないのですが、彼らが嫌がる交通渋滞の激しいエリアは不動産投資でもできるだけ避けておくべきです。

特に、私がいつもこんなところは買わない方がいいと書いているラートプラーウなど、タイ人なら渋滞が最悪なことは誰でも知っているし、夕方5時以降の通勤ラッシュ時など、タクシーに乗車拒否されることはほぼ確実です。

このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村

値上りが続くアッパーからハイクラスのセグメント

10万バーツアップフェニックスプロパティコンサルタントから以下のようなプレスリリースがありました。

題:10万バーツ/㎡以上のプロジェクトの急増

地価上昇により、バンコクのコンドミニアム開発にも影響が出ている。

特に目立つのは、10万バーツ/㎡以下で売り出されるプロジェクトが減少する一方で、10万~15万バーツ/㎡の価格帯のプロジェクトが増えていることである。

その理由は、開発コストの中で大きなシェアを占める用地取得費用が、マストランジットシステムによる直接的な影響で値上りしてしまったからである。また、現在、CBDでは20万バーツ/㎡以上のプロジェクトの比率も次第に増えつつある。

一方、減少しつつある10万バーツ/㎡以下、もしくは300万バーツ/ユニット以下のプロジェクトは、マストランジットシステムが将来開通する予定ではあるが、まだ建設工事中であって、今も都心部への移動が困難である物件や、マストランジットの駅からかなり遠い物件に集中している。

記事の内容は以上ですが、今の市場低迷期であっても、30万バーツ/㎡を超えるようなスーパーラグジュアリーについては、大手デベロッパーがCBDの一等地を高額で争って取得した結果、将来の値上り分も織り込んでしまったので、売れなくなっています。

一方、ダウンタウンやミッドタウンなど、あまり買い漁らされていないエリアの地価については地価上昇が続いてきたものの、CBDほどには極端ではなかったので、比較的リーズナブルなアッパークラスからハイクラスの価格帯ではアッパーミドルクラス賃貸需要もあり、「最新トレンド:タイ人入居者需要のミッドタウンブーム」で書いたように今でも増えているのだと思います。

segmentation1このセグメンテーション表では、10万バーツ/㎡以下でもミッドタウンで買えることになっていますが、今であればフェニックスのいう通り、メインクラスはもう買えないので、例えば、BTSの駅から500メートル以上離れたプロジェクト等になってしまいます。

残念ながら、こういうのは、将来、地価の上昇が建物の経年劣化に勝てないので、キャピタルロスが出てしまう可能性が高く、投資としてはあまりお勧めしません。

しかし、実需で買うタイ人のミドルクラスにとっては、それでも便利なバンコク都内に住めるというお金に換算できない魅力があるし、家賃を払って賃貸物件に住むことを考えれば、購入する価値があるのだろうと思います。

ここから私が考えるのは、以前「中低価格帯のプロジェクトが市場を席巻する」で5回にわたり書いたように、やはりこれからもフリンジやミッドタウンで15万バーツ/㎡前後、価格で500万バーツ前後の物件を買っておく方が、今後も地価上昇が続くので新規プロジェクト価格も値上りするし需要もあり、将来的にも「出口」リスクが低いということです。


このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村

คอนโดตรม.ละ100,000 อัพพุ่งพรวด
ฟีนิกซ์ พร็อพเพอร์ตี้ ดีเวลล็อปเม้นท์ แอนด์ คอนซัลแทนซี่วิเคราะห์ว่าราคาที่ดินปรับสูงต่อเนื่องมีผลให้การพัฒนาคอนโดมิเนียมในกรุงเทพมหานครเกิดการเปลี่ยนแปลง ชัดเจนสุดเรื่องของราคาขายต่ำกว่า 100,000 บาทต่อตารางเมตรมีจำนวนลดลง  พบว่าคอนโดฯราคา 100,000 – 149,999 บาทต่อตารางเมตรมีสัดส่วนเพิ่มขึ้นชัดเจน เพราะอิทธิพลรถไฟฟ้าที่มีผลโดยตรงต่อราคาที่ดินซึ่งเป็นต้นทุนส่วนหนึ่งของการพัฒนา ขณะที่คอนโดมิเนียมราคามากกว่า 200,000 บาทต่อตารางเมตรเริ่มมีสัดส่วนเพิ่มขึ้นโดยเฉพาะเขต CBD ของกรุงเทพมหานคร ส่วน ราคาต่ำกว่า 100,000 บาทต่อตารางเมตรหรือไม่เกิน 3 ล้านบาทต่อหน่วย ทำเลมักเดินทางเข้าเมืองชั้นในยังไม่สะดวก รถไฟฟ้ายังอยู่ในระหว่างการก่อสร้าง หรือไกลออกไปจากรถไฟฟ้า

いよいよゴーサインが出たグレイライン(その2)

grey lineさて、ここで注意しなくてはならないのは、タイのコンドミニアム市場の特性として、新線の計画が決まっただけでは不動産の値上りはまだ始まらないということです。

タイ人も、前回のようにEIAが取れなくて計画が頓挫したり、最悪中止になってしまうことがあることを心得ていて、いざ着工するまで信用しないというところがあります。

以前、「ラーマ4通り(その1)」の中で、「ここは何でもありのタイなので、最後でひっくり返ることも珍しくありません。だからタイ人達も実際に工事が始まるまで信用しないのですが、それもあって、AREAは着工と同時にラーマ4の地価が倍になると言っているのだろうとも思います」と解説しましたが、こちらでは着工が値上りのトリガーだと思っていて下さい。

そして、最後にもう一段高になるのが、路線開通の時といわれているのですが、着工から開通にかけて緩やかに値上りが続き、開通時にもう一度大きく値上りするということが多いようです。

ただし、パープルラインのように路線格差で期待外れに終わるケースもあるので注意が必要です。今はゴールド、レッド、オレンジ、イエローラインなどの新線が着工していますが、これら沿線の駅で販売されているプロジェクトも、実際には既存のマストランジットの駅周辺で売り出されるプロジェクトより販売率は落ちるという統計も出ていて、新線は本当に開通してみるまでわからないというのが本音のようです。

従って、今回のニュースで仲介業者や販売在庫の一掃を急ぐデベロッパーの口車に乗せられてすぐに投資を始める必要はありません。時間をかけて慎重に物件選択と価格交渉を進めていくべきです。

ところで、「急速に縮小するコンドミニアム市場(その2)」で紹介したように、この1、2年で高騰した用地を取得してしまったデベロッパーはしばらく抱え込むしかないということですが、特にトンローやプロンポンの高級住宅地はそうだと思います。

従って、私はトンロー通りで売られているスーパーラグジュアリーなどは既に将来の値上り分を織り込んでしまっているのであと数年は値上りしないし、既存プロジェクトについてもグレイラインが開通しても大して恩恵を享受できないのではないかと思っています。

一方、ちょうど3年前に「トンロー、スクムビット・ソイ36の注目プレビルド」と題して6回にわたり、ソイ36の将来性に注目して、当時の新築プロジェクトを紹介していったのですが、グレイラインの恩恵を受けるという意味では、むしろ駅周辺の割安感のあるソイ36や38が面白いと思っています。

ところで、当時、この中で私は「ベストバイはRHYTHM36-38」と書いています。日本のレインズに近い売買と賃貸に関する実際の取引事例が調べられるタイ語のデータベースがあるのですが、それを見るかぎり、今、このプロジェクトの賃貸ユニットは、家賃が750バーツ/㎡前後であればテナントが比較的短期間でつくという実績が出ていて、空室リスクの低いプロジェクトだとわかります。

最近、このブログで頻繁に書くようになってきたように、これからは日本人だけでなく欧米人の現地採用者やデジタルノマド、タイ人アッパーミドルクラス等を対象にして、脱日本人駐在員の賃貸運用をするべきであり、そういう意味でこれは家賃も手頃で理想的な投資物件ではないかと、私は考えています。

いずれにせよ、この辺の理由については、ソイ36と38を含めたトンロー駅周辺の市場予測として、その内、またあらためて書こうと思っています。

このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村






いよいよゴーサインが出たグレイライン(その1)

Grey Line Phase 13カ月ほど前に「バンコク・グレイラインについて」でグレイラインは沿線住民の反対でEIAが取れずに頓挫していると書きました。

しかし、先週、BMA(Bangkok Metropolitan Administration)が当初のプランを修正し、とりあえず北部からBTSトンロー駅に南下してくるフェーズ1と西のタープラからルンピニーパークまでのフェーズ2に分けて2021年に着工し、2023年の開通を目指すことになったようです。

ただし、これもまたEIAが必要なので、100%確実というわけではないはずなのですが、既に8割の沿線住民から承諾が取れているので、今度はほぼ間違いないということらしいです。

しかし、残念ながら、もっとも重要で経済効果のあるトンローもしくはプラカノンからルンピニーパークまでの当初計画ではフェーズ2に入っていたスクムビットとシーロムを結ぶ区間が後回しになってしまいました。

この区間は土地の収用が難しく、とりあえず見切り発車ということのようですが、トンロー駅からスクムビット38を通ってラーマ4に出るという当初の案は、
トンロー駅前で広大な土地を持つグラミー社の社長が反対しているとの噂もあり、しかもソイ38がドン突きの行き止まりでラーマ4に接道していないことから、その他多くの地権者の土地収用も必要になり、かなり難航するといわれてきたのです。

そこで出てきたのが、プラカノンのスクムビット通りとラーマ4の交差点を始発駅にするという現実的な代案です。それであれば、ラーマ4という公道の上を走ることから、土地の収用も不要でコスト的にも安くなります。

私もこちらの方が理にかなっていると思っていたので、著書でも書いたように、BTSプラカノン駅からラーマ4を通ってルンピニーのワンバンコクを経由し、チョンノンシー駅まで繋げることになるだろうと思っていたのですが、結局、この区間については何も決まらないままペンディングということのようです。

しかし、それでもこの2つのフェーズのグレイラインには、ビジネス街でありながらBRT(専用レーンの高速バス)しかない陸の孤島ともいえるラーマ3やラートプラーウ以北をCBDに繋げる重要な価値があるので、ノンタブリ県郊外とブルーラインを結ぶだけのパープルラインなどよりずっと存在価値は大きいと思います。

そこで早速、タイランドプロパティドットコムなどは、
これがトンローの不動産市場にどんな影響を与えるかという点についてコメントしていて、駅からもっとも離れたサンシリのザ・モニュメントの人気が出るのではないかなどという予想をしています。

もちろん、トンロー通り沿いのハイライズだけでなく横道のソイにあるローライズも含め、すべてのコンドミニアムにとって大なり小なりプラス要因になるとは思いますが、私はむしろグレイラインの恩恵をもっとも受けるのはジャンクションになるBTSトンロー駅周辺のプロジェクトではないかと思っています。

次回に続く

このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村


急速に縮小するコンドミニアム市場(その2)

whizdom6.例えば、スーパーラグジュアリーの場合、コンドミニアムの建設費用は土地代とほぼ同じ、ラグジュアリークラスの場合は土地代の1.3倍、メインクラスやエコノミークラスであれば、土地代の1.5倍から2倍となる。その上、プロジェクトの竣工後は区分所有者として売れ残った部分について、他のオーナーと同様に管理費用等の運営費用も負担しなければならず、これらの追加費用はデベロッパーにとって馬鹿にならない。

7.市場が縮小しつつあるコンドミニアムの開発にはこういうリスクがあるので、
この1、2年、デベロッパーはミックスユースという複合開発により飲食業等にも乗り出して、ビジネスのバランスを取ろうとしているのである。

すなわち、コンドミニアムの売行きが悪化し市場が急速に縮小しつつある中、デベロッパーはコンドミニアムの開発を取りやめにして、当面は取得した用地を抱え込んだ方がましだと考えているわけです。

実際、大手デベロッパーがここ1、2年で取得したCBDの用地などはかなり高値掴みをしているので、そのコストに見合う価格でコンドミニアムを今さら開発しても、ラグジュアリーブームはもう終わっているのでまず売れません。

その結果、デベロッパーはリスクの高いコンドミニアム市場への過剰な依存をやめて、
ここ数年、ミックスユースという住宅以外の不動産開発に展開しようとしている、というのが案外本当のところなのでしょう。

そういえば、プンナウィティのウィズダム101などを見ると、駅からあれだけ遠いのでは住宅だけ建設しても17万バーツ/㎡もの価格ではまず売れません。そこで、オフィスや店舗ビルも一緒に開発してエリア全体の付加価値を上げようとしているわけです。

しかし、半年ほど前に鳴り物入りでオープンした
ウィズダム101のショッピングモールですが、最近はお客もあんまりいなくて閑散としているようなことを聞きました。私自身もオープンした頃に1度行ったきりですが、やはり駅から遠いのでわざわざ行くほどのこともないと思い、それ以来行っていません。

ところで、以前読んだ記事では、タイのコミュニティモールの実に8割が失敗しているそうです。そういう意味では、
ウィズダム101も所詮、プンナウィティ住民のローカルモールなのかもしれません。

やはり、
駅から遠いところに無理やり作るミックスユースよりも、オンヌットやウドムスクのような駅前開発の方がわかりやすくてよさそうです。それに、東南アジア最大級ともいわれるザ・バンコクモールがウドムスクの駅前にできたら最後、ウィズダム101には閑古鳥が鳴くようになるのかもしれません。

このブログでも書きましたが、難しいことは考えず、CBDやダウンタウンならまだしも、ミッドタウンまで行ったら駅から200メートル以内を買え、というのが単純で無難だと思います。

このブログが参考になったらシェアお願いします。
 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村



急速に縮小するコンドミニアム市場(その1)

縮小する不動産市場数日前、現地ビジネス紙、ターンセータギットに大手デベロッパー、プルクサーのCEOであるプラサート氏がセミナーで話した内容が載っていました。

私はこの人の発言内容にはいつも注目していて、以前にもこのブログで何回か取り上げたことがあるのですが、バンコクの不動産市場で何が起こっているのかをバイアスをかけずニュートラルに伝えてくれるので、親会社にとって都合のいいような内容でポジショントークをするデベロッパー系リサーチ会社より余程参考になると思っています。

なお、記事本文は以下にペーストしておきましたが、タイ語で結構長いので興味深いところだけを解説します。これを読むと、我々がこれからどうすればいいのかについても、ある程度の方向性が見えてくると思います。


主題:急速に縮小する市場に立ち向かう不動産業界

1.昨年以降、国内外の経済低迷やバーツ高などでタイのコンドミニアム市場も失速したが、特に今年に入って施行されたLTVによる融資規制の影響が大きい。その結果、2019年の第3四半期は
各デベロッパーが開発を先延ばしするので、新規で売り出される供給量も減少する。

2.年初にはまだ中国人投資家がタイの不動産を買い漁っていたが、その後、アメリカとの貿易戦争やタイバーツ高中国人民元安の影響で彼らは激減した。しかし、この2か月間は、今度は反政府デモに触発された香港バイヤーのセカンドハウス需要の買いが急増した。まさに、メインランドチャイニーズから香港チャイニーズへの主役交代と目まぐるしい変化が起こったのである。

3.地価動向についても、最近は需給を反映するようになってきた。つまり、デベロッパーはもうかつてのように、都心部での無謀な用地取得争いをしなくなった。高価な土地で新規開発をしてもそれを買える消費者がいなくなった今、売れないコンドミニアムの開発などできないからである。

4.同様に、新規開発についても慎重になり、売れるかどうかわからないのに、以前のようにマーケットシェア争いのために見切り発車で大量の開発を実行してしまうようなこともなくなった。

5.既に用地取得をしてしまったデベロッパーは開発を延期したり中止したりして、当面、マーケットが回復するまで抱え込むところが増えてきた。というのも、一旦建設を始めてしまうとその建設コストは用地取得コスト以上にかかるので資金負担リスクが大きいからである。

次回に続く


このブログが参考になったらシェアお願いします。

 

にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ

にほんブログ村

 



อสังหาฯ รับมือตลาดหดตัวอย่างรวดเร็ว
28 Sep 2019

ช่วง 1-2 ปีนี้ตลาดอสังหาริมทรัพย์มีเรื่องราวเกิดขึ้นมากมาย และท้าทายผู้ประกอบการ ไม่ว่าภาวะเศรษฐกิจโลกถดถอย ส่งผลให้ภาวะเศรษฐกิจไทยไม่ดีตามมา แต่กระนั้นธุรกิจอสังหาริมทรัพย์ยังเติบโตอย่างร้อนแรงทั้งในแง่มูลค่าตลาด และกำลังซื้อของผู้บริโภคโดยเฉพาะผู้ซื้อต่างชาติ จนนำมาสู่การออกมาตรการกำกับสินเชื่อเพื่อที่อยู่อาศัย ด้วยเกณฑ์สัดส่วนเงินกู้ต่อมูลค่าบ้าน หรือ (Loan to Value : LTV) เพียงมาตรการเดียวส่งผลกระทบอย่างเห็นชัดเจน โดยเฉพาะต่อตลาดคอนโดมิเนียมนายประเสริฐ แต่ดุลยสาธิต ประธานเจ้าหน้าที่บริหาร กลุ่มธุรกิจพฤกษาเรียลเอสเตท-พรีเมี่ยม บริษัท พฤกษา เรียลเอสเตท จำกัด (มหาชน) กล่าวในงานสัมมนา”ผ่ากลยุทธ์ ธุรกิจคอนโดมิเนียม ปี 2019”ว่า ในปีที่ผ่านมามีปัจจัยมากมายที่ส่งผลกระทบต่อตลาดอสังหาริมทรัพย์เกิดการเปลี่ยนแปลง ทั้งกำลังซื้อในประเทศและลูกค้าต่างชาติ และผู้ต้องการที่อยู่อาศัยจริง  มาถึงปีนี้เป็นปีแห่งการสร้างสมดุลในธุรกิจอสังหาริมทรัพย์  ทั้งนี้ ภาษีและมาตรการต่างๆของภาครัฐ ที่มีผลกระทบต่อธุรกิจอสังหาริมทรัพย์ค่อนข้างร้อนแรง โดยเฉพาะมาตรการ LTV ของธนาคารแห่งประเทศไทย สร้างผลกระทบต่อตลาดอสังหาริมทรัพย์อย่างเห็นได้ชัด ในพื้นที่กรุงเทพฯปริมณฑล ยอดขายช่วงครึ่งปีแรกปีนี้ ในแง่มูลค่าติดลบ 13% ส่วนในแง่จำนวนหน่วยติดลบ 11% ในขณะที่ตลาดเปิดตัวโครงการใหม่ ครึ่งแรกปี 2562 มากกว่าช่วงเดียวกันของปีก่อน โดยมูลค่าสูงขึ้น 17% ด้านจำนวนหน่วยเปิดใหม่สูงขึ้น 21% เนื่องจากผู้ประกอบการหลายรายซื้อที่ดินและวางแผนพัฒนาไว้เรียบร้อย ไม่สามารถเลื่อนโครงการ อย่างไรก็ตาม ช่วงไตรมาส 3 เริ่มเห็นหลายรายชะลอการเปิดตัวโครงการใหม่ คาดว่ายอดเปิดตัวไตรมาส 3 จะลดลงส่วนยอดขายตลาดต่างจังหวัดโดยเฉพาะจังหวัดหลักๆ ไปในทิศทางเดียวกับตลาดกรุงเทพฯ-ปริมณฑล นั่นคือครึ่งแรกปีนี้มูลค่าติดลบ 8%  ในแง่จำนวนยูนิตก็ติดลบ 12%ด้านยอดโอนกรรมสิทธิ์ในครึ่งปีแรกยังทรงตัว เมื่อเทียบกับครึ่งปีแรกของปีก่อน เนื่องจากเป็นลูกค้าที่ทำสัญญาก่อนเดือนตุลาคม 2561 ซึ่งมาตรการ LTV ยังไม่มีผลบังคับใช้กับลูกค้ากลุ่มนี้ ส่งผลให้สินเชื่อใหม่ของธนาคารพาณิชย์ในครึ่งปีแรก ยังไม่เห็นผลกระทบจากมาตรการของ ธปท. อย่างไรก็ดี คาดว่าจะส่งผลกระทบต่อยอดโอนกรรมสิทธิ์และการให้สินเชื่อที่อยู่อาศัยใหม่ในครึ่งปีหลังนี้ จากการที่ยอดขายในครึ่งปีแรกหดตัวอย่างรวดเร็ว(Hard Landing)
ส่งผลให้เกิดการเปลี่ยนแปลงในโครงสร้างของตลาดอสังหาฯหลายด้านด้วยกัน เริ่มจากกำลังซื้อลูกค้าต่างชาติ ในช่วงไม่กี่เดือนที่ผ่านมา ตลาดต่างชาติเกิดการเปลี่ยนแปลงอย่างมาก ช่วงต้นปีลูกค้าจีนค่อนข้างคึกคักมาก แต่หลังจากเงินบาทแข็งค่าเมื่อเทียบกับเงินหยวนของจีน รวมถึงเกิดสงครามการค้าสหรัฐ-จีน ทำให้ลูกค้าจีนหายไปจากตลาดอสังหาฯของไทย อย่างไรก็ตาม ช่วง 1-2 เดือนนี้ลูกค้าฮ่องกงมาหาซื้อบ้านหลังที่ 2 ในประเทศไทยค่อนข้างมาก ผลจากเหตุประท้วงในฮ่องกง  ถือว่าตลาดสลับจากจีน แผ่นดินใหญ่ เป็นจีน ฮ่องกง  ราคาที่ดิน ขณะนี้เริ่มเข้าสู่ภาวะสมดุล ผู้ประกอบการรายใหญ่ไม่แข่งกันซื้อที่ดินราคาแพงๆ เพราะที่ดินที่แพง สูงเกินกำลังซื้อของผู้บริโภค ราคาที่ดินสะท้อนถึงตัวสินค้าจะขายได้หรือไม่การลงทุนโครงการเป็นไปอย่างระมัดระวัง กลุ่มที่เคยลงทุนพัฒนาโครงการมากๆ  ถ้าขายโครงการไม่ได้ก็ยอมถอย หรือยกเลิกโครงการ วันนี้ไม่มีใครมีอัตตา ต้องเอาตัวรอด ถือที่ดินที่มีอยู่ภาระน้อยกว่าฝืนสร้างโครงการ เมื่อก่อสร้างไปแล้วค่าก่อสร้างมีสัดส่วนเท่ากว่าๆ ถ้าเป็นตลาดไฮเอนด์ก็เกือบเท่ากับราคาที่ดิน โดยระดับซูเปอร์ลักชัวรี่ต้นทุนค่าก่อสร้างเท่ากับราคาที่ดิน ระดับลักชัวรี่ค่าก่อสร้างประมาณ 1.3 เท่าของราคาที่ดิน แต่ถ้าเป็นกลุ่มระดับกลาง-ล่างประมาณ 1.5 เท่า หรือ 2 เท่า ฉะนั้น หากตลาดกลุ่มนี้วาย ก็ ไม่ควรสร้าง เพราะผู้ลงทุนต้องเติมเงินอีก 2 เท่าของราคาที่ดิน“ยิ่งไปกว่านั้นเมื่อการก่อสร้างเสร็จเรียบร้อย โครงการคอนโดมิเนียมร้ายกว่าราคาที่ดิน มีภาระจ่ายค่าส่วนกลางหลังได้จัดตั้งนิติบุคคล ดีเวลลอปเปอร์ไม่ใช่เจ้าของโครงการแต่เป็นเจ้าของร่วม เจ้าของโครงการคือลูกบ้านที่เข้าอยู่อาศัยแล้ว และเสียงใหญ่ด้วย ดังนั้น ต้นทุนของโครงการคอนโดมิเนียมไม่ใช่ดอกเบี้ยอย่างเดียว ยังมีค่าส่วนกลาง กรณีที่มีห้องชุดที่ขายไม่หมด เจ้าของต้องจัดโปรลดแลกแจกแถม ภาระนี้ค่อนข้างมาก”สำหรับเซกเมนท์ที่มีการเติบโตอย่างมากในช่วง 1-2 ปีนี้นั่นคือ โครงการมิกส์ยูสเกิดขึ้นค่อนข้างมาก จากธุรกิจเครื่องดื่มและอาหารที่สนใจเข้ามาลงทุน ทำให้ตลาดอสังหาฯเปลี่ยนการสร้างสมดุล

  投資に関する質問等
お問い合わせ先:bkk.condostory@gmail.com

このブログが参考になったらシェアお願いします。
 
不動産投資ブログランキング
  最新記事(画像付)
   プロフィール

藤澤愼二 ฟุจิซาวะ ชินจิ

近況は以下のAmazon著者紹介で
https://www.amazon.co.jp/-/e/B082ZCRHZ4#nav-top

バンコク不動産投資2020年版
バンコク不動産投資 実践編
バンコク不動産投資 基礎編
英語に自信のある人にお勧め
    カテゴリー