XXXIXさて、これまでバンコクポストに載ったコラム記事を見てきたのですが、正直なところ、この内容をそのまま受け取らないほうがいいようにも思います。

そもそもこの国際比較の基準がよくわからないし、実際、私の感覚では、今のバンコクのコンドミニアム価格はこれほどの割安感はないように思えます。

それに、日本のマンションの平均価格が49万バーツ/㎡とありますが、これだと560万円/坪以上ということになり、一体どこの平均だ?とさっぱり納得がいきません。

それに対し、バンコクの平均が20万バーツ/㎡とのことですが、20万バーツ/㎡は現地ではラグジュアリークラスとハイクラスの境界線ですから、それほど飛び抜けた高級物件でもないのに、それをここで持ってきたら割安に見えるのは当然です。

多分、東京の都心3区の築浅マンションがバンコクの20万バーツの物件に相当するのだろうと思いますが、その平均価格が560万円/坪ということはあり得ないと思います。要はApple to Appleの比較になってないように思えるのです。

CBREにせよ、サンシリにせよ、ナイトフランクにせよ、コンドミニアムが売れなくなったら困るので、バイアスをかけているというか、ポジショントークで言っているのでしょうが、これはかなりミスリーディングであり、バンコクのコンドミニアム価格は海外に比べたら非常に安い、だからまだまだ値上りする、と単純な論理で過剰に購入者心理を煽っているように私には思えるのですが...。


ただしそうは言っても、1.都心部の優れたロケーション、2.ハード面での安心感(施工クオリティとデザインやスペック)、3.適切な価格、の3要素がほどよくバランスしたプロジェクトは確かに需要があり、価格も香港やシンガポールと比べて割安感があるので、これからも値上りが続くだろうと私も思います。

次回に続く

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