dumaguete beachさて、まず、3位人気のフィリピンですが、どうして欧米人に選ばれるかというと、以下がその理由です。

1.言語:英語
2.生活費:1,100ドル/月(12万円)前後
3.人気リタイアスポット:セブ、ラグーナ、クラーク
4.リタイアメントビザ:無期限

まず、フィリピンはどこでも英語が通じるという点で人気が高い。

さらに、東南アジアでリタイアするにはベストともいえるビザ制度がある。このビザの便利なところは、マルチエントリーが最初から与えられるので何度でも出入国が可能であり、しかも無期限でフィリピンに居住可能である。

生活費も比較的安くカンボジアやタイに次ぐ。また、外国人が買える不動産についても制限がなく、値段も破格に安い。

セブ島は日本人や韓国人リタイア組に人気が高く、ラグーナやクラークはオーストラリア人やアメリカ人に人気が高いし、北ヨーロッパ諸国やドイツのリタイア組はフィリピン群島全体に広く住んでいる。

フィリピンについては以上ですが、ここでも一番最初に言語を持ってきているように、使用されている言語の問題は非常に重要です。例えば、タクシーに乗って英語で簡単な行き方を説明した場合、フィリピンなら問題なくわかってくれるのですが、タイのタクシーではほとんど通じなかったのを経験した人は多いと思います。

特に高年齢の日本人リタイア組にとっては、普段の生活の中で英語が通じず、かといってタイ語という新しい言葉を身につけるのも容易ではないため、生活面での支障が多くなりフラストレーションがたまってしまった結果、1、2年で日本に帰ってしまう人達も多いと聞いています。

ところで、このリストでタイの人気が第1位だからといっても、これは参考にはなりません。というのも、この記事を書いているのがタイランドプロパティといって、そもそもタイのサイトなので、幾分、バイアスがかかっていると思います。従って、この3つの国の各地域が欧米人にほぼ同等に人気があると考えた方がいいと思います。

それに、前回も書いたように、もし海浜リゾートで暮らすのであれば、やはり、私なら英語で気楽に生活できるフィリピン、しかも、プーケットやパタヤよりも治安が良く日本人向きであり、物価も今のタイバーツ高の為替水準であれば、多分、パタヤの半分近い生活費で暮らせるセブ島の方を選ぶだろうと思います。

もっとも、私の場合、東南アジアの大都会が好きなので、今のところ、リゾートに住もうとは思いませんが…。

ところで、セブのCBDにあるコンドミニアムの場合、新築は既に10万バーツ/㎡を超えてきています。先日、アヤラ財閥が建設中のコンドを見てきたのですが、造りやスペック、間取りも大した事がなく、バンコクのアッパークラスにも引けを取るようなプロジェクトでした。

そこで、これがセブのラグジュアリーコンドだ、とアヤラから説明されたのですが、そういう意味では
不動産価格は決して安いとは思いませんでした。もっとも、ビーチリゾートの家(ビラ)などは、また違うのだろうとは思いますが…。

次回に続く

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